トレックがラジオシャックのニューバイクを発表 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

トレックがラジオシャックのニューバイクを発表

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 トレックはツール・ド・フランスの開幕を控えた6月28日、ラジオシャックレパードの新たなチームバイクを発表した。ベースとなるフレームはトレックのカーボンロードバイクのフラッグシップモデルで世界最速を誇る「マドン7シリーズ」。
  •  トレックはツール・ド・フランスの開幕を控えた6月28日、ラジオシャックレパードの新たなチームバイクを発表した。ベースとなるフレームはトレックのカーボンロードバイクのフラッグシップモデルで世界最速を誇る「マドン7シリーズ」。
 トレックはツール・ド・フランスの開幕を控えた6月28日、ラジオシャックレパードの新たなチームバイクを発表した。ベースとなるフレームはトレックのカーボンロードバイクのフラッグシップモデルで世界最速を誇る「マドン7シリーズ」。

 今回の発表に伴いフレームにはマイナーチェンジが施され、その高性能にさらなる磨きがかかっている。変更点はフレーム重量とチェーンステーの形状となり、2013年モデルと比較するとフレーム単体で25gの軽量化を実現。また縦に幅広くなったチェーンステーの形状は、フロントエンドとの剛性バランスをさらに最適化したことにより「ライドクオリティー」、「パワー伝達効率」、「リアブレーキの制動力」の向上に大きく貢献している。
 また、今回発表されるチームバイクの新カラーは、トレックのカスタムオーダープログラム「プロジェクトワン」のペイントオプションにも追加される。
《編集部》
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