横浜DeNAベイスターズは12月1日、5周年目を記念した企画を発表した。企画では、神奈川県の子供達にベースボールキャップをプレゼントすること、横浜スタジアムを解放し、キャッチボールイベントを行う。
発表会では選手たちによるトークショーが行われた。参加したのは三浦大輔選手、後藤武敏選手、山崎(崎の大が立)康晃選手。
(後藤選手)
僕は移籍してきたときにDeNAとなって、本当に背中を押していただいている感じで感謝しています。
横浜は高校時代から基本的には変わっていないのですが、海も山もあり、きれいな街という印象です。神奈川県の子供達72万という数字が想像つかないのですが、キャップを配布するというのは大きなプロジェクトだと思います。外で元気に遊ぶのが子供達の基本だと思いますので、外に出て遊んでほしいと思います。
子供の頃の夢は一つしかなくて、サッカーやバレーをしたりはしましたけども、プロ野球選手という夢だけは持っていました。
横浜スタジアムを解放するキャッチボールイベントは朝の時間なのですが、プロ野球選手が使っている球場でキャッチボールを体験できるのはすごく嬉しいことだと思いますね。とても高揚感があっていいですよね。
2016年はチームの監督も変わりますし、2015年最下位という成績でしたが日本一、日本シリーズを目指せる戦力は整っていると思います。頑張ります。
《編集部》
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