【飯島美和のケ・セラ・セラ】つながらない環境の是非と対処法 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【飯島美和のケ・セラ・セラ】つながらない環境の是非と対処法

オピニオン コラム
Ciao!イタリアからこんにちは。私は3月12日から18日まで7つのステージで行われるティレーノ~アドリアティコというレースの取材に参加していました。
  • Ciao!イタリアからこんにちは。私は3月12日から18日まで7つのステージで行われるティレーノ~アドリアティコというレースの取材に参加していました。
Ciao!イタリアからこんにちは。私は3月12日から18日まで7つのステージで行われるティレーノ~アドリアティコというレースの取材に参加していました。

自転車ロードレースのカテゴリーとしては世界基準の一番上のクラスであるワールドツアーに位置付けられているこのレース。別名「ラ・コルサ ディ・ドゥエ・マーレ」(2つの海のレース)と呼ばれ、イタリアの東と西に広がるティレニア海からアドリア海に面した地域を走る一週間で、総走行距離1028kmのレースです。

5月に開催されるジロ・デ・イタリアのプレ大会として選手たちも豪華な顔ぶれで、日本からは新城幸也(ヨーロッパカー)も出場しました。こんな大事なレースで私はまさかのネット難民。イタリアに来てから、ホテルの部屋でまともにインターネットが使えたのは1日だけ。しかも通信速度はかなり遅め。

◆通信の無い環境

もし、今インターネットがつながらなくなったら、皆さんどうします? 携帯電話がつながらないって、想像できます?3月8日まで、マレーシアのレースに行っていた私ですが、ホテルはどこでもWi-Fiがつながって、プレスセンターの回線も無料。日本から海外で使えるルーターを持参したので、それほど困ることもなく、いつでもネットがつながっている安心感を持っていました。

マレーシアのレースから中一日、パリ経由でイタリアに入り、このレースに合流すると…。プレスセンターのネット使用料は私の撮った1枚の写真を買っていただく額より高く、ホテルでは写真一枚、送信するのがやっとのネット環境。環境があればまだいい方で、ある山岳ステージの日のホテルは携帯電話の電波も拾わない。

◆割り切りも必要

ルーターを持っていようが、携帯電話をいくつか持っていようが、そもそも電波が届かないのだから、さすがにあきらめました。でも、1日つながらなかったら、なんだか吹っ切れた(笑)。というか、繋がらないものはしょうがない。という気持ちになってきました。日本で携帯もネットも繋がらなかったら、世間から隔離されたような気分になって不安になってしまうかもしれないけど、ここにはそれ以上に不安になったり、うまくいかないこともたくさんあったり。ネットが繋がらないことは、小さなことに思えるのです。これぞ、ケ・セラ・セラの精神。

この現場でこういう写真が撮れていることで充分。

さて、次のレースはワンデーレースとしては最長の300km。ミラノ~サンレモへ。

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