日本は桜が満開かぁ~。フランスで生活するようになって4年目、桜見てないな…。SNSにアップされている桜の写真を見ながら日本に思いを馳せ、雨続きのフランスの自宅で春の訪れを待っている。
ウェアラブルは、メディアや広告の世界も変えていくかもしれない。先ごろ開催された「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」の主催者は、朝日新聞社や博報堂だった。特に朝日新聞社はメディアとしては早くからVRやウェアラブル関連に注目。廃刊になってしまったが、同社の
ガジェット好きな自転車乗りにとっての定番はナビゲーション。私も10数年前から色々と購入したが、最近手軽で気に入っているのがiPhoneやアンドロイドで走るナビアプリ。
ようやく春めいてきた3月中旬、荒川上流部を目指して自宅から走り出しました。ところが川にたどり着いて河川敷に下ったとたん、工事で迂回せねばならないことを知ります。
しかも強い向かい風。そのためあっさり断念してハンドルの向きを変え、下流へと再スタートを切
荒川河川敷を走る自転車の「制限時速20km」がルールからなくなった。ただしこれには奥深い理由があって、「だったらこれからは時速40kmで突っ走っていいんだな!」という結論にはならないので最後まで読んでね。
イタリアに春に訪れを告げるレースとして、「春」という意味の「プリマベーラ」と呼ばれるミラノ~サンレモが3月23日に開催された。100年を超える伝統を有するこのレースは、その名の通りミラノをスタートする。ジェノバを通過し、イタリアの西岸沿いを南下してサンレモ
ログバーの吉田卓郎社長は、ウェアラブルテック14に登壇し、同社が手がける「Ring」のデモを行った。
アデレードで週末になると見かける風景は、親子で自転車を楽しむ姿である。またコミュニティーライドのイベントでも親子で参加できることもあり、家族で自転車ライフを楽しむ姿をよく見かける。
年度の切り替わりを控え、就職や進学、転勤、転職などを機に、都市部に移り住む人が増える時期となっています。新しい住まいをどこにするかを悩み、それがどんなところになるのか、期待と不安を抱いている人も多いでしょう。
Ciao!イタリアからこんにちは。私は3月12日から18日まで7つのステージで行われるティレーノ~アドリアティコというレースの取材に参加していました。
自転車は人間の体力的な性能を飛躍的に倍増してくれる素晴らしいマシンだ。歩くと一日30km程度しか移動できないのに、自転車なら軽く100kmを超えることが出来る。
ランニングを始めた人のうち67%が、6か月以内に辞めてしまったそうです。スポーツウェアの製造と販売を手がけるデサントが、昨秋行ったアンケート調査の結果です。
au損保やセブンイレブンに続いて、いよいよNTTドコモから自転車保険が登場した。ドコモのプレミアムクラブ会員対象という限定ではあるが携帯電話から申し込みができ、自転車事故などによる賠償責任を最大2億円まで補償する。月440円からで、夫婦プランは640円、家族プラ
週1回のコラムを担当させていただきます飯島美和です。よろしくお願いします。
このコラムの題名「ケ・セラ・セラ」はフランス語で「なるようになる」、小さいことは気にしないという意味。まぁ、日本語訳として一番あてはまる言葉は沖縄弁の「なんくるないさ~」とい
自転車の購入時にもっとも気にすることは何だろうか。新入学を控え、3~4月は1年でもっとも自転車が売れる時期だという。通学はもちろん、保育園や幼稚園の送り迎えなどのために自転車を購入する人が多いようだ。自転車の選び方やメンテナンス方法などについて、自転車
本州と四国を結ぶ瀬戸内しまなみ海道は、国内はもとより海外からも観光客が訪れるサイクリングの聖地です。
多人数や荷物の多いときの移動にはクルマはとても便利で効率がいい。でも一人の移動の際は自転車がある意味で効率的。
「コミュニティサイクル」という言葉を聞いたことがありますか? エリア内に複数の貸し出し&返却スポットが用意され、そこで自由に乗り捨てられるレンタサイクルのことです。7年前にスタートしたフランスのヴェリブは、パリ市内1700か所以上のスポットに2万3000台が配