ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が9月28日、タンパベイ・レイズ戦でホームランを放ち、自身の持つメジャー新人最多記録を51本塁打に伸ばした。試合は6-9でヤンキースが敗れている。
マイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントン外野手が9月28日、アトランタ・ブレーブス戦で2本のホームランを放ち、今季の本塁打数を59本に増やした。大台の60本まで残り1本と迫る。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が9月28日、アトランタ・ブレーブス戦の六回に代打で出場し安打を放った。代打で今季27本目の安打を記録したイチローは、メジャー最多記録に王手をかけた。
シカゴ・カブスの上原浩治投手が9月27日、自身のツイッターを更新して「おめでとうございます」とチームの地区優勝を祝った。上原はコンディション不良で本拠地調整を続けているため、遠征には帯同していなかった。
9月25日、MLB”カブスVSカージナルス”の一戦で、微笑ましくほっこりする光景が繰り広げられた。
ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が9月25日、サンディエゴ・パドレス戦に先発登板して7回を投げ2安打1失点、9奪三振に抑え今季10勝目を挙げた。右ヒジのトミー・ジョン手術から復帰したダルビッシュ。二桁勝利は3年ぶり。
ニューヨーク・メッツの青木宣親外野手が9月23日、ワシントン・ナショナルズ戦に先発出場して2安打を放った。青木はメッツ移籍後これで6度目のマルチ安打。打率は.285となっている。
9月23日に行われたミネソタ・ツインズ対デトロイト・タイガース戦で珍しい安打が生まれた。ツインズのブライアン・ドジャーが初回先頭打者でセーフティバント。相手のエラーも誘って一気に本塁へ生還した。
マイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントン外野手が9月23日、アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦の四回に第57号ソロ本塁打を放った。試合もマーリンズが12-6で勝利している。
ロサンゼルス・ドジャースが9月22日、サンフランシスコ・ジャイアンツに4-2で勝利。5年連続のナショナル・リーグ西地区優勝を決めた。
ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が9月21日、フィラデルフィア・フィリーズ戦後の会見で前田健太投手をポストシーズンでは中継ぎ起用すると明言した。
ボストン・レッドソックスのクリス・セール投手が9月20日、ボルティモア・オリオールズ戦でシーズン300奪三振を達成した。アメリカン・リーグではペドロ・マルティネス(レッドソックス)以来、18年ぶりの達成者となる。
ロサンゼルス・ドジャースの地区優勝が現地9月22日(日本時間23日)以降に持ち越しとなった。20日(同21日)に行われたフィラデルフィア・フィリーズ戦に5-7で敗れ4連敗。優勝マジックは2のままとなっている。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が9月19日、ニューヨーク・メッツ戦に1番・左翼手で先発出場して5打数1安打、1打点だった。イチローは九回2アウトから同点打を放ち、チームも5-4でサヨナラ勝ちしている。
ヒューストン・アストロズが9月17日、シアトル・マリナーズとの試合に7-1で勝利し、16年ぶりにアメリカン・リーグ西地区を制した。
ニューヨーク・メッツの青木宣親外野手が9月17日、アトランタ・ブレーブス戦に1番・右翼手で先発して3安打を放った。青木は5打席で3安打、1四球。4度の出塁で5-1の勝利に貢献した。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が9月17日、ミルウォーキー・ブルワーズ戦に7番・右翼手で先発出場した。イチローは7点を追う四回にレフト線への2点適時二塁打を放ち、4打数1安打2打点。試合はマーリンズが3-10で敗れている。
メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する前田健太投手が9月13日、インスタグラムを更新した。
クリーブランド・インディアンスは9月7日、シカゴ・ホワイトソックスと対戦して11-2の大勝を収めた。この勝利でインディアンスは球団新記録の15連勝を達成している。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が9月7日、アトランタ・ブレーブスとの試合で代打に登場しヒットを放った。2試合連続安打のイチローは今季の代打安打数を26として、ジョン・バンダーウォールの持つシーズン最多記録28本に迫っている。
