二輪を採用し、主に人力で動作する機材。移動用の道具。本項では、自転車に関係する製品、スポーツ、社会、イベント含むあらゆる事象を対象とする。
アスリートエールは、田原屋がオリジナル・スポーツテイストブランド「SPEEV」商品の開発アドバイザー兼モデルに、自転車BMX競技の日本代表・朝比奈綾香選手を選抜したと発表した。
イタリアのランプレ・メリダが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。前ロード世界王者のルイ・コスタ、ベテランのフィリッポ・ポッツァートらをメンバーに加えた。
フランスのコフィディスが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。先日、落車負傷したナセル・ブアニは強行出場を目指しているが、直前でメンバー交代の可能性もある。
ロシアのティンコフ・サクソが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。アルベルト・コンタドールのダブルツール制覇を第一目標としながらも、ポイント賞3連覇中のペーター・サガンのステージ優勝も視野に入れている。
イギリスのスカイが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。2013年以来2年ぶりの王座奪還を目指すクリストファー・フルームをリッチー・ポート、ゲラント・トーマスらがサポートする。
カザフスタンのアスタナが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。総合成績で2連覇を狙うビンチェンツォ・ニーバリをエースに掲げ、周囲に強力なアシスト陣をそろえた。
スペインのモビスターが6月29日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。総合優勝争いのエースにナイロ・キンタナを指名し、アレハンドロ・バルベルデをサブエースに据えた。
日本旅行は、女性向けサイクリングイベント「たびーら・宇治抹茶スウィーツ・ライド 京都やましろ」を9月13日に開催する。
2015年オランダ・ロード選手権が6月28日、253kmのコースで開催。クラシックレーサーのニキ・テルプストラ(エティックス・クイックステップ)がスプリンターたちとの争いを制して、自身3度目のタイトルを獲得した。
2015年スペイン・ロード選手権が6月28日、エストレマドゥーラ州カセレスの周回コースを5周する189kmで開催。アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が、7年ぶり2度目のタイトルを獲得した。
2015年スロバキア・ロード選手権が6月28日、199kmのコースで開催。ペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が独走勝利で5連覇を達成した。
フランスのナセル・ブアニ(コフィディス)が、6月28日の2015年フランス・ロード選手権で落車。肋骨骨折の可能性があり、2015年ツール・ド・フランス出場が危ぶまれる事態となった。
フランスのAG2Rラモンディアルが6月28日、2015年ツール・ド・フランスの最終メンバー9人を発表。すでに7人は確定していたが、最後にクリストフ・リブロンとヤン・バークランツが加わった。
イタリア・ロード選手権が6月27日、レニャーノ~トリノ間の219kmのコースで開催。2014年ツール・ド・フランス王者のビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が大会2連覇で今季初勝利を挙げ、ツールにも弾みをつけた。
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月28日、栃木県那須町周辺に設けられた1周16kmの特設コースで行われた。15周、240kmで争われた男子エリートは窪木一茂(Team UKYO)が優勝し、2位はチームメイトの畑中勇介が入った。
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月28日、栃木県那須町周辺に設けられた1周16kmの特設コースで行われた。15周、240kmで争われた男子エリートは窪木一茂(Team UKYO)が優勝した。2位にチームメイトの畑中勇介が入り、ワンツーフィニッシュとなった。
第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレースが6月28日、栃木県那須町周辺に設けられた1周16kmの特設コースで行われた。8周、128kmの女子エリートは萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)が與那嶺恵理(サクソバンクFX証券)を制して2連覇、5度目の日本一を手に入れた。
2015年ドイツ・タイムトライアル選手権が6月26日に45kmのコースで行われ、トニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)が4年連続5度目のタイトルを獲得した。
