NBAは12月1日も各地で6試合が行われた。最大の注目カードは先日引退を発表したコービー・ブライアントのロサンゼルス・レイカーズと、開幕から歴史的な連敗が続くフィラデルフィア・76ersの対決だ。
2016年秋に開幕する男子バスケットボールのBリーグは12月2日、2016/2017年シーズンの概要を発表した。1部は18チームを東、中、西の3地区に分ける。同リーグは「日本のプロスポーツリーグ史上初の試み」と話す。
セリエAのACミランは12月1日、ホームでクロトーネとのコッパ・イタリア4回戦を戦い3-1で勝利。日本代表FW本田圭佑は先発でフル出場したが明確な結果を残すことができず、地元メディアから厳しい批判にさらされている。
メジャーリーグのサンフランシスコ・ジャイアンツからフリーエージェントとなった青木宣親外野手が、シアトル・マリナーズと1年契約で合意した。青木にとってはメジャー4球団目となる。
スコティッシュ・プレミアリーグのダンディー・ユナイテッドと契約したGK川島永嗣に、ようやく英国での労働許可証が発行される可能性があるとEvening Telegraphが報じた。
Jリーグの年間チャンピオンを決める戦い、Jリーグチャンピオンシップの第1戦が12月2日に万博記念競技場で行われ、ガンバ大阪とサンフレッチェ広島が対戦した。試合は終盤に両チームが激しく点を取り合った末、サンフレッチェが3-2で勝利した。
中日を自由契約となったエクトル・ルナ内野手の獲得に向け、広島が調査に乗り出したことが分かった。
12月2日夜に第1戦が行われるJリーグチャンピオンシップ。ガンバ大阪とサンフレッチェ広島が今シーズンの王座をかけて争う試合は、先発メンバーが発表された。ガンバはFWパトリックがスタメンから外れている。
オリックス・バファローズに所属する西勇輝投手が12月1日、ブログを更新。世界野球プレミア12を3位で終えた侍ジャパンの選手らの変顔写真と、自身の近況をつづっている。
浦和レッズ所属するDF槙野智章が12月1日、インスタグラムを更新した。
プレミアリーグ新記録となる11試合連続ゴールを達成したレスター・シティーのジェイミー・ヴァーディに対し、早くもチェルシー、マンチェスター・ユナイテッドらビッグクラブが、1月の移籍市場での獲得を検討する可能性があると、ESPNが報じた。
川崎フロンターレのFW大久保嘉人が12月1日、インスタグラムを更新。扁桃腺炎で入院をしていた大久保は、自身と夫人の退院をファンへ報告している。
NBAは11月30日も各地で8試合が行われた。開幕19連勝を狙うゴールデンステート・ウォリアーズは、敵地でユタ・ジャズを106-103で退けた。終盤まで相手にリードされる苦しい展開だったが、ステフィン・カリーの活躍で振り切った。
NFLは11月30日、ボルティモア・レイブンズ対クリーブランド・ブラウンズのマンデーナイトフットボールが行われた。試合は残り3秒から劇的な展開を迎え、33-27でレイブンズが勝利している。
イングランド・プレミアリーグ第14節、マンチェスター・シティ対サウサンプトンの試合。不用意なプレーで相手に先制点を献上した日本代表DF吉田麻也について、サウサンプトンのロナルド・クーマン監督は不満を見せている。
男子テニスの国別対抗戦デビスカップはイギリスが1936年以来、79年ぶりの優勝を果たし閉幕した。2勝1敗で王手をかけて臨んだ最終日、優勝を決めたのはアンディ・マレーだった。
ヤクルトスワローズのドラフト1位、東洋大学経営学部4年原樹里選手の入団会見が行われた。会見には本人のほか、東洋大学野球部の高橋昭雄監督、ヤクルトスカウトの鳥原公二氏が参加した。
11月29日に行われたセリエA第14節、ユベントスはアウェーでパレルモに勝利して連勝を4に伸ばした。開幕直後は不振を極めたユベントスだが、気づけば5位まで浮上してきた。
プロ野球パシフィック、セントラル両リーグが第三者公式表彰として制定している「2015 スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」の受賞者として、パ・リーグは柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)、セ・リーグは雄平(東京ヤクルトスワローズ)が選出された。
コナミスポーツクラブは12月1日、東京都内で体操競技で活躍する加藤凌平(順天堂大学)と古谷嘉章(仙台大学)が2016年4月に入社することを発表した。
横浜DeNAベイスターズは12月1日、5周年目を記念した企画を発表した。企画では、神奈川県の子供達にベースボールキャップをプレゼントすること、横浜スタジアムを解放し、キャッチボールイベントを行う。
今季、2年連続日本一を達成したソフトバンクの新選手会長に、長谷川勇也外野手が就任した。
楽天ドラフト1位の関東第一高校・オコエ瑠偉ら新入団選手が11月30日、本拠地のコボスタ宮城の球場を見学した。