編集部が厳選ピックアップする注目記事。
ヨーロッパカーの新城幸也がジロ・デ・イタリア第15ステージの山岳で、エースのピエール・ローラン(フランス)を好アシストし、区間4位に送り込んだ。ケガの具合が心配された新城幸也だが、笑顔を見せながら29分遅れの139位でゴールした。
フリースタイルモトクロスの世界大会、レッドブルXファイターズの第2戦が5月24~25日、大阪城公園西の丸庭園の特設会場で開催され、リーバイ・シャーウッドが優勝した。
リサイクリングも今回のベロシティーのテーマの一つであるために、このイベントも大盛況だったようだ。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月25日、バルデンゴ~プランディモンテカンピオーネ間の225kmで第15ステージが行われ、アスタナのファビオ・アルー(イタリア)が最後の上り坂で独走を決めて優勝した。
シカゴのグループオーティスが開発した新感覚の自転車カゴ、オーティスがクラウドファウンディングのキックスターターに出品された。
カザフスタンのアスタナで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権はトラック4日目となる5月25日、男子エリートスプリントでともに競輪選手の中川誠一郎が2位、新田祐大が7位になった。
ワイヤレス充電器QHARTZがクラウドファウンディングのキックスターターに出品。注目を集めている。
7月5日に英国のリーズで開幕する第101回ツール・ド・フランスが全21ステージの競技距離を微修正した。例年のようにこの時期、実際の道路状況をふまえて距離を再計測。今回公開されたものが各ステージの最終的な競技距離となる。
パブの中での自転車競技はオーストラリアならではの楽しみ方
小枝や松ぼっくりなどを燃やして発電し、暖を取ったり料理をしながらスマホなどが充電できるというバイオライトが注目されている。日本代理店はモンベルで、その活用法などを紹介した特設サイトもオープンした。
ジロ・デ・イタリアは第14ステージでいよいよ本格的な山岳コースに突入。この日はオロパ峠の頂上にゴールする設定で、有力選手も限界まで追い込んで1秒でも早くゴールラインを切ろうと必死だった。
ヨーロッパカーの新城幸也がジロ・デ・イタリア第14ステージで落車した。第5ステージに続くケガを負い、痛みに耐えながらカテゴリー1級の上りに入り、20人ほどの最終集団で2つの1級山岳とその間にある2級山岳を越え、32分遅れの165位でレースを終えた。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月24日、アリエ~オロパ間の164kmで第14ステージが行われ、バルディアーニCFSのエンリコ・バッタリン(イタリア)が優勝した。同チームは2区間連続の勝利。同選手は2013年第4ステージに続く大会2勝目。
カザフスタンのアスタナで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権はトラック3日目となる5月24日、女子エリートスクラッチ(10km)で中村妃智(日本体育大)が5位になった。
アキグリーンカップ14は名前の通りレースイベントという印象が強いが、レースに参加しない方、またレース後に違う形で楽しみたいといった方に向けたコンテンツも用意されている。
セブンバイシクルの主力商品が入荷した。イタリアGSG社とのコラボレーションレーベルで、7-ITAというブランド名を持つ。幸運のナンバー7とイタリアの国名コードITAがシンボルマーク。他では入手のできないユニークでクールなデザインのサイクルウエアをリリースする。
ジロ・デ・イタリア第13ステージで新城幸也(ヨーロッパカー)が再三にわたってアタックを試みるが、その逃げは容認されなかった。新城は104位でこのステージを終えた。
日本最大のステージレース、ツアー・オブ・ジャパンは5月23日に富士山ステージが行われ、区間6位に入ったビーニファンティーニNIPPOデローザのグレッガ・ボレ(スロベニア)が個人総合成績でトップに立ち、緑色のリーダージャージを獲得した。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月23日、フォッサーノ~リバローロカナベーゼ間の157kmで第13ステージが行われ、バルディアーニCFSのマルコ・カノラ(イタリア)が3選手によるゴール勝負を制して優勝。
