新城幸也(26=ヨーロッパカー)が3月27日にベルギーで開催されたゲント~ベベルゲムに、元日本チャンピオンの称号をあしらったスペシャルジャージで参戦した。自転車界ではそれぞれの国のナショナル選手権で優勝すると1年間その国の国旗をあしらったジャージを着用す
オランダ・アペルドールンで開催されてきたトラック世界選手権は3月27日に5日間の日程を終了。最終日に行われた1kmタイムトライアルで新田祐大(競輪選手)が1分04秒201で16位になった。
大阪府堺市に本社を置く自転車パーツメーカーのシマノが、東北地方太平洋沖地震による被災者の救済と被災地の復興を目的として、義援金として1億円を提供するとともに、釣り用の防寒着やアンダーウエアなど3000万円相当を提供することになった。
超高性能小型ビデオカメラ「CONTOUR HD」はこれまでのオプション商品に加えまして、さらに6つのオプション商品を4月1日から発売する。取り扱いはビジュアライズイメージ。
日本チャンピオンの宮澤崇史が執筆した料理ムック「自転車ゴハン」が3月28日にエイ出版社から発売された。表紙オビでは二代目自転車名人の鶴見辰吾が「下手なパーツを買うよりこれを読め!」と絶賛。980円。
ツール・ド・台湾の第8ステージが3月27日にチャイニーズ・タイペイで開催され、日本ナショナルチームの西谷泰治が大集団によるゴールスプリントを制して優勝した。大会は28日まで。
オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は3月26日、男子ケイリンが行われ、北津留翼・渡邉一成・浅井康太ら競輪選手は1回戦までに敗退し、2回戦に進めなかった。
4月23、24日に開催される「地球のことを考えて行動する日、アースデイ」にライトウェイプロダクツジャパンが、自転車に乗りながら環境、社会との関わりを感じるイベント「セーフティライド・スマイルオンザロード」を開催することになった。環境に優しいメンテナンス
競輪選手らが東北地方太平洋沖地震の被災者に向けたチャリティイベントを3月30日に東京都港区の新橋駅前にあるラピスタ新橋で行う。発起人はベテラン選手の小嶋敬二とラピスタ新橋。福島県出身の伏見俊昭、岩手県出身の佐藤友和らも参加する。
イタリアのサイクリングアパレル、ビエンメからカラフルなデザインの春夏ウエアが続々と入荷中だ。同ブランドの春夏ウエアは、半袖ジャージが11点、パンツが8点、小物類が5点。取り扱いは輸入商社のフォーチュン。
3月6日から13日までの8日間にわたり、全8ステージ・全長1307kmにて争われたパリ~ニースで、ルイガノのウエアとヘルメットを着用したトマ・ボクレールが大活躍した。ヨーロッパのトッププロチームに機材供給するサプライヤーの中でも、一つのチームにヘルメットとウエ
トレックコンセプトストアのバイクプラスに勤務する北村仁が米国コロラド州にあるメカニック養成機関に留学し、最高位メカニックの称号「マスターメカニック3.0」に認定された。日本人ではバイクプラス代表の西村大助に続く2人目という。
オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は3月24日、男子スプリントが行われ、競輪選手の北津留翼が2回戦に進出したものの敗退し、日本勢は上位に食い込めなかった。
オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は3月23日、男子チームスプリントが行われ、雨谷一樹・新田祐大・渡邉一成の競輪選手で構成された日本は10位になった。渡邉の実家は福島第1原発がある福島県双葉町で、大震災により倒壊。新田も同じ福島県
3月24日にチャイニーズ・タイペイで行われたツール・ド・台湾の第5ステージ(距離111.22km)で日本ナショナルチームの福島晋一(39)が88kmを独走して優勝した。
世界選手権トラックが3月23日にオランダで開幕し、女子ポイントレースで上野みなみ(19=鹿屋体育大)が日本勢トラック女子の歴代最高位となる4位になった。同選手は青森県八戸市出身。過去にジュニア世界選手権で3位になった実績があるが、エリートクラスの世界選手
海外で活動する自転車競技の日本選手らが東日本大震災における被災者の支援サイトとして立ち上げた「Cyclist Pray for JAPAN」において、全国の自転車愛好家から寄せられた義援金が3日足らずで100万円を突破した。引き続き同サイトで受け付け中。
手ごろな価格とカラフルなアイテムで人気上昇中のギザプロダクツの新製品として、ユニークなデザインの「トルテ」が登場した。ハンドルなどに巻きつけて使用するフラッシングライト。小型ながら周囲に存在を示すには十分の明るさ。 基本カラー以外に中間色も充実して
2010年春のクラシックレースでチームカチューシャの選手が使用したヘルメットカバー「エアロシェル」がレイザーから発売される。ヘルメットの通気孔をカバーすることで、空気抵抗を減らす本来の目的以外に、肌寒い時期に通気量を調整したり、雨天時のレインカバーとし
「遠いフランスからも日本を思い、いま自分たちにできることを頑張っていく」と決意した新城幸也(26=ヨーロッパカー)が3月27日にベルギーで開催されるゲント~ベベルゲムに出場。「調子もいい!」と宣言するだけに、積極的な走りが期待できそうだ。
