CSCクリテリウムシリーズ第5戦が9月10日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催され、蠣崎藍道(静岡・伊豆総合高)が第4戦に続きスプリントを制して優勝した。第6戦は10月1日に開催され、参加の当日申し込みも受け付けられる。
今回は安井にとって人生初となるサーベロ。せっかくだから、と08ツール総合優勝のハクが付く最上級モデルのR3-SLを借り、300kmのインプレッションに臨んだ。「パーフェクト!」なんていう、乗り物の試乗記を書かんとする人間が抱く感想としてはおおよそ相応しく
リム高38mmのフルカーボンチューブラーリム、ミュラー・MW-38アルファが新発売された。安定した精度を実現するために左右それぞれが一体化された高剛性フルカーボンスポークを採用。ニップルによる振れ取りも可能。前後ペアで231,000円。
中国で開催されている全11日間のロードレース、ツアー・オブ・チャイナは9月14日、上海からミャンヤンまでの214.6kmで第4ステージが行われ、ロシアのボリス・シピレフスキ(タブリズペロトケミカル)がゴール勝負を制して優勝。
ハイポリッシュ仕上げとウッドハンドルがクラシカルな「ハイプレッシャーフロアポンプ G1」と、160psiまでラクラク入るアルミボディの「ハイプレッシャーフロアポンプ G2」がUCCOから新登場した。
スマートフォンと外付けバッテリーが収納できるビーンズバッグ・SMAPHO BAGがUCCOから新登場した。透明ウィンドウ仕様なので、乗りながらスマホ画面が確認できるのでナビ代わりになる。
中国で開催されている全11日間のロードレース、ツアー・オブ・チャイナは9月12日、バオジからフェンカウンティまでの112kmで第3ステージが行われ、韓国ナショナルチームのヤンスンエがゴール勝負を制して優勝。
中国で開催されている全11日間のロードレース、ツアー・オブ・チャイナは9月11日、シーアンからバオジまでの180.7kmで第2ステージが行われ、ノルウェーのアドリアン・グヨルベルク(ジョーカーメリダ)が優勝。
ツール・ド・フランスをMTBで追いかけるイラストレーター、小河原政男の個展「ツール・ド・フランスの絵画展」が10月1日から23日まで長野県のモンベル・諏訪店で開催される。同展はおよそ1年かけて全国8店舗のモンベルサロンで開催。2007年に初の個展を開催したが、今
GPSを利用した革新的なランニングウォッチとして人気のガーミン・フォアアスリートシリーズにタッチパネルを採用した最上位機種 「フォアアスリート610」が新たにラインナップされた。9月22日より発売予定。49,800円。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月11日、シルクイトデルハラマ~マドリード間の94.2kmで第21ステージが行われ、スペインのフアンホセ・コボ(30=ジェオックス・TMC)が初めて総合優勝した。総合2位は13秒遅れのクリストファー・フルーム(26=英国、スカイ)。
圧倒的に高い視認性を誇る棒状フラッシングライトのファイバーフレアから新型ライトが登場する。単4乾電池4本使用。全長340mm、発光部220mm。2,940円。取り扱いは自転車輸入商社のマルイ。
シュウィンから新カテゴリーの411シリーズが発売される。特徴的なデザイン形状のアルミフレームに、ウエットコンディションでも制動力低下が少ないディスクブレーキを採用したコミューターバイクシリーズ。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月10日、ビルバオ~ビトリア間の185kmで第20ステージが行われ、ダニエレ・ベンナーティ(30=イタリア、レパード・トレック)が大集団のゴール勝負を制して大会通算6回目の優勝を遂げた。
ツアー・オブ・チャイナが9月10日に中国のシーアンで開幕し、クリテリウム形式で行われた第1ステージはニュージーランドのロジャーズ・リコ(ジャイアント・ケンダ)が優勝。総合1位の黄色いリーダージャージを獲得した。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月9日、ノハ~ビルバオ間の158.5kmで第19ステージが行われ、この日の地元バスク地方出身のイゴル・アントン(28=スペイン、エウスカルテル・エウスカディ)が優勝した。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月8日、ソラレス~ノハ間の174.6kmで第18ステージが行われ、フランチェスコ・ガバッツィ(27=イタリア、ランプレ・ISD)がクリストフ・バンドワル(26=ベルギー、クイックステップ)を制して初優勝した。
国内外で開催される自転車レースやイベントなどの日程を掲載した「大会・イベントカレンダー」が最新版に更新されました。海外の主要大会の来季日程や国内の注目大会も掲載されています。
各イベントの内容(カテゴリー)、開催日や開催地、募集期間などがひと目で
北京五輪代表のプロロードレーサー、宮澤崇史(33=ファルネーゼビニ)が9月8日にベルギーで行われた「イゼヘムクルス」で優勝した。今季初勝利。
アテネ五輪MTB代表の元自転車選手、竹谷賢二が著した「バイシクルトレーニングブック」が9月26日にベースボール・マガジン社から発売される。レースに勝ちたい、ヒルクライムで記録を出したい、長距離レースを完走したい、という思いをかなえる、スポーツバイクのトレ
