76年にアメリカのウィスコンシン州に創業した自転車総合メーカー。 ツール・ド・フランスを7連覇。07年にはアルベルト・コンタドールもトレックで優勝。世界最強のブランドにのし上がった。 92年にトレックの代名詞でもあるOCLVカーボンを開発。「オプティマム・コンパクション・ローボイド」の略で、カーボン内の空気含有率を極限まで低くする特殊な製造法。2000年には女性専用設計のWSDを発表。そして04年には現在の主力サブブランドとなる「マドン」がデビュー。
安井行生によるロードバイクインプレッション!ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディングと一台を300km乗り倒します!今回の一台はTREK MADONE 7.9
安井行生のロードバイク徹底インプレッション ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディング一台300km乗り倒し!今回の一台はTREK MADONE 7.9
米国の自転車メーカー、トレックはファビアン・カンチェラーラ(スイス)と正式に2014年から2016年までの3年間の選手契約を結んだことを発表した。
トレックはツール・ド・フランスの開幕を控えた6月28日、ラジオシャックレパードの新たなチームバイクを発表した。ベースとなるフレームはトレックのカーボンロードバイクのフラッグシップモデルで世界最速を誇る「マドン7シリーズ」。
トレックは6月26日、2014年からルクセンブルクのラジオシャック・レパードの新オーナーとなることを発表した。
ロードバイクの完全カスタムオーダープログラムとして業界をリードするトレックの「プロジェクトワン」に、マウンテンバイクの人気モデル「Fuel EX29」、「Superfly」、「Superfly FS (Full Suspension)」の3車種が新たに対応することになった。
トレックがマウンテンバイクの新モデルとしてFuel EX 29を世界同時発表した。これまでもクロカンマラソンやトレイルライドなどで高い評価を受けてきた26インチ120mmストロークのフルサスペンションマウンテンバイク「Fuel EX」が、新たに29インチバイクとして生まれ変
本格的なシーズンの到来と梅雨時期に向けて、ロードタイヤとして進化したボントレガー製「オールウェザー」をトレック・ジャパンが新発売する。「すべての天候に対応」という意味の通り、天候を問わない高いグリップ力、安心の耐パンク性能、エアロウイングによる優れ
トレック・ジャパンがFacebookに公式ページを開設した。レース情報、製品情報、キャンペーン情報、店舗情報、イベント情報を順次配信していく。
ラジオシャックに所属するファビアン・カンチェラーラがトレックのカーボンロードバイク「ドマーネ」に乗り、ツール・デ・フランドルとパリ~ルーベの2大クラシックレースで優勝し、トレックではクラシックレースの勝利を記念してカンチェラーラモデルのドマーネ・ス
北京オリンピック・トライアスロン日本代表で、現日本ロングディスタンストライアスロンのチャンピオンである山本良介がトレック・ジャパンと機材サポートの契約を結んだ。山本は、北島康介が代表取締役を務める会社のスイミングクラブ「キタジマアクアティクス」と4
中部地方で初となるトレックコンセプトストア「まるいち丁田店」が、4月20日に愛知県西尾市でリニューアルオープンする。「まるいち」は愛知県西尾市で3店舗を構える老舗の自転車店。創業当時から自分たちは「一流の職人」であるという意識を持ち、高い技術力とサービ
「MASAYA Bicycle Works」が新たなトレックコンセプトストアとして4月20日に福岡県福岡市にオープンする。大人の秘密基地をコンセプトに福岡市南区に構えるバイクショップ「正屋」が、福岡市の新たな東の副都心として発展している東区で自転車の楽しみ方、遊び方を提案
TREKの最新バイクや高性能ホイールを広島でテストライド!宇品バイシクルフェスタ4月14日(日)開催!
トレックの完全カスタムオーダープログラム「プロジェクトワン」のカラーオプションに、アフリカ初のプロコンチネンタルチームである「MTNキュベカ」のチームバイクが3月1日に追加された。アップチャージ価格は110,000円。対応バイクはマドン、ドマーネ。
東京都昭島市のショッピングセンター・モリタウンに「パワーキッズ昭島店」が3月1日にオープンする。同店はパワーキッズとしては伊勢崎店、熊谷店に続く3店舗目となるトレックコンセプトストア。数多くのブランドを扱うショップが多い中、他の2店舗と同様にトレックブ
国内26店舗目となるトレックコンセプトストア「ちばサイクル湘南藤沢店」が3月15日に神奈川県藤沢市にオープンする。相模原市で創業40年を迎える「ちばサイクル」の4店舗目となる「湘南藤沢店」は、地元で蓄積された信頼と確かな技術を新たに湘南エリアに展開する。
2013年モデルより新たにマドンの名を継承した本格アルミロード「マドン 2.1」のスペシャルページをトレックが公開した。「ロードバイクを始めたい」、「10万円台で本格的なロードバイクがほしい」という人のためのスペシャルページ。
新たなトレックコンセプトストア「ビチコルサアヴェル都島店」が、3月29日に大阪市都島区にオープンする。大阪の老舗自転車店であるサイクルショップタニムラとロードレース・シドニー五輪代表の阿部良之氏が「自転車の最高の楽しみを伝えたい」という思いから、2年前
2013年ロードバイクの最新モデルの画像やスペック情報、価格や編集部おすすめの用途などがチェックできるサイトができました。グーサイクルトップページの各ブランドをクリックしてチェックしてください!