2015年フランス・タイムトライアル選手権が、6月25日にバンデ地方シャントネで開催。ジェローム・コッペル(IAMサイクリング)がチームメイトのシルバン・シャバネルを抑えて初タイトルを獲得した。
ワイ・インターナショナルが全国展開するスポーツサイクル専門店Y’sRoad(ワイズロード)。千葉県で唯一の出店となるワイズロード船橋店は、ロードバイクを筆頭にあらゆる自転車が店頭に並ぶが、目を引くのが小径車の豊富さだ。
2015年イギリス・タイムトライアル選手権が、6月25日にリンカンシャーのキャッドウェルパークの44kmコースで開催。元アワーレコード保持者のアレックス・ダウセット(モビスター)が、史上最多タイ4度目のタイトルを獲得した。
2015年ツール・ド・フランス、最終日前日の勝負どころとなる第20ステージのコースが変更となった。地滑りのためガリビエ峠を通過できず、代わりにクロワ・ド・フェール峠を越えることになった。
2015年ノルウェー・タイムトライアル選手権が、6月25日に49kmのコースで争われた。エドバルド・ボアッソンハーゲン(MTNクベカ)がライバルに大差をつけて、7度目の優勝を飾った。
ロシアのカチューシャが、6月25日にツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。アレクサンドル・クリストフ、ホアキン・ロドリゲスらを中心に強力なラインナップを組んだ。
ドイツのジャイアント・アルペシンは、6月25日にツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。ジョン・デゲンコルブがエースを務め、過去2年のツールで活躍したマルセル・キッテルは体調が完全に回復せず、無念の欠場となった。
2015年7月25日(土)、26日(日)に、東京都シンボルプロムナード公園「夢の広場」(東京都江東区青海)をメイン会場に、「湾岸サイクルフェスティバル 2015」が開催される。
「グレイトアース・カウアイ島ライド2015」というグレイトアース主催のサイクリングツアーが11月の3連休に開催される。
2015年イタリア・タイムトライアル(TT)選手権が6月24日、ボゴーニョの36.6kmのコースで行われた。アドリアーノ・マローリ(モビスター)が2年連続3度目のタイトルを獲得した。
2015年オランダ・タイムトライアル(TT)選手権が6月24日、54.8kmのコースで行われた。ロットNLジャンボのウィルコ・ケルデルマンが初タイトルを獲得した。
スイスのIAMが6月24日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。マティアス・フランクの総合トップ10入りをチーム全体でアシストする。
2015年スイス・タイムトライアル(TT)選手権が39.4kmのコースで行われ、シルバン・ディリエ(BMCレーシング)が初タイトルを獲得した。
フランスのFDJ(エフデジ)は6月24日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバーを発表。ティボー・ピノ、アルノー・デマールら9人を選出した。
ベルギーのロット・スーダルが6月24日、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人を発表。アンドレ・グライペルでのスプリント勝利とアタックでの逃げ切りステージ優勝を目標に掲げている。
コロンビアにて、子供たちに自転車トレーニングを施すために企画された6種類のサイクリング・ゲームイベントが開催された。
アメリカ、テキサス発。どんな自転車でも車に積むことができる、ポータブルでポンプ式の自転車搭載キット、「TrunkMonkey」がクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
アメリカのBMCレーシングは、エースのティージェイ・バンガーデレンとそれをアシストする8選手からなる2015年ツール・ド・フランス出場メンバー9人を6月24日に発表した。
アメリカのトレックファクトリーレーシングは、2015年ツール・ド・フランスの出場メンバー9人をファンとチームとの一体感を表すユニークな方法で6月23日に発表した。
オーストラリア、パース発。マウンテンバイクに乗りながら、自動的にバイクサスペンションのチューニングを最適化する革新的な電子ガジェット、ShokWizがクラウドファンディングのキックスターターに登場した。
ルクセンブルクのフランク・シュレク(トレックファクトリーレーシング)が右ヒザの内側側副じん帯の炎症のため、2015年ツール・ド・フランスを欠場することが6月23日に発表された。
ロシアのティンコフ・サクソは2015年ツール・ド・フランスからペーター・サガンが駆るニューバイク、スペシャライズド・S-Works Venge ViASを発表。40km走行して120秒短縮した空力性能の高さが最大の特徴となっている。