第34回アジア自転車競技選手権は5月23日、女子エリート4kmチームパーシュートが行われ、塚越さくら・加瀬加奈子・小島蓉子・中村妃智で構成された日本は4分41秒641の日本新記録を出しながら決勝に進めず5位になった。
カザフスタンのアスタナで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権は5月23日、女子ジュニア2km個人パーシュート決勝が行われ、鈴木奈央(静岡・星陵高)が2分34秒305で2位になった。
第97回ジロ・デ・イタリア。第12ステージは41.9kmの個人タイムトライアル。
自転車アクセサリーのトップブランド「トピーク」が、同ブランドならではのアイデアが光るロードバイク向け荷台、ローディラックを発売した。
第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権が5月22日にカザフスタンのアスタナで開幕し、女子ジュニア2km個人パーシュートで鈴木奈央が2分32秒007の日本新記録で予選1位通過した。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは5月16日、コンセプトカーの『エゴイスタ』(EGOISTA)が、イタリアのランボルギーニ博物館に永久収蔵された、と発表した。
モナコ公国のアルベール2世公とシャルレーヌ公妃の成婚を記念した「ロイヤルウェディング」展が7月から日本国内の4都市で順次開催される。同成婚は2011年7月にモナコの海洋博物館で行われた。
自転車で長距離のツーリングに行ったときなど、後から振り返ってしみじみと達成感を味あうときナビゲーションの軌跡をたどるのはとても楽しい。
自転車用品のタイオガから、第2世代に進化したスパイダーサドルが発売された。上部のベースと固定部となるレールのみでありながら、ベース自体のしなりにより快適性を確保した革新的性能とデザイン。
ヨーロッパカーの新城幸也は、雷も発生する悪天候の中で行われたジロ・デ・イタリア第12ステージの個人タイムトライアルを慎重な走りでゴール。それでも区間63位のタイムで終えた。
アキグリーンカップ2014の初日のメインとなる種目が4時間MTBエンデューロであり、参加者もソロからチームまで200組を超えるエントリーがあった。大人から子供までが会場内のコースを4時間走りまわる。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月22日、バルバレスコ~バローロ間の41.9kmで第12ステージとして個人タイムトライアルが行われ、オメガファルマ・クイックステップのリゴベルト・ウラン(コロンビア)が圧勝。総合成績で首位に躍り出た。
第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権がカザフスタンのアスタナで5月22日に開幕した。トラック初日はポイントレースで中村妃智(日本体育大)が、ジュニアのスクラッチで鈴木奈央(静岡・星陵高)が優勝した。
動ける寝袋、セルクバッグがfancyに登場、注目を集めている。
羽をモチーフにしたデザインのFlyrider Trouser ストラップがfancyにて販売されている。
小学校にお巡りさんがやってきて「交通安全教室」って、やることありますね。私の少年時代にもあった。今でもある。婦警さんの腹話術とか、なかなか心躍るイベント(?)だったりもしたんだけど、この交通教室で一番の眼目になるのが「自転車教育」である。
思考によってスマートフォンやタブレットを制御できるウェアラブルデバイス、Museがfancyにて発売されている。
第97回ジロ・デ・イタリア。第11ステージのようすを写真で振り返る。
【澤田裕のさいくるくるりん】 今回は、これまで何度か触れてきた「輪行」そのものがテーマです。フレームを折りたたむ、あるいはホイールを外すことでコンパクトにした自転車を、専用の袋(バッグ)に入れて公共交通機関に持ち込み、移動するのが輪行。
自転車競技用のタイヤとして信頼度が高いイタリアのビットリアが、コルサCXのトレッドゴムを使ったベルトを限定発売する。コルサCXはツール・ド・フランスなどの一流選手も使用するロードレース用モデル。
5月に入り各地で毎週のように大きなサイクルイベント、レースが開催される中、アキグリーンカップ2014も5月17日、18日に八ヶ岳麓の富士見高原スキー場で開催された。