編集部が厳選ピックアップする注目記事。
パリ観光・会議局のマーケティングディレクター、クレマン・ラルーらが16の現地観光業者を率いて6月2日、東京都内の会場で発表会を開いた。2013年にパリを訪れた日本人は48万4000人で、世界5位だった。
千葉マリンドームや整備された遊歩道、浜辺等もある幕張海浜公園内の一角にマウンテンバイクコースがあり、ここでは年に4回、日本マウンテンバイク協会主催のa.b.c.cupが開催されている。
エナジードリンクのレッドブルが期間限定で新製品を発売する予定で、6月10日にその発表を行う。どんな内容の新製品かは明らかにされていない。
スペシャライズドが今までにないユニークなカラーディップコレクションを発表した。ビビッドな単色づかいが映える大胆なカラーリングは、走る環境やグループのなかでも圧倒的な存在感。
ハイキングやサイクリング中にカメラ撮影するとき、持ち運びに困ることは多い。
8日間の中規模ステージレース、クリテリウム・デュ・ドーフィネが6月8日にフランス南東部で開幕し、スカイのクリストファー・フルーム(英国)やトレックファクトリーの別府史之らが参戦する。
サッカー・ワールドカップ開幕を控えたコロンビアのスポーツ界が盛り上がっている。日本とともにC組入りしたコロンビアは、南米予選を2位突破した強豪だ。世界ランキングは3年間で48位からなんと4位に躍進。国民の多くが準決勝までは確実と思っているはずだ。
ジロ・デ・イタリア第20ステージでファンによって撮影された動画がとても興味深い。
イタリアのビンテージ自転車イベント「エロイカ」の姉妹レースである「L'英雄=ル・エイユウ」が5月18日に富士五湖周辺で開催され、その模様が6月4日付けの東京中日スポーツで紹介されている。
カリフォルニアのセドリック・ボッシュが開発した自転車向けのドライブレコーダー、「ライドアイ」がクラウドファウンンディングのキックスターターに出展、製品化のための資金調達に挑戦した。
未経験者歓迎レースのEQAクリテリウムin熊谷が7月13日に埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園で開催され、その参加者を募集している。
アメリカのデリガーサイクルが開発した、デリガーエレクトロニックバイクが製品化のためキックスターターに出品。デザイン性の高い製品となっている。
モビスターのナイロ・キンタナ(24=コロンビア)が総合優勝した第97回のジロ・デ・イタリア。
競技用の自転車のペダルを普通のシューズでも乗れるようにするための、フライペダルがキックスターターに登場した。
「スマートを越える」を合言葉に、家中全ての家電をコントロールすることが可能になる技術、「alyt」がインディゴゴーゴーに出品、世界中から熱い視線を集めている。
米国時間の6月2日、Appleの開発者向けカンファレンスである「WWDC」が開催された。今回はハードウエアの発表はなく、またCarPlayに関する注目の話題もなかったが、モバイルデバイスに関係あるトピックを中心にいくつかピックアップしたい。
今までの自転車ゲームを根本から変えようとしているチャレンジャーがいる。マウンテンバイクゲーム「ストークド」がキックスターターに登場した。その革新性ゆえに注目を集めている。
茨城県つくば市にある宝篋山(ほうきょうさん。通称・小田山)。頂上にある電波塔が目印のこの山は、近年登山者たちの人気を集めている。
人と人とが繋がったヴェロシティ。2015年にフランス、16年には台湾での開催が予定されています。
本誌では、全国の自転車販売店ネットワークを構築し、店舗/在庫情報の掲載を行っています。
Blenders EyewearのLシリーズフレームがfancyより販売された。フレームはサーモプラスチックの記憶形状ポリマーで、圧がかかっても元通りに戻るようになっている。頑丈に作られているので、壊したり変形させる心配はない、高温でも変形しない。
オーストラリア・アデレードで開催したヴェロシティ14の最後を飾るワークショップでもあるBike art trail。これはガイドの自転車と一緒に自転車で市内をサイクリングするというものだ。