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月7日、ファウスチノV~ペーニャカバルガ間の211kmで第17ステージが行われ、首位フアンホセ・コボ(30=スペイン、ジェオックス・TMC)を22秒差で追う総合2位クリストファー・フルーム(26=英国、スカイ)が、コボを1秒差で制して
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月6日、ビージャロマナ・ラオルメダ~アーロ間の188.1kmで第16ステージが行われ、サクソバンク・サンガードのフアンホセ・アエド(30=アルゼンチン)がゴール勝負を制して初勝利した。
ツール・ド・フランスを描いたアートフレームが「グースタイルショップ」通販で好評だ。ツール・ド・フランスを自転車で追いかけて16年になるイラストレーター・小河原政男画伯の作。旅行中に撮影した写真と自らの記憶を材料に、ツールの風景画を描いたもの。
au損害保険が5月25日に販売開始した期間限定の「開業記念自転車プラン」の反響が大きく、延長の要望が多いことから8月31日までとしていた販売期間を2カ月間延長して10月31日までとした。
「ふじのくにサイクルフェス2011イン新東名」が11月26・27日に開通前の新東名高速道で開催され、富士山をながめながら距離35kmを親子で走ったり、最長の100kmに挑戦できる。参加者募集は9月30日午後5時まで。
フィジークシューズに実際に足を入れて、そのフィット感を実感できる試し履き&受注会が全国の指定店舗で開催される。日本人専用にデザインされた「ジャポネーゼフィット」は、足を包み込むようなフィット感が売り。その極上のフィット感を得るためには、しっかりした
国内19店舗目となるトレックコンセプトストア「サイクルハウスケンズ」が広島県福山市に10月7日にオープンする。数多くのブランドを扱うショップが多い中、世界最大のスポーツバイクメーカーであるトレックブランドに絞りこみ、専門性を高めたセレクトショップ。「Liv
国内18店舗目となるトレックコンセプトストア「バイクピット庄割子川本店」が福岡県北九州市に10月1日にオープンする。数多くのブランドを扱うショップが多い中、世界最大のスポーツバイクメーカーであるトレックブランドに絞りこみ、専門性を高めたセレクトショップ
九州初、国内17店舗目となるトレックコンセプトストア「サイクルロッジタニグチ大村店」が長崎県大村市に9月30日にオープンする。 数多くのブランドを扱うショップが多い中、世界最大のスポーツバイクメーカーであるトレックブランドに絞りこみ、専門性を高めたセレク
プロファイルデザインからZBS TTエアロバーなどが入荷された。取り扱いはカワシマサイクルサプライ。ZBS TT エアロバー ホワイトは突き出し調整機能を省略したシンプルで軽量なZBSシリーズに待望の新色、ホワイトが新発売。タイムトライアルのためのアグレッシブなポ
スイスのシャンペリーで開催されているMTB世界選手権は最終日となる9月4日に女子エリートのダウンヒル(1.6km)が行われ、末政実緒(ファンファンシー・インテンス)が6位になった。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月4日、アビレス~アルトデラングリル間の142.2kmで第15ステージが行われ、ジェオックス・TMCのフアンホセ・コボ(30=スペイン)が独走で優勝。ブラッドリー・ウィギンス(31=英国、スカイ)を逆転して総合トップに躍り出た。
スイスのシャンペリーで開催されているMTB世界選手権は9月3日に男子エリートのクロスカントリーレース(36.6km)が行われ、山本幸平(ブリヂストン・アンカー)が8分24秒遅れの23位になった。昨年カナダで開催された同大会で自身が記録した28位を上回る成績で、日本ク
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月3日、アストルガ~ラファラポナ間の172.8kmで第14ステージが行われ、コフィディスのレイン・ターラマエ(24=エストニア)が初優勝した。首位ブラッドリー・ウィギンス(31=英国、スカイ)はチームメートのクリストファー・フルーム
MTB世界選手権と同会場となるスイスのシャンペリーで開催されるトライアル世界選手権で、9月1日に男子エリート20インチの部の1/2決勝が行われ、飯塚隆太(19=ゴールドラッシュ)が18位になった。
スイスのシャンペリーで開催されているMTB世界選手権は9月2日に男子U23のクロスカントリー(31.8km)が行われ、野田拓司(久留米大)が75位になった。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月2日、サリア~ポンフェラーダ間の158.2kmで第13ステージが行われ、ミカエル・アルバジーニ(30=スイス)が優勝。ブラッドリー・ウィギンス(31=英国、スカイ)は首位を守ったが、ビンツェンツォ・ニーバリ(26=イタリア、リクイガ
スイスのシャンペリーで開催されているMTB世界選手権は9月1日に男子ジュニアのクロスカントリー(22.2km)が行われ、沢田時 (ハロー・エンドレス・プロライド)が12分04秒遅れの54位になった。
8月30日に開幕した世界最大の自転車見本市、ユーロバイクでフランスの自転車パーツメーカー、マビックがヘルメット3モデルを発表した。
デンマークのコペンハーゲンで9月19日から25日まで開催される世界選手権ロードに、日本のジュニア代表として清水太己(ブリヂストン・エスポワール)、内野直也(湘南ベルマーレ)、西村大輝(東京・昭和第一学園高)が起用され、すでに発表されているエリート選手と