2015年UCI MTBワールドカップ・ダウンヒル第4戦が7月5日、スイスのレンツェルハイドで開催。男子は南アフリカのグレッグ・ミナーがW杯最多記録となる通算18勝目を飾った。
多くの選手がコーナーでスライドし、岩場のセクションで苦しむ中、ミナーは最後から7番目でスタート。バイクと格闘することなくスムーズな走りで、それまでの最速タイムを1.8秒更新してトップに浮上する。
その後、ジョシュ・ブライスランド、コナー・フィアロン(コナファクトリー)、そして2連勝を狙うアーロン・グウィン(スペシャライズド)らもコースに苦戦し、ミナーのタイムに届かない。
最後に出走した予選トップのロイック・ブルーニ(ラピエール・グラビティリパブリック)も、ミナーに0.960秒およばず。この結果、ミナーがチームメイトのスティーブ・ピートの記録を上回るワールドカップ18勝目を獲得した。
ミナーは「コンディションが重要だったと思う。ラフでトリッキーだったからね。ワールドカップ18勝目は、本当にすごいことだよ。僕は安全にできる限りスピードを維持しようとしたんだ」と喜びを語っていた。
ランキングではグウィンが749ポイントで首位をキープ。ブルーニが645ポイントで2位、ミナーが633ポイントで3位と追いかけている。
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