北半球は夏にさしかかる。日本も梅雨を前に気温が上がり、アイスクリームも楽しめる季節になった。そんななか、移動式アイスクリーム店の開設を夢見る2人がクラウドファウンディングのキックスターターで資金調達に挑戦している。
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「美味日本 愛知 西尾の抹茶ラテ」を2014年6月2日より、ポッカサッポロ通販サイトならびに愛知県内での郵便局カタログ販売にて新発売する。
今回、日本からも自転車利用の観点からいくつかの現状報告が行われた。その中で、大阪の大学生が二人乗り自転車についてのプレゼンテーションを行ったのだが、これが大きな問題提起になった。
Polerから、登山やサイクリングに最適なラックサックがfancyにて販売している。
ヨーロッパカーの新城幸也が24日間の長丁場で行われたジロ・デ・イタリアをフィニッシュした。総合成績は128位で、2010年に続く完走。ツール・ド・フランスの4回と合わせてグランツール出場6回にしてすべて最終ゴールにたどり着いている。
オリンピック選手として日本の陸上競技界に記録と記憶の両面で革新をもたらした為末大氏。鋭い独自の哲学と感性で、フィジカルな世界とテクノロジーの世界を洞察。スポーツテクノロジーに言及してもらった。
モビスターのナイロ・キンタナ(24=コロンビア)が24日間にわたって行われたジロ・デ・イタリアで総合優勝した。南米選手としては史上初。
コロンビア勢として初のジロ・デ・イタリア総合優勝をほぼ確実にしているナイロ・キンタナ(モビスター)が、2015年はツール・ド・フランスに出場して初優勝を目指すと語った。
カザフスタンのカラガンディで開催されてきた第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権は最終日となる6月1日、男子エリートロードレース(204.1km)でカザフスタン勢が1位から3位までを独占した。
Suit Sakよりガーメントパックがfancyにて販売している。
ヨーロッパカーの新城幸也がジロ・デ・イタリア最後の勝負どころとなる第20ステージでアタックし、19人の第一集団を形成してゴールを目指したが、最後のゾンコランに入る手前で先頭から遅れ、113位でゴールした。
ツアー・オブ・エストニアが5月30~31日にバルト三国の1つ、エストニアで開催され、ビーニファンティーニNIPPOデローザのエドワード・グロスが総合優勝を果たした。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月31日、マニアーゴ~モンテゾンコラン間の167kmで第20ステージが行われ、ティンコフ・サクソのマイケル・ロジャース(オーストラリア)が第11ステージに続いて優勝した。
カザフスタンのカラガンディで開催されている第34回アジア自転車競技選手権、第21回アジア・ジュニア自転車競技選手権はロード4日目となる5月31日、女子エリートロードレース(125.6km)が行われ、台湾の蕭美玉が優勝した。
台灣是寶島B&Ampではライトアップされたブリッジ、オーシャンビューの部屋に泊まれる。台湾と言えば自転車。街中を自転車で走り抜ける本場の旅が満喫出来るかもしれない。fancyにて予約できる。
新城幸也(ヨーロッパカー)が24日間で開催されているジロ・デ・イタリアの最後の山岳区間となる第20ステージで、スタート後8km地点でアタックし、他の18選手と第一集団を形成してゴールを目指している。
子供のためのスキューバダイビング教室として世界的に有名なエコールブルーが2014年もモナコのラルボットビーチで開校する。スキューバダイビングだけでなく、海の自然と環境保護について楽しみながら学ぶことができる多彩なコースがある。
オーストラリアのアデレードで行われている、自転車の国際会議ヴェロシティ14。イベントはカンファレンスだけにに留まらない。いろいろな形で、自転車と繋がり、アデレードの街を紹介するというワークショップも日々行われた。