イタリア発祥の長距離サイクリング大会「グランフォンドイタリア」の国際シリーズに、イタリアの自転車メーカー「コルナゴ」がスポンサーとなった。期間は2014年と2015年。
イタリアのトスカーナにある自転車工房トッマジーニ社所有のオリーブ畑からできたエクストラバージンオイルが日本で販売される。従来はごくごく限られた流通量で、現在もハンドメイドなので大量に供給できるものではないが、正式に2014年から輸入販売される。
民間企業が初めて月面到達をめざすプロジェクト「LUNAR DREAM CAPSULE PROJECT」(ルナ ドリーム カプセル プロジェクト。以下、ルナ・プロジェクト)が2014年5月15日、始動した。2015年10月に、米国フロリダから打ち上げ予定だ。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは「世界初の宇宙空間における電子書籍実験」の様子を収録した動画を無料で一般公開する。
5月14日、宇宙飛行士3名(ミハエル・チューリン氏、若田光一氏、リチャード・マストラキオ氏)が宇宙での188日間の滞在を終え、地球に帰還した。この滞在で船長(コマンダー)をつとめたのは若田光一氏。アジア人がこの役を担ったのは初めてだ。
リクルートライフスタイルが運営するポンパレモールが「父の日」のプレゼントに関するアンケートの調査結果を発表した。子どもたちから見たお父さんは「好き・大好き、尊敬できる、頼れる」が約8割に上っている。
5月14日、都内にて、『丸の内あおぞらヨガ』が実施された。
「オトナのための自転車学校in西武園」は前日に行われた夢の島から場所を移し西武園遊園地内の特設コースを使い、初めて乗る方も長く乗り続けている方も安全とマナーを学びスキルアップを狙うというテーマの内容だった。
新しい体験・参加イベントで楽しく学ぶ「自転車マナーアップフェスタin京都」が6月1日に京都市と京都府警主催に京都市役所前広場で開催される。
ヤマハ発動機のチームエアロセプシーによる「人力飛行機での飛行距離世界記録更新」の夢は、気象条件が整わず離陸することなく断念した。
東京都自転車競技連盟主催の「オトナの自転車学校」が晴天に恵まれた5月10日、東京都江東区・夢の島マリーナで初開催された。中高年になってからサイクリングを始めたビギナーを対象にした教室。
アメリカのカート・トンニングスが教育のために、エルフ(ELF)を調達するためのプログラム。クラウドファンディングのキックスターターに出品され、資金調達を行っている。
成城石井のソーセージやベーコンなどの自家製加工肉が、世界最高レベルの品質評価基準を持つドイツ農業協会(DLG)コンテストのハム・ソーセージ部門において、金賞を4品、銀賞と銅賞をそれぞれ1品ずつ、出品した全ての食品で受賞した。
南アフリカのホテル、ライオンサンズゲームリザーブがfancyにて予約可能となっている。
GWに封切られ、好スタートを切ったドキュメンタリー映画『ネイチャー』。『ディープ・ブルー』『アース』のBBC EARTHが、本作のためだけに開発された“4K3Dカメラ”で地球上の未知なる世界を撮り下ろした本作だが…
カナダ、トロントのヴァンホウクスが開発したスマート自転車”ヴァロー”がクラウドファウンディングのキックスターターに出品され、製品化するための資金調達を行っている。
グランドリバーバイクシェア社は、カナダのウオータールーにて、新しいバイクシェアのシステムを導入するべく、クラウドファウンディングのインディゴーゴーに出品。出資を集めている。
サイクリングウエアのmcnを取り扱うスポーツキッドが、新サービスとして「スポーツキッド自転車パーツ館」をFacebook上に立ち上げた。
世界初のランニングイベント「ウィングス・フォー・ライフワールドラン」が日本時間の5月4日19時より、世界6大陸32カ国の34カ所のコースにおいて同時開催された。
オーストラリア国内では、南オーストラリア州を含む4州で行われる健康で楽しい自転車ライフを目的としたCycle Safe & Soundと呼ばれるプログラムを開催予定としています。
