スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月3日の最終第6ステージはローザンヌでの17.3kmの個人タイムトライアル。雨の中、ドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)が貫禄の速さを見せ、今季2勝目を飾った。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月3日の最終第6ステージ個人TTでロシアのイルヌール・ザッカリン(カチューシャ)がトラブルを乗り越え、総合優勝を獲得した。
巨人は5月3日、東京ドームで阪神と対戦。先発・高木勇人投手がこの日も6回3失点と好投。新人で開幕5連勝を達成し、球団では堀内恒夫氏以来、49年ぶりの快挙達成となった。
広島は5月3日、神宮球場でヤクルトと対戦。この試合で頭部に死球を受けた広島の菊池涼介内野手が、5回の守備から退いた。試合は7-3でヤクルトが勝利した。
DeNAは5月3日、ナゴヤドームで中日と対戦。今季初先発の須田幸太投手が6回を投げて2失点と好投。接戦を制して4-3と勝利した。
世界6大陸33カ国35カ所の会場にて同時スタートするチャリティランニングイベント「Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン」が2回目を迎え、 5月3日(日)20時に滋賀県高島市の今津総合運動公園で日本初開催された。
5月3日(日)20時にスタートするチャリティランニングイベント「ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン(Wings for Life World Run)」の様子がインターネット上で生中継される。
ジロ・デ・イタリアとツアー・オブ・ジャパンの期間中、JX日鉱日石エネルギーがNIPPOビーニファンティーニの新たなオフィシャルスポンサーとして加わる。大会期間中に着用するチームジャージと車両には、日本でお馴染みの「ENEOS」のロゴが入る。
5月2日に行われたボクシングのウェルター級3団体統一戦は、フロイド・メイウェザーがマニー・パッキャオを判定3-0で下し、デビューからの無敗記録を48に伸ばした。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月2日の第5ステージはフリブール~シャンペクス・ラック間の166.1km。フランスのティボー・ピノ(FDJ)が強力なライバルを振り切って、頂上ゴールを制した。
イギリスの2015年ツール・ド・ヨークシャー、5月2日の第2ステージはセルビー~ヨーク間の174km。オランダのモレノ・ホフランドが混戦のゴールスプリントを制し、ロットNLジャンボにようやく今季初勝利をもたらした。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、5月2日の第7ステージはセルチュク~イズミル間の166km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し今大会3勝目を挙げた。
5月2日に52.937kmのアワーレコード新記録を樹立したイギリスのアレックス・ダウセット(モビスター)が、自らと同じ血友病患者にメッセージを送った。
2015-16UCIトラックワールドカップ第3戦が、2016年1月16~17日に香港で初開催されることが、5月1日にUCI(国際自転車競技連合)から発表された。
イギリスのアレックス・ダウセット(モビスター)が、5月2日にイギリス・マンチェスターの国立サイクリングセンターでアワーレコードに挑戦し、それまでの記録を500m近く上回る52.937kmの新世界記録を樹立した。
5月2日に行われたヤクルト対広島の試合は、広島の先発クリス・ジョンソンが8回1失点の好投を見せ、試合も6-2で広島が勝利した。
5月2日に行われた中日対DeNAの試合は、九回に2点差を引っ繰り返したDeNAが5-3で勝利した。敗れた中日は九回2アウトから逆転され、谷繁元信兼任監督も退場処分を受けるなど、勝利目前から暗転した。
英国のアレックス・ダウセット(モビスター)が5月2日に英国マンチェスターの国立サイクリングセンターでアワーレコードに挑戦し、52.937kmと新記録を樹立した。血友病患者でもある同選手は1月の練習中に鎖骨骨折し、記録挑戦を延期していた。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、5月1日の第4ステージはラ・ヌーブビル~フリブール間の169.8km。雨の中、地元スイスのシュテファン・クング(BMCレーシング)が独走逃げ切りでワールドツアー初勝利を挙げた。
イギリスの2015年ツール・ド・ヨークシャー、5月1日の第1ステージはブリドリントン~スカーブラ間の174km。ノルウェーのラルスペーター・ノールダウグ(チームスカイ)が、有力選手からなる少人数スプリントを制して優勝した。
イギリスの2015年ツール・ド・ヨークシャー、5月1日の第1ステージ、このレースが復帰戦だったドイツのマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)が無念のリタイアとなった。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、5月1日の第6ステージはデニズリ~セルチュク間の184km。スペインのペロ・ビルバオ(カハルラル)が、1級山岳頂上ゴールの争いを制した。
日本ハムは5月1日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。打線が11得点するなど爆発し、先発の吉川光夫投手は8回を4安打3失点と好投。ロッテに11-3で勝利した。
西武は5月1日、コボスタ宮城で楽天と対戦。6回に森友哉捕手の4号決勝本塁打が飛び出し、西武が4-1で勝利した。
カナダ・ロード王者のスベン・タフト(オリカ・グリーンエッジ)が、2015年ツール・ド・ロマンディ第2ステージで落車して手首を骨折。5月9日開幕のジロ・デ・イタリアを欠場することが明らかとなった。
2015年トラック強化指定選手を日本自転車競技連盟が発表した。
4月30日、世界耐久選手権(WEC)第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの公式練習初日が、ベルギーで行われた。
5月1日に予定されていたドイツのワンデーレース、ルント・ウム・デン・フィナンツプラッツ・エシュボルン・フランクフルトがテロの対象となっている可能性があるため、州犯罪捜査部により中止とされた。
イギリスのアレックス・ダウセット(モビスター)が、5月2日にイギリス・マンチェスターの国立サイクリングセンターで挑戦するアワーレコードを前に、4月30日に記者会見を開いた。
5月9日~5月31日にかけて開催する2015年ジロ・デ・イタリア。総合優勝候補のひとり、スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が、スペイン・カナリア諸島テイデ山での3週間の高地トレーニングを終え、現在の調子について説明した。
スイスの2015年ツール・ド・ロマンディ、4月30日の第3ステージはムーティエ~ポラントリュイ間の173.2km。地元スイスのミハエル・アルバジーニ(オリカ・グリーンエッジ)が、ゴールスプリントを制してステージ2連勝を飾った。
マイアミ・マーリンズは4月29日(現地時間)、ニューヨーク・メッツと対戦。この試合に7番・左翼で出場したイチロー外野手が、移籍後初で今季第1号となる3点本塁打を放ち、マーリンズの快勝に貢献した。
巨人は4月30日、東京ドームで中日と対戦。ケガの影響もあり、2軍で調整していた巨人の大田泰示外野手が4番・左翼で先発出場。4打数3安打の猛打賞を記録し、チームの勝利に貢献した。
トルコの2015年ツアー・オブ・ターキー、4月30日の第5ステージはムーラ~パムッカレ間の160km。イタリアのサッシャ・モドロ(ランプレ・メリダ)が、ゴールスプリントで今季初勝利を挙げた。
中日は4月30日、東京ドームで巨人と対戦。中日の谷繁元信兼任監督は、この試合に8番・捕手で今季初の先発出場。史上2人目の通算3000試合出場を達成した。
UCI(国際自転車競技連合)のブライアン・クックソン会長が、2020年東京五輪における自転車トラック、MTB、BMXの3競技を静岡県伊豆市で開催しようという会場変更計画に難色を示した。