PINARELLO(ピナレロ)(5 ページ目) | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

PINARELLO(ピナレロ)(5 ページ目)

プロ選手だったジョバンニ・ピナレロが1953年に立ち上げたイタリアの自転車メーカー。 60年に初めてプロチームに自転車を供給。88年にはスペインのペドロ・デルガドがツール・ド・フランスで初優勝。その後もスペインのミゲール・インデュラインが通算5勝、ヤン・ウルリッヒが1勝するなど、プロレースでなくてはならないブランドに躍進した。 カーボンバックはピナレロが提案し、スタンダードとなったデザイン。その後も斬新なデザインで常にド肝を抜く。現在もケスデパーニュチームが使用するなど、一流選手が認めたブランドとして日本でもファンが多い。

ピナレロの頂点モデル vol.2 画像
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ピナレロの頂点モデル vol.2

その力強いトラクションは、高速コーナーの立ち上がりなどで大きなギアにチェーンをかけたまま踏み込んだときにも感じることができる。大男に腰のあたりをドーンと押し出されるようなパワフルな加速には、毎度毎度驚かされた。プリンスの加速性能の鋭さは素晴らしい

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ピナレロの頂点モデル vol.1

デビューから6年が経ち、トリプルバテッドのFPXへと進化した孤高のメタルフレーム、ピナレロ・ドグマ。「個人的に最も乗ってみたかった一台」 だという安井が、マグネシウムというマテリアルを総走行距離500kmで味わい尽くす。そしてプリンスカーボンを仮想敵と

ピナレロ FP6、プロユースの遺伝子次ぐニューモデル vol.2 画像
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ピナレロ FP6、プロユースの遺伝子次ぐニューモデル vol.2

そしてピナレロを走らせるたびに、やっぱりピナレロはいいなと思わせるのが、このハンドリングだ。まさにオン・ザ・レール。スパーンとコーナーの内側をむく。狙ったラインを外さない。俊敏性にも安定性にも富んだピナレロのハンドリングには、ロードバイクを操る愉

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ピナレロ FP6、プロユースの遺伝子次ぐニューモデル vol.1

パリカーボンの金型を使ったピナレロの新型バイク、FP6に安井が早速試乗。カーボンの弾性率をただ下げただけのフレームではないのか?という疑問を胸に、三増峠〜半原越〜ヤビツ峠という練習コースを二往復。ピカピカのニューモデルを遠慮なくシゴき倒し、合計5

イタリアからピナレロの最新ジャージが日本上陸 画像
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イタリアからピナレロの最新ジャージが日本上陸

 イタリア・ピナレロ社のニューデザインとなるピナレロ&オペラジャージが日本に入荷した。ビンテージテイストな ピナレロのロゴをあしらったにシックなジャージ。レトロな雰囲気ながら性能は最先端で、通気性のいいメッシュ素材を使用。ビブショーツは光沢のあるエア

仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか? ほか 画像
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仕事ができる人はなぜトライアスロンに挑むのか? ほか

本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録

ピナレロのTシャツとキャップがイタリアから入荷 画像
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ピナレロのTシャツとキャップがイタリアから入荷

 イタリア・ピナレロ社からニューデザインのカジュアルウェア、ピナTとレーサーキャップが入荷した。これから夏に向けてピナレロファンには必須アイテムとなる。

最高級カーボンを使用したモノコックフレーム vol.2 画像
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最高級カーボンを使用したモノコックフレーム vol.2

フレーム自体に弾くような加速性はないものの、必要な剛性はしっかりと出ており、ジェイミス・ゼニスやピナレロ・FP5に似た味付けと言えるだろう。ノリノリでもイケイケでもないが、まろやかに熟成した果実のような感覚は魅力的。路面をカキンと弾く高剛性に慣らさ

最高級カーボンを使用したモノコックフレーム vol.1 画像
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最高級カーボンを使用したモノコックフレーム vol.1

国内のトッププロチーム「マトリックス・パワータグ・コラテック」が使用するRTカーボン。グラマラスな輪郭を持ち、個性的なカラーリングを纏うカーボンフレームの実力は?ヤビツ、大垂水、相模湖と、一週間で300km以上を走りこんでの徹底インプレッション!

