【山口和幸の茶輪記】一番ツラかった取材は中国奥地、長寿の村を訪ねたこと 3枚目の写真・画像 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【山口和幸の茶輪記】一番ツラかった取材は中国奥地、長寿の村を訪ねたこと 3枚目の写真・画像

真夏のフランスを駆け抜けるツール・ド・フランス。国内外のサイクリング実走。30年間でさまざまな巣材を体験してきたが、思い出深いのは中国雲南省。もうラオス国境にも近い村に健康の源とされるだったん蕎麦(そば)を食べに行ったことだ。

オピニオン コラム
だったん蕎麦の栽培に適しているのは標高2000m以上の高地で、気温は13度以上、25度以下。中国雲南省は高地にも関わらず、緯度が低いので気候が温暖なため、蕎麦栽培にうってつけだ。また蕎麦は土壌に対する特別な要求がない。赤土に覆われた肥沃とはいえないこの地域でも生育するのである
撮影=山口和幸 だったん蕎麦の栽培に適しているのは標高2000m以上の高地で、気温は13度以上、25度以下。中国雲南省は高地にも関わらず、緯度が低いので気候が温暖なため、蕎麦栽培にうってつけだ。また蕎麦は土壌に対する特別な要求がない。赤土に覆われた肥沃とはいえないこの地域でも生育するのである

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