6月28日にNHK総合で放送されるサンデースポーツ(毎週日曜日午後9時50分から)で、ツール・ド・フランスに出場する新城幸也(24)を紹介する予定だ。
第43回全日本実業団西日本サイクルロードレース大会が6月21日に広島県三原市の中央森林公園サイクリングコースで開催され、距離172.2kmで争われた男子レースでシマノレーシングの畑中勇介が優勝した。2位もシマノの鈴木真理。
第43回全日本実業団西日本サイクルロードレース大会が6月21日に広島県三原市の中央森林公園サイクリングコースで開催され、距離36.9kmで争われた女子レースで宇都宮ブリッツェンのCHISAKOが優勝した。「今日の優勝、父の日のプレゼントになったかな」と優勝の弁。
日本学生自転車競技連盟が主催する第21回全日本学生個人ロードタイムトライアル自転車競技大会は、6月21日に秋田県大潟村ソーラースポーツラインで男子の部が行われ、280選手がエントリーする中、西薗良太(東京大学)が40分57秒911(平均時速44.14km)で初優勝した。
スポーツ自転車の初心者やこれからロングライドにチャレンジしてみたい人を対象にしたサイクリングイベント、「中房総サイクリング」が8月から月に1度開催される。第1回は8月16日で、養老渓谷、大福山、高滝湖、牛久、養老川沿、五井をめぐる約50kmのコース設定。
5月30日・31日に神奈川県横浜市の花月園競輪場で開催されたACCトラックアジアカップ2009日本ラウンドの模様を、動画専門サイトのシクロチャンネルが公開した。
国際レースにも対応するBMXコースとして、大阪府堺市に大阪府営大泉緑地公園サイクルどろんこ広場BMXコースがリニューアルされ、こけら落としとなる2009UCI大阪・堺国際BMX選手権大会が6月20日に開幕した。初日は年齢別クラスに加えて、エリートライダーも出場したオ
ルート・ド・スッドは6月20日にリュションからバニェールドリュションまでの182.5kmで第3ステージを行い、初日に山岳賞でトップに立ったスキル・シマノの別府史之(26)がチームメートの土井雪広らのアシストを受けて山岳賞を死守。
第21回全日本学生個人ロードタイムトライアル自転車競技大会の女子の部が6月20日に秋田県大潟村ソーラースポーツラインで行われ、川又千裕(鹿屋体育大)が22分31秒305(平均時速39.96km)で初優勝した。
第48回全日本学生選手権チームロードレース大会は6月20日、秋田県大潟村ソーラースポーツラインで行われ、中央大(堀内俊介、清水一弘、石田正樹、郡司昌紀)が90kmを1時間59分00秒27(平均時速45.37km)で4年ぶり7回目の優勝を飾った。2位は鹿屋体育大(伊藤雅和、高
カザフスタンのアスタナチームが7月4日に開幕するツール・ド・フランス出場メンバーの一部を発表した。チームは前年、過去の薬物騒動を問題視され、ツール・ド・フランス主催者に招待されなかった。2年ぶり2度目の総合優勝を目指すアルベルト・コンタドール(スペイン
カザフスタンのアスタナチームがその財政難を解消したことで、チームの存続が決定し、ツール・ド・フランスに出場することになった。チームマネージャーのヨハン・ブリュイネールとカザフスタン自転車競技連盟との交渉が合意に至り、6月10日にチームのマネージメント
一台につき300km以上を走りこむ「安井行生のロードバイク徹底インプレッション」の最新号を公開しました!今回はジェイミスのフラッグシップロードバイク、ゼニスSLです。
軽量ながらプロ選手の信頼も厚い剛性の高さを持つステム&ハンドル、デダ・ゼロ100に新色のホワイトが追加された。同製品にはグレーとブラックのラインナップがあり、これにホワイトが加わることでバイクとのコーディネイトが楽しめるようになった。
マウンテンバイクの人気DVDシリーズKRANKEDの第8弾として「KRANKED 8 REVOLVE the ride, the rider」がビジュアライズイメージから7月10日に発売される。4,095円。
2009大阪・堺国際BMX選手権大会が6月20・21日、大阪府営大泉緑地公園内サイクルどろんこ広場で開催される。観戦無料。2009U.C.I.オセアニックシリーズ戦#10併催。
日本学生自転車競技連盟が主催する、第48回全日本学生選手権チームロードタイムトライアル大会が6月20日に秋田県大潟村のソーラースポーツラインで開催される。コースは、先週末に行われた全日本選手権タイムトライアルと同じで、オールフラットの1周30kmのコースを3
アンカー10周年を記念した「アンカー10thグランプリ2009」が8月23日に千葉県茂原市の茂原ツインサーキットで開催される。アンカーチームと走る最大7時間のエンデューロや抽選会、キッズスクールなど盛りだくさんの内容。
6月18日にフランス南西部で開幕した4日間のステージレース、ルート・ド・スッドの第1ステージで、スキル・シマノの別府史之が区間2位に入った。
ツール・ド・フランスへの出場を決めたBboxブイグテレコムの新城幸也(24)が、6月28日に広島県三原市で開催される全日本選手権出場のため、18日に千葉県成田市の新東京国際空港に到着した。
日本人プロとしてただ一人、ツール・ド・フランスに出場した経験を持つ今中大介が、自身が代表を務めるインターマックスのホームページで、ツール・ド・フランス出場を決めた新城幸也(24=Bboxブイグテレコム)にエールを送っている。以下は今中のコメント。
CICLISSIMO(チクリッシモ)第14号が八重洲出版からサイクルスポーツ臨時増刊として6月20日に発売される。100周年ジロ・デ・イタリアの完全レポートと、ツール・ド・フランスの直前展望号。A4ワイド判120ページ。1,575円。
元自転車選手で、現在は初級者向けの快適なライディング指南で定評のある森幸春が、6月8日に自転車ショップ「GROVE Technic」をオープンさせた。自転車店というよりも、同氏の「自転車遊びする場所」という感じの空間。最寄り駅は横浜市営地下鉄・ブルーラインの上永
オランダのスキル・シマノが7月4日に開幕するツール・ド・フランス出場6選手を発表した。同チームには別府史之と土井雪広が所属していて、出場が期待されている。残る3人は29日に発表される。
ケミカルメーカーのフィニッシュラインから先端技術の潤滑剤が発売された。取り扱いは自転車関連商品の輸入代理店マルイ。
ダンシングでハンドルを大きく振っても、フォークやフロントホイールの動きが推進力を削がないのもいい。ジオメトリが最適なのだろう。FELTのカーボンフレームはサイズごとにチューブの直径と肉厚を変え、どのサイズでも乗車感覚が同一になるように設計されているの
アキ・コーポレーションが取り扱う自転車ブランド、BE-ALLでカタログには記載されていない新色が追加になった。
日本人プロとして2人目のツール・ド・フランス出場を決めたBboxブイグテレコムの新城