農林中央金庫は、20代の独身男女を対象に、“食”に関する意識と実態を探ることを目的とした調査を実施した。6年前に実施した『-東京近郊の20代の独身男女400名に聞く- 現代の独身20代の食生活・食の安全への意識』とも比較している。
米Googleが、同社の「自動運転カープロジェクト」の進展状況を公表し、動画を公開した。市街地走行にありがちな自転車の割り込みや道路工事による車線変更なども行えることを伝えている。
現在発売中の自転車専門誌、主要ウェブサイトに「しまなみ海道」を紹介する記事が掲載されている。東アジア圏で最も注目されているこのサイクリングコースを一緒に走ろうという取材ツアーがあり、ボクも自転車メディア仲間とともに参加してきた。
アメリカ、カリフォルニア在住のリズ・カニングが構想しているドキュメンタリー「レス・カー モア・ゴー」が制作資金を集めている。
本格的なサイクルナビゲーションをお手軽に欲しい!と、いう方にパイオニアの“ポタナビ”(SGX-CN710、実売価格3万8000円前後)が楽しい。
第3世代となる新試験車両の走行試験が始まった軌間可変電車(フリーゲージトレイン、FGT)。日本以外の軌間可変車両といえば、すでに営業運転を行っているスペインの例が世界的に有名だが、他にもさまざまな技術が開発されている。主な軌間可変システムをまとめてみた。
アメリカのルーク・マイッセが栄養不良の子どもたちを救済するために、自転車でのアメリカ横断の旅を開始する。
ヒルクライム大会の中でも人気・注目度が高く参加者も多いツール・ド・草津が4月20日に開催された。
警察庁は2013年の自転車盗認知件数が30万5003件で、2012年の30万3745件よりも若干上昇したものの最多であった2001年の52万1801件よりも約42%減少したと発表した。
このコラムで紹介した荒川の緊急用河川敷道路において、新たな動きがありました。国道4号線の千住新橋との立体交差を前後する3か所に、自転車を減速させるための舗装が施されたのです。
クラウドファンディング「kickstarter」で資金調達をめざしている「Cyclehack」。都市でのサイクルリングをより良くすることを目的としたイベントで、スコットランドでのサイクリングを改善する実用的なアイデアを考えるという。
総務省は4月15日、平成25年10月1日現在の「人口推計」を発表した。総人口は1億2,729万8,000人で、前年より21万7,000人減り、3年連続の減少となった。総人口に占める14歳以下の年少人口は12.9%で、過去最低となった。
日本コンピュータ・ダイナミクス(NCD)、さいたま市・立川市の駐輪場1.5万台を運営開始したと発表した。駐輪場サービスサイト「ECOPOOL」を自治体に導入する格好。
クラウドファンディング「kickstarter」にて資金調達に取り組む「ミーモヴァー」は足踏み式の新モビリティ。簡単に乗れて、移動、エクササイズも可能で、経済的にも優れているとしている。
福岡市は、幹線道路での自転車通行空間ネットワーク化を図り、地域内道路(生活道路)を通行する自転車を適正に幹線道路へ誘導することで、歩行者や自転車利用者の安全性を高めることを目的とする、「福岡市自転車通行空間ネットワーク整備計画」を策定した。
MTBフェスティバル in緑山スタジオシティで、メインのレースとなる1時間30分エンデューロに家族でチームを組み参加した。
中国、北京で竹自転車のワークショップを開きたいというDavid Chin-Fei Wang氏が、クラウドファンディング「kickstarter(キックスターター)」で出資を募っている。
Mission Bicycle Companyは、サンフランシスコにて、自転車の安全走行支援となる光反射フレームの拡販に取り組んでいる。クラウドファンディングサービス「kickstarter」で資金を募っている。
自転車に乗るのが気持ちいい季節になった。
「パリ観光はレンタル自転車のベリブが最高。借りるのもカンタン!」。なーんて記事を目にしたことがあるが、はたしてそうかな? ツール・ド・フランスを四半世紀ほど取材しているボクでさえ、無人機の画面を相手にICチップ付きのクレジットカード(そもそも日本で主流