張本美和、世界2位の王曼昱と激闘も2-4で敗れ決勝進出逃す 17歳が3位決定戦でサウスポー・蒯曼とメダル懸けて激突へ【ITTF-ATTUアジアカップ】 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

張本美和、世界2位の王曼昱と激闘も2-4で敗れ決勝進出逃す 17歳が3位決定戦でサウスポー・蒯曼とメダル懸けて激突へ【ITTF-ATTUアジアカップ】

新着 ビジネス
張本美和、世界2位の王曼昱と激闘も2-4で敗れ決勝進出逃す 17歳が3位決定戦でサウスポー・蒯曼とメダル懸けて激突へ【ITTF-ATTUアジアカップ】
  • 張本美和、世界2位の王曼昱と激闘も2-4で敗れ決勝進出逃す 17歳が3位決定戦でサウスポー・蒯曼とメダル懸けて激突へ【ITTF-ATTUアジアカップ】

卓球の「ITTF-ATTUアジアカップ2026」は8日、中国・海口市で女子シングルスの準決勝が行われ、世界ランキング7位の張本美和(木下グループ)が同2位の王曼昱(中国)と対戦。ゲームカウント2-4で敗れ、決勝進出を逃した。

◆【速報】張本智和が注目の日本人対決を制し決勝進出 戸上隼輔との打ち合いを4-1で制したエースが世界1位・王楚欽との大一番へ【ITTF-ATTUアジアカップ】

■17歳が“天敵”と激しい打ちあい演じる

張本美はグループステージから順調な勝ち上がりを見せると、準々決勝では世界ランキング3位の陳幸同(中国)相手に主導権を握り、4-1で快勝。日本女子では唯一4強に勝ち進んだ17歳が、過去、国際大会で0勝9敗と苦しめられてきた王曼昱との大一番に臨んだ。

第1ゲームは、張本美が積極的な姿勢で立ち上がりから4連続ポイントを奪い、主導権を握る。王曼昱も反撃に出て応戦するが、張本美はラリーでも互角に渡り合い、8-4の場面ではバックのストレートを決めてリードを広げた。先にゲームポイントを握ると、最後は王曼昱の返球がオーバーとなり、11-7で第1ゲームを先取した。

第2ゲームは、王曼昱がチキータや両ハンドの強打、ストップなど多彩な技術で張本美を揺さぶり、2-5とリードを許す展開に。その後も点差を広げられ、ラリー勝負では張本美のバックハンドが外れて得点を重ねられる。最後は押し切られる形で、3-11でこのゲームを落とした。

第3ゲームでは、張本美がサービスから2ポイントを奪うなどして先手を取ったが、王曼昱もサービスを得点につなげ、4-4と互角の立ち上がりに。その後も一進一退の攻防が続き、9-9で終盤を迎える。デュースにもつれ込んだ展開は、12-12からのラリー戦を王曼昱が制し、続くポイントも奪って12-14でこのゲームをものにし、リードを奪った。

第4ゲームでも一進一退の攻防が続く中、張本美は3-4から両ハンドで連続ポイントを奪って逆転する。しかし直後に王曼昱もラリーを制するなど、簡単には流れを渡さない。互いに点を取り合い、8-8で迎えた終盤に張本美がラリーからフォアで得点し、サービスエースも決めた。そのまま11-8で取り切った張本美が、ゲームカウントをタイに戻した。

第5ゲームでは、王曼昱がバックサービスを取り入れるなど戦術を切り替えると、ラリーからの強打が決まり、2-5とリードを許す展開に。2-6からのラリーでは、張本美が倒れ込みながらも得点につなげるなど粘りを見せ、6-7と1点差に迫ったところで王曼昱がタイムアウトを要求する。タイムアウト明けの1本を張本美が奪ったが、王曼昱もラリーで粘りを見せて再びリードを奪取。要所をしっかり抑えた王曼昱が、最後は張本美の逆を突く一打を決め、8-11でこのゲームを奪い、王手をかけた。

第6ゲームでは、後がない張本美が2-5とリードを許し、タイムアウトを要求。直後には連続ポイントで巻き返しを図ったものの、手堅さを増した王曼昱の守備を崩しきれない。YGサービスを織り交ぜながら反撃の糸口を探った張本美だったが、最後はバックハンドが外れ、8-11でこのゲームを落とし、無念の敗戦となった。

敗れた張本美は、同日に行われる3位決定戦で、世界ランキング4位の蒯曼(中国)と対戦する。

◆【速報】張本智和が注目の日本人対決を制し決勝進出 戸上隼輔との打ち合いを4-1で制したエースが世界1位・王楚欽との大一番へ【ITTF-ATTUアジアカップ】

◆張本美和、世界3位の“中国勢撃破”に現地メディア警戒「最大の脅威」 難敵・陳幸同に快勝の17歳は「今後も侮れない」【ITTF-ATTUアジアカップ】

◆「スターがスペシャリストに惜敗」橋本帆乃香、長﨑美柚に続く“中国撃破”に現地メディア反応 世界8位との激闘を「ハイライト」と評価【ITTF-ATTUアジアカップ】

《SPREAD》
page top