2012年度トライアスロン全日本チャンピオンで、アテネ、北京、ロンドンと3度のオリンピックへの出場経験を持つトライアスリート田山寛豪がトレック・ジャパンと機材サポートの契約を結んだ。田山は引き続きワールドカップでの優勝、全日本選手権連覇を目標に掲げてい
「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」の第62回を公開しました。今回のテストバイクは、トレックがついにリリースした快適性重視のドマーネシリーズ。
ラジオシャック・レパード・トレックは1月18日、キャンプ中のスペイン・ベニドルムで2013年シーズンへ向けたチームプレゼンテーションを行った。チームはアンディとフランクのシュレック兄弟、ファビアン・カンチェラーラ、クリス・ホーナー、アンドレアス・クレーデ
国内25店舗目となるトレックコンセプトストア「BEX ISOYA晴海」が東京都中央区にオープンする。同店は、再開発が進む臨海エリアで皇居や銀座といった都心部、荒川サイクリングロードやお台場へのアクセスも良好な中央区晴海に位置。若いファミリーが多く住むその土地
トレック・ジャパンは、11月17日から2013年1月31日までの間、抽選で3人に当たる「プロジェクトワン全額キャッシュバックキャンペーン」を実施する。ユーザーがデザイナーとなりカスタマイズした世界でたった1台のマドンやドマーネが0円で手に入るかもしれないチャンス
トレックが完全カスタムオーダープログラムの「プロジェクトワン」をより快適に利用してもらうために、500%のスピードアップの改善を行ってサイトをリニューアルした。これにより、同シミュレーションサイトの起動時間や、バイクカラーおよびパーツ選択の変更時間が従
ドーピング違反により自転車競技界から追放されたランス・アームストロング(41=米国)に対し、現役引退後もスポンサー支援や協力態勢を継続してきた企業が相次いで契約を解除した。
10月13日にハワイのカイルアコナで開催されたアイアンマンワールドチャンピオンシップで、大会前日に使用自転車・DHバー・ヘルメットの調査が行われた。トライアスロンマシンではサーベロが1位、トレックが2位、スペシャライズドが3位。ヘルメットではルディプロジェ
トレック・ジャパンの公式サイトに2013年モデルのバイクが公開された。
走り出してすぐにフレーム全体の仕立てのよさが感じられるが、ファーストインプレッションでは巷で絶賛されているほどの爆発的動力性能を感じなかった。捉えどころがない。これといった特徴がない。しかし、乗り込み、セッティングや適正パーツを見極めていくうちに
ロンドンオリンピックにスイス代表として出場したファビアン・カンチェラーラが個人ロードレースで使用したスペシャルペイントバイクが、トレックのカスタムオーダープログラム「プロジェクトワン」に登場した。ホワイトカラーを基調にスイス国旗をイメージした鮮やか
ただ、少々理解しかねるのが小さいフレームサイズの異様に立ったシート角である。ジオメトリ表を見ると、500と520のシート角が76度と、まるでトライアスロンバイクのごとく立っている。純正のシートポストではポジションが全く出ないため、試乗ではLOOKのエルゴポス
ビッグブランドの旗艦ながら、最新のインテグラルシートピラーも、力強い大口径BBも、頼もしい極太フォークコラムも、空力に優れたフォルムも、そして派手なカラーリングも持たない。スペックマニアからは見向きもされなさそうな一台だが、しかしツール・ド・フ
トレックのバイクを購入するとさまざまな特典がつく「トレックサマーフェスタキャンペーン」が6月30日(土)から7月31日(火)までの期間限定で実施される。
ツール・ド・フランスで合計8回の総合優勝を達成したトレックのロードモデル、マドンがフルモデルチェンジした。エアロダイナミクスと軽量化を両立させ、シマノと共同開発した新規格ブレーキを搭載する。
各メディアでも高評価を得ている人気のクロスバイク「FX」のスペシャルサイトが公開
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
ピュア・レーシングの切れ味を持ちながら、非常に高いレーシングバイクの純度を持ちながら、脚への当たりはきわめてジェントル。嫌な硬さがどこにもない。天井知らずの速さを持ちながら、扱いやすく、疲れにくいのである。高剛性バイクのようにそれと格闘する必要は
様々な革新的機構と滑らかで新しい走行感を武器にロードバイクの進化スピードを一気に加速させたニューマドンが、早くもモデルチェンジを遂げた。ランス・アームストロング擁するチームレディオシャックの駿馬として活躍中のそれを、安井は「ロードバイクの進化の
“しなりが瞬発力を生む” という少々威勢の良すぎるキャッチコピーをそのまま鵜呑みにするのは間違いかもしれないが、このフレームには 「このまま一日中走り続けられるんじゃないか」 と思えるくらいペダリングにピタッとフィットする感応スポットがある。これは