ニューヨーク・メッツの青木宣親外野手が9月7日、シンシナティ・レッズ戦に2番・右翼手で先発出場し4打数1安打、1四球の内容だった。試合もメッツが7-2で勝利している。
ベースボールテーマパーク「MLB ROADSHOW 2017」が10月14日(土)、15日(日)に大阪にて開催される。
ニューヨーク・メッツの青木宣親が9月3日、ヒューストン・アストロズ戦に2番・右翼手で先発し3安打を放った。4打数3安打、2打点と攻撃を牽引。しかし、チームは6-8で敗れている。
マイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントン外野手が9月2日、フィラデルフィア・フィリーズ戦の初回に今季52号のソロ本塁打を放った。試合もマーリンズが両チーム合計5本のホームランが飛び出した打ち合いを10-9で制している。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が9月2日、ボストン・レッドソックス戦に先発して7回を投げ、5安打1失点の好投を見せた。チームも5-1で勝利して田中は今季11勝目をマークしている。
ニューヨーク・メッツの青木宣親外野手が9月2日、ヒューストン・アストロズ戦に1番・右翼手で先発して新天地での初安打を放った。チームは1-4で敗れている。
ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が9月2日、サンディエゴ・パドレス戦に先発したが3回を投げ、8安打5失点で降板。メジャー最短KOを喫して試合も2-7で敗れている。
ニューヨーク・メッツが9月2日、トロント・ブルージェイズを自由契約になった青木宣親と契約したことを発表した。青木にとってはメジャー7球団目の所属先になる。
マイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントン外野手が8月29日、ワシントン・ナショナルズ戦で第51号のソロ本塁打を放った。8月の月間本塁打数は18本となり、1937年にルディ・ヨークが打ち立てた最多記録に並んでいる。
ボストン・レッドソックスのクリス・セール投手が8月29日、トロント・ブルージェイズ戦に先発して通算1500奪三振を達成した。1290イニングでの1500奪三振は史上最速記録だ。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が8月29日、ワシントン・ナショナルズ戦に代打で出場して安打を放った。イチローの代打安打数は今季23本となり、メジャーリーグ最多記録のシーズン28本に迫っている。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が8月22日、デトロイト・タイガース戦に先発登板して7回を投げ、6安打3失点で今季9勝目を挙げた。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が8月22日、フィラデルフィア・フィリーズ戦の七回に代打で登場して、勝ち越しの3ラン本塁打を放った。
ドジャースの前田健太が8月21日、ピッツバーグ・パイレーツ戦の延長十二回に代打で登場した。前田は捕ゴロに倒れたが、ドジャースはヤシエル・プイグのソロ本塁打で勝ち越し6-5の勝利を収めている。
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が8月7日、ワシントン・ナショナルズ戦の七回に4番手で登板して、1回を無安打無失点に抑えた。試合はマーリンズが2-3で敗れている。
ワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が8月7日、マイアミ・マーリンズ戦でメジャー通算150号ホームランを放った。24歳295日での達成はロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手と同じ。
トロント・ブルージェイズの青木宣親外野手が8月6日、ヒューストン・アストロズ戦に8番・左翼手で先発出場してホームランを打った。青木は4打数1安打2打点だったが、試合はブルージェイズが6-7でサヨナラ負けしている。
マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が8月6日、アトランタ・ブレーブス戦に登板して1回を無安打無失点に抑えた。田澤は今季6ホールド目を挙げ、チームも4-1で勝利して連敗を止めた。
マイアミ・マーリンズのジャンカルロ・スタントン外野手が8月4日、アトランタ・ブレーブス戦で1試合に2本のホームランを放ち、今季の本塁打数を35本とした。
シカゴ・カブスの上原浩治投手が8月4日、ワシントン・ナショナルズ戦の九回に3番手で登板し、打者3人を無安打、2奪三振無失点に抑えた。試合はカブスが2-4で敗れている。