ツール・ド・ジャパン第1戦川越ステージ(3月13日)と第2戦JCRC修善寺大会(同20日)が東日本大震災の影響で中止となったことで、主催する日刊スポーツ新聞社と日本サイクルレーシングクラブ協会が参加費の一分に加え、ツール・ド・ジャパン事務局などの救援募金をま
エナジー飲料のレッドブルと契約するアスリートから東北地方太平洋沖地震で被災した人への応援メッセージが届いた。自転車界ではBMXフラットランドのビッキー・ゴメスとマティアス・ダンドワがメッセージを寄せている。
「被災地で役立つのは自転車。それもカゴがついた、いわゆるママチャリ」。自転車ツーキニストの疋田智が連載コラムで自転車の活用法を緊急執筆した。16年前の阪神淡路大震災では、TBSプロデューサーとして兵庫県神戸市東灘区を4カ月にわたって取材。そのときに見てきた
海外で活動する自転車競技の日本選手らが、3月11日に発生した東日本大震災における被災者の方々の支援サイト「Cyclist Pray for JAPAN」を立ち上げ、世界中のサイクリストからの応援メッセージを受け取る窓口を開設した。義援金の募金活動も行う。プロジェクトリーダ
ショレ・ペイドロワールが3月20日にフランス西部のショレとその近郊で行われ、ヨーロッパカーのトマ・ボクレール(フランス)がゴール手前3kmから単独で抜け出し、そのまま逃げ切って優勝した。
ジャイアントは4月中旬より2011春のニューギア7製品を発売する。機能性に優れたスポーティで快適なサドル、効率よくエアを入れられる携帯ポンプ、MTBからロード、シティライドに対応するリーズナブルなヘルメット、安全性と乗り心地を追求したヨーロッパ基準の後ろ乗
ジャイアントが2011春の新製品として6車種を4月上旬から発売する。ロードバイクには新たに2シリーズを設定、MTBでは話題の29インチ車をエントリーモデルに追加。また、より日常性を重視したライフスタイルカテゴリーのバイクも、人気車種に限定モデルやニューカラーを
3月19日にイタリアで開催された第102回ミラノ~サンレモで、日本チャンピオンの宮澤崇史(33=ファルネーゼビニ)がおよそ200kmにわたって先頭集団で果敢な走りを見せた。「最後まであきらめない。そんな気持ちを伝えられたら」という思いがあった。同日フランスでは
ヤエスメディアムックのスポーツサイクルカタログシリーズ2011年版第3弾として「サイクルパーツオールカタログ2011」が3月25日に八重洲出版から発売される。2,100円。A4ワイド判396ページ。東北地方太平洋沖地震の影響で一部地域で配本が遅れる可能性がある。
海外で活動する自転車競技の日本選手らが3月11日に発生した東日本大震災における被災者の方々の支援サイト「Cyclist Pray for JAPAN」を立ち上げ、世界中のサイクリストからの応援メッセージを受け取る窓口を開設した。プロジェクトリーダーは片山右京。
3月19日にイタリアで開催された伝統レース、ミラノ~サンレモでスタート前に198選手が東北地方太平洋沖地震の犠牲者に黙祷を捧げた。最前列には日本のナショナルチャンピオンである宮澤崇史(33=ファルネーゼビニ)が日の丸を手にして立ち、静かに目を閉じた。
雑誌ターザンなどを出版するマガジンハウスのホームページに、海外プロロード選手を含む自転車選手や関係者が大災害の被災者にあてた応援メッセージが紹介されている。
元自転車選手で、現在は自転車コラムニストとしても知られる上阪卓郎が経営するダイニングバータクリーノ(大阪市西成区)で、3月20日19時から震災復興義援金チャリティーオークションが行われる。主催は同氏がアドバイザーを務める自転車関連用品、ブログラインズ。
「被災地で役立つのは自転車。それもカゴがついた、いわゆるママチャリ」。自転車ツーキニストの疋田智が連載コラムで自転車の活用法を緊急執筆した。16年前の阪神淡路大震災では、TBSプロデューサーとして兵庫県神戸市東灘区を4カ月にわたって取材。そのときに見てきた
3月19日にイタリアで開催される自転車ロードレースのミラノ~サンレモで、出場するトップ選手が着用しているジャージなどをオークションし、その売り上げを東北地方太平洋沖地震の被災者に寄付する計画が明らかになった。
なんといってもこの踏み出しの軽さ。そしてこの比類なき登坂力!軽快感とヒルクライム性能命!の一台である。中トルクまでの軽やかさは586も素晴らしいが、585の蹴り上げるトルクにはかなわない。だから硬派。だから魅力的。最近増えてきたライダーのご機嫌をうかが
3月19日にイタリアで開催されるメジャー開幕戦、ミラノ~サンレモにファルネーゼビニの宮澤崇史が出場することになった。同選手は現在の日本チャンピオンで、自転車ロードレースの伝統にのっとって日本の国旗をあしらったナショナルチャンピオンジャージを着用してレ
第21回ツール・ド・デンマークが8月3日から7日まで、5日間・全6区間のスケジュールで開催される。3月15日に主催者がコース詳細を発表した。最終日に行われる第6ステージはコペンハーゲンで、2011年の世界選手権ロードの周回コースが使われる。
登場からすでに5年を後にしようとしているLOOK
585を、いまさらながら、安井が本気で走らせた。その動機は完全なる個人的興味。その走行距離は300km以上。前回の586に次世代への飛翔を見た彼は、585にどんな評価を下すのか。前身であるKG481SLを愛してやまない
日本自転車競技連盟が4月3日に開催する予定だった第36回チャレンジサイクルロードレースが東北地方太平洋沖地震の影響により中止となった。