東京・青山でピナレロコレクション&試乗会を開催 画像
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東京・青山でピナレロコレクション&試乗会を開催

 東京・青山の自転車ショップ、Nicole EuroCycle青山がスペシャル試乗会として「ピナレロコレクション&試乗会2010」を5月の週末に開催する。現代ロードレーサーのトレンンドリーダーとも言えるファウスト・ピナレロのアートを一堂に集めた催し。5月15日から30日までは

ピナレロ・ドグマが米誌バイシクル・オブザイヤーに 画像
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ピナレロ・ドグマが米誌バイシクル・オブザイヤーに

 イタリアの自転車メーカー、ピナレロ社がロードレース用自転車として生産するドグマ60.1が米国の自転車専門誌バイシクルマガジンの「編集者が選ぶベストレーシングバイク」に選出された。同社のモデルは4年連続の受賞となる。

トレック2.1 ベーシックなカーボンバック入門モデル vol.2 画像
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トレック2.1 ベーシックなカーボンバック入門モデル vol.2

この2.1を一台目のロードバイクとする人は多いだろう。それは非常に正しい選択だと言える。よく走るアルミメインフレームに、シートステーにはしっかりとTCTカーボンが入っている。性格は良い意味で極々普通に仕上げてあり、クセがない。個人的にはとりたててリーズ

トレック2.1 ベーシックなカーボンバック入門モデル vol.1 画像
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トレック2.1 ベーシックなカーボンバック入門モデル vol.1

マドンシリーズだけでなく、アルミ系ロードもフルモデルチェンジさせたトレック。フラッグシップモデルのマドン6.9と同時に、アルミ・カーボンバックフレームの入門機、2.1も借りてみた。奥多摩方面の山岳で二日間・計300kmを走ってその実力を徹底レポート!

ピナレロがチームスカイと共同開発したKOBH 60.1発表 画像
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ピナレロがチームスカイと共同開発したKOBH 60.1発表

 ピナレロが最新モデルのKOBH 60.1を正式発表した。KOBH 60.1は、石畳の道が繰り返される過酷なコースと予測できない天候という特徴がある北ヨーロッパのクラシックレースを戦うために、プロチームのスカイと共同で開発したもの。

ケスデパーニュ仕様のドグマ60.1、予約受付開始 画像
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ケスデパーニュ仕様のドグマ60.1、予約受付開始

 アレハンドロ・バルベルデやルイスレオン・サンチェスらが乗るピナレロ・ドグマ60.1のケスデパーニュモデルの市販が決定し、予約受付が開始された。ケスデパーニュ専用カラーにペイントされたもので、カラー名には「レプリカ」とつくが、チーム使用機材とまったく同じ

ユニクロの企業コラボで「ピナレロT」が登場 画像
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ユニクロの企業コラボで「ピナレロT」が登場

 ユニクロの企業コラボレーションTシャツプロジェクトにイタリアの自転車メーカーとしてピナレロが起用され、「ピナレロT」が全国の同店舗で購入できるようになった。ユニクロが展開する企業コラボレーションTシャツは、国内から海外までさまざまなジャンルで活躍 して

匠の情熱が詰まったカスタムカーボンフレーム vol.2 画像
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匠の情熱が詰まったカスタムカーボンフレーム vol.2

剛性としなやかさが適度にバランスされたフレームは多数存在するが、このC-F1のように 「剛」 と 「柔」 を同時に抱くフレームは珍しい。表面の上質なしなやかさ・滑らかさが、フレームの内部で強靭なコアへと無段階に繋がっていく。この 「無断階に」 というのがC-

匠の情熱が詰まったカスタムカーボンフレーム vol.1 画像
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匠の情熱が詰まったカスタムカーボンフレーム vol.1

イタリアのフレームビルダー、マウロ・サニーノ氏がハンドメイドするC-F1。カーボンシートの間にハニカム構造のケブラー繊維を挟み込むという今までにない構造を用いたスペシャルモデルはどんな走りをしてくれるのか?安井が箱根峠を走ってレポート。今回はあま

最新ロードバイクの性能を動画インプレでチェック 画像
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最新ロードバイクの性能を動画インプレでチェック

 自転車専門動画サイト「シクロチャンネル」とサイクルスタイルドットネットの人気企画「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」がコラボレート。動画でインプレッション解説するスペシャル企画が公開された。最も注目すべき4台のトップモデルを集め、各媒体で

青山でレディースバイク試乗会&ウェアコレクション 画像
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青山でレディースバイク試乗会&ウェアコレクション

 東京・青山に店舗を構えるNicole EuroCycleは女性客の要望に応え、3月20日(土)から22日(月・祝)まで「レディースバイク試乗会&ウェアコレクション」を開催する。通常の試乗会は男性が多く、女性はなかなか勇気が持てないこと、女性が試乗できる自転車が少ないな

新版 神奈川・伊豆・箱根・富士自転車散歩 ほか 画像
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新版 神奈川・伊豆・箱根・富士自転車散歩 ほか

本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録

トレック技術結集、傑作バイク vol.2 画像
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トレック技術結集、傑作バイク vol.2

6.9のプロフィットにアッセンブルされていたホイール (アイオロス5.0カーボン) は高速域に特化したモデルだったため、ゼロ加速は決して軽くなく、登坂でもどっしりとした重みを感じる。この組み合わせでは、初期加速や登坂において、他のハイエンドバイクと比べて

トレック技術結集、傑作バイク vol.1 画像
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トレック技術結集、傑作バイク vol.1

インテグラルBB、シートマスト、No90フォークなど独自の機構を取り入れ、規格に縛られていた既存の構造を破壊しながら大幅に進化してきたニューマドン。そのマドンシリーズのトップモデルが6.9だ。今もっとも注目すべきこのバイクを、ライター安井があらゆる地

徹底インプレに2010年最注目モデルが登場! 画像
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徹底インプレに2010年最注目モデルが登場!

 ポジションをキッチリと出したうえで一台につき300km以上を走り、徹底的に試乗を行う大好評企画「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」の最新号を公開しました。

ロードバイクインプレッション2010 ほか 画像
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ロードバイクインプレッション2010 ほか

本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録

「ロードバイクインプレッション2010」が21日発売 画像
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「ロードバイクインプレッション2010」が21日発売

「ロードバイクインプレッション」の2010年度版が1月21日にエイ出版社から発売された。鶴見辰吾をゲストに迎え、ピナレロ、コルナゴ、ジャイアントなど10以上の人気ブランドから注目モデルを試乗。「2010年ロードバイクの実力がわかる!」特集では、元プロレーサー・今中

キャノンデール CAAD、伝統のアルミレーサー vol.2 画像
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キャノンデール CAAD、伝統のアルミレーサー vol.2

ヒルクライムを終えても一息ついている場合ではない。このCAAD9で、ダウンヒル、特にテクニカルなワインディングをこなすのは、何物にも代えがたい至福の時となるからだ。スーパーシックスのような曖昧さが全くない絶対的剛性は感じられない。しかしこのフルアルミ

キャノンデール CAAD、伝統のアルミレーサー vol.1 画像
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キャノンデール CAAD、伝統のアルミレーサー vol.1

クロモリ全盛時代からカーボンが主流になった現在まで、キャノンデールは一貫してファットチューブのフルアルミフレームを作り続ける。キャノンデールの代名詞ともいえるCAADシリーズも今や9代目。この時代にあえてフルアルミに乗る理由とは?今回もライター安

自転車の2010年モデル600台をカタログに掲載開始 画像
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自転車の2010年モデル600台をカタログに掲載開始

 2010年の最新モデルが「世界の自転車大図鑑」で検索できます。メーカー名や価格帯、希望する色やサイズはもちろん、自転車の使い方などでも検索可能。販売店検索と合わせれば、どこに行けばどんな自転車が用意されているかが把握できます。

ピナレロのファンサイト、ピナクラブの会員登録開始 画像
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ピナレロのファンサイト、ピナクラブの会員登録開始

 イタリアブランドの「ピナレロ」と「オペラ」のファンクラブサイト「ピナクラブジャパン」の会員登録が12月25日に開始された。ピナレロやオペラを所有している人に限り会員登録が可能。登録すると最新情報などの「イタリア・日本、旅と自転車ニュース」が配信される。

Nicole EuroCycle青山で1月にピナレロの試乗会 画像
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Nicole EuroCycle青山で1月にピナレロの試乗会

 東京・青山の自転車ショップ、ニコル・ユーロサイクル青山でイタリアのピナレロの2010年モデル試乗会が1月9日から11日まで行われる。ピナレロは常に独創的なテクノロジー、デザインを追及してきたイタリアンブランドの名門。憧れのプリンスや話題のドグマも試乗できる

操る楽しさを重視したジェイミスロード vol.2 画像
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操る楽しさを重視したジェイミスロード vol.2

これで乗鞍岳を登れといわれたら、軽量・高剛性に慣らされてしまったカラダには刺激的とは決して言えずに躊躇してしまうが、サーキットレースを走れと言われれば僕は何の不満も言わずに走る。平地シッティングの踏み返しでは実によく反応してくれるし、高速の維持も

操る楽しさを重視したジェイミスロード vol.1 画像
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操る楽しさを重視したジェイミスロード vol.1

ジェイミスがリリースする入門用コンプリートバイク、ヴェンチュラ。ダブルバテッドアルミフレームにカーボンフォークとカーボンバックを組み合わせ、シマノ・105をインストールしたバランスのとれたモデルだ。今回も安井が300kmオーバーを走破しての徹底試乗!

自転車の2010年モデル600台をカタログに掲載開始 画像
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自転車の2010年モデル600台をカタログに掲載開始

 2010年の最新モデルを「世界の自転車大図鑑」に掲載しました。各メーカーが2010年モデルを続々と発表しているのにあわせ、サイクルスタイルでも2010年モデルのカタログ掲出を開始しました。

繊細で風情あるスタイルのクロモリバイク vol.2 画像
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繊細で風情あるスタイルのクロモリバイク vol.2

カーボンフレームが進化し、快適性と動力性との両立を可能としている現在、クロモリロードフレームの乗り心地がいいというのはもはや幻想に近いのかもしれない。このジェイミス・クエストにもしっかりとした振動が伝わってくる。しかし、ショックをブルンブルンとい

繊細で風情あるスタイルのクロモリバイク vol.1 画像
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繊細で風情あるスタイルのクロモリバイク vol.1

ジェイミスといえばクロモリ。シンプルで美しい細身のシルエット。今回試乗するのは、レイノルズ・631という定評あるクロモリパイプで組まれ、クラシックでノーブルなカラーリングを纏うスチールバイク。そんなジェイミス・クエストで、ライター安井は休日の海

スペシャライズドが快適、安定追求、エンデュランスモデル vol.2 画像
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スペシャライズドが快適、安定追求、エンデュランスモデル vol.2

加速でも踏んだ感じはふわりとしているが、しっかりとスピードは伸びる。スプリントのように踏み込んでも、ソフトではあるもののフレームにコシがあり、思った以上に高速までスピードを上げてくれるのだ。いわゆるコンフォートバイクには高回転を強要してくる (踏

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スペシャライズドが快適、安定追求、エンデュランスモデル vol.1

ベルギー国境にあるフランスの街、Roubaix (ルーベ) は、荒々しい石畳の上を駆け抜ける過酷なクラシックレース、パリ−ルーベのゴール地点。その地にちなんで命名された快適系フルカーボンロードバイク、スペシャライズド・ルーベをロングライドで試す。
(te

Tarzan 544号 ほか 画像
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Tarzan 544号 ほか

本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録

英国の新チーム・スカイにイタリアのピナレロが機材供給 画像
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英国の新チーム・スカイにイタリアのピナレロが機材供給

 イタリアの自転車メーカーであるピナレロ社が、2010年から活動を開始する英国の新チーム、「チームスカイ」に機材供給を開始すると発表した。契約は3年間で、2012年のロンドン五輪イヤーもカバーすることになる。ピナレロ社はチームにフレーム・フォーク・シートポス

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