二輪を採用し、主に人力で動作する機材。移動用の道具。本項では、自転車に関係する製品、スポーツ、社会、イベント含むあらゆる事象を対象とする。
2015年ツール・ド・フランス、7月7日の第4ステージ。スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)は石畳区間を含む終盤25kmを、ホイールが破損した状態で走っていたことがわかった。
ツール・ド・フランスの現場で初めて見かけた、風変わりな大型バス。車内に簡易ベッドをしつらえた簡易宿泊施設で、大会会場の設営スタッフのために提供されたもののようだ。
2015年ツール・ド・フランス、7月7日の第4ステージはスラン~カンブレの223.5km。石畳区間で激しい争いが繰り広げられる中、ラスト3kmでアタックしたドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)が独走勝利し、待望の初マイヨジョーヌを獲得した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、オランダ・ユトレヒトで開催されている世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」の第1ステージにて、ジャガー初のパフォーマンス・クロスオーバーである「F-PACE」のプロトタイプを披露した。
2015年UCI MTBワールドカップ・クロスカントリー第3戦が、7月5日にスイス・レンツェルハイドで開催。男子は、チェコのヤロスラフ・クルハビー(スペシャライズド)が今季2勝目を挙げた。
2015年UCI MTBワールドカップ・クロスカントリー第3戦が、7月5日にスイス・レンツェルハイドで開催。女子はスウェーデンのグンリタ・ダーレ(マルチバン・メリダ)がワールドカップ新記録となる通算29勝目を挙げた。
女子ステーレースの最高峰、ジロローザの第3ステージがイタリアで行われ、日本チャンピオンの萩原麻由子(ウィグル・ホンダ)が第1集団に加わり、区間5位でゴールした。総合成績では54秒遅れの12位と急浮上した。
ウエイブワンは、販売店舗オリジナル「日本伝統色ジャージシリーズ」を発売すると発表した。
2015年ツール・ド・フランス、7月6日の第3ステージ、イギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)はステージ2位に入り、早くも総合首位のマイヨジョーヌを獲得した。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは7月4日、自転車レースの「ツール・ド・フランス」において、新型SUV『F-PACE』のプロトタイプ車を走行させた。
2015年ツール・ド・フランス、7月6日の第3ステージ、スペインのホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)が最大勾配19%のユイの壁のゴールを制し、山岳賞ジャージにも袖を通した。
2015年ツール・ド・フランス、7月6日の第3ステージで大クラッシュに巻き込まれたマイヨジョーヌのファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)。ゴール後の検査で脊椎骨横突起の骨折が明らかになり、第4ステージは出走できないことになった。
第26回ジロローザは7月5日に第2ステージが行われ、ボエルドルマンのメガン・グアルニエがゴール勝負を制して優勝。総合成績でも首位に立った。
2015年ツール・ド・フランス、7月6日の第3ステージはアントワープ~ユイの159.5km。途中50人あまりの選手が巻き込まれる大落車が起こったが、最後はユイの壁を上る激坂ゴールをスペインのホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)が制した。
ドッペルギャンガーは、街乗りを目的としたクロスバイク「420 SCALPEL(スカルペル)」を発売すると発表した。
2015年UCI MTBワールドカップ・ダウンヒル第4戦が7月5日、スイスのレンツェルハイドで開催。男子は南アフリカのグレッグ・ミナーがW杯最多記録となる通算18勝目を飾った。
ロードバイク専門自転車製造教室を主催するLife Bikeは、自転車製造の工具を購入する資金調達のためにクラウドファンディング「READYFOR」への登録を開始した。
2015年UCI MTBワールドカップ・ダウンヒル第4戦が7月5日、スイスのレンツェルハイドで開催。女子はイギリスのレイチェル・アサートン(GTファクトリー)が3連勝を飾った。
2015年ツール・ド・フランス、7月5日の第2ステージ。悪天候による被害を最も受けたチームのひとつがスペインのモビスターだった。ナイロ・キンタナとアレハンドロ・バルベルデの2枚看板が、そろって1分28秒遅れてゴールした。
2015年ツール・ド・フランス、7月5日の第2ステージは悪天候で波乱のレースに。その中で、スイスのファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)がステージ3位に入り、総合首位のマイヨジョーヌに袖を通した。
第32回全日本BMX選手権が7月5日、茨城県の国営ひたち海浜公園BMXコースで開催され、男子エリートでは長迫吉拓が5連覇を達成した。
2015年ツール・ド・フランス、7月5日の第2ステージはユトレヒト~ゼーラント間の166km。悪天候で集団が分裂し、総合優勝争いにも大きな動きが出る中、ゴールスプリント争いはドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が制した。
2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージ個人タイムトライアル。開幕地オランダ期待のトム・ドゥムラン(ジャイアント・アルペシン)は、4位に終わった。
2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージ個人タイムトライアル。この日の優勝候補最右翼だったドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)だが、優勝したローハン・デニス(BMCレーシング)から5秒差の2位に終わった。
2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージ個人タイムトライアル。昨年総合3位に入ったティボー・ピノ(FDJ)はフランス勢最上位のステージ18位に入り、他の総合優勝候補も上回った。
2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージ個人タイムトライアル。スイスのファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)は、優勝したローハン・デニス(BMCレーシング)から6秒差の3位に終わった。
女子ロード最高峰のステージレース、ジロローザは大会2日目となる7月4日に第1ステージが行われ、ベロシオ・スラムのバーバラ・グアリスキがゴール勝負を制して優勝した。
2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージは今大会唯一の個人タイムトライアル。オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)が平均速度55.446km/hのツール新記録で優勝した。
2015年ツール・ド・フランスが、7月4日にオランダ・ユトレヒトで開幕。第1ステージは13.8kmの個人タイムトライアルで争われ、オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)がツール史上最速の平均速度を記録し、自身初のステージ優勝とマイヨジョーヌを獲得した。
シビウサイクリングツアーが7月1日に開幕し、NIPPOビーニファンティーニのエドワード・グロス(ルーマニア)が2日間を終えて首位に立った。同時にポイント賞も獲得している。
2013年以来2年ぶり2度目のツール・ド・フランス制覇を目指すイギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)は「完璧なコンディションでスタートできる」と自信を見せている。
アフリカチームとして初めて2015年ツール・ド・フランスに出場するMTNクベカは、ツール期間中に南アフリカの子どもたちに通学用自転車5000台を贈るキャンペーンにも取り組んでいく。
初出場の2013年ツール・ド・フランスで総合2位と山岳賞を獲得したコロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)は、総合優勝候補として2年ぶりに出場するツールに向けて「最も手ごわいのはニーバリとコンタドール」とライバルを挙げた。
ツール・ド・フランスで現役最多の通算ステージ25勝を挙げているイギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)だが、「複数のステージで勝てなくても落ち込まない」と控えめに目標を語った。
現在UCIワールドツアー個人ランキング首位に立つスペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)だが、2015年ツール・ド・フランスでは若きチームメイト、ナイロ・キンタナを全力でアシストすると誓った。
イギリスの双子、アダムとサイモンのイェーツ兄弟(オリカ・グリーンエッジ)がそろって2015年ツール・ド・フランスに出場する。
第102回ツール・ド・フランスが7月4日、オランダのユトレヒトで開幕する。全23日間、総距離3360kmを走破して26日にパリ・シャンゼリゼに凱旋する。
女性版ツール・ド・フランスとも言える10日間のステージレース、ジロローザが7月3日にイタリアで開幕し、ビグラに所属するオランダのアンヌミエク・ファンフルーテンが2km個人タイムトライアルを制して優勝。首位に立った。
パールイズミは、2015年7月4日(土)より、同日開幕の「ツール・ド・フランス2015」にあわせて、新テレビCMをスタートすると発表した。
アメリカのキャノンデール・ガーミンは、2015年ツール・ド・フランスで使用するニューバイク「キャノンデール・スーパーシックスEVO Hi-MOD」とツール限定ジャージを7月2日の記者会見で披露した。