2013年度の自転車盗、前年比1258件上昇も横ばい傾向に | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

2013年度の自転車盗、前年比1258件上昇も横ばい傾向に

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2013年度の自転車盗、前年比1258件上昇も横ばい傾向に
  • 2013年度の自転車盗、前年比1258件上昇も横ばい傾向に
  • 大阪市中央区の自転者盗を防ぐ広報啓発活動
  • 左が馬てい錠プレス型、右がシリンダー型
警察庁は2013年の自転車盗認知件数が30万5003件で、2012年の30万3745件よりも若干上昇したものの最多であった2001年の52万1801件よりも約42%減少したと発表した。

窃盗として法律に規定される犯罪となる「全刑法犯」として扱われた自転車盗の割合は上昇傾向にあり、2013年中は約23%であった。

「施錠あり」の自転車の被害は12万3639件で、自転車盗全体の約4割となった。

また、2013年11月11日から12月10日までの間、各都道府県警察で検挙された自転車盗被疑者を対象に特別調査を実施。被害自転車の施錠設備は、錠の破壊が比較的容易となる馬てい錠プレス型が約4割となった。このタイプは「施錠あり」、に限ると約6割を占めていた。

JIS規格改正により、馬てい錠プレス型からシリンダー型へ変更されたが、プレス型がなお被害の多数を占めている。この結果を踏まえ警察庁は自転車業界、ホームセンター等販売を行う業界の7団体に対し、不正開錠に強い錠の普及に向けた取組みの強化を4月1日付で要請している。また各都道府県警察による広報啓発等対策の強化も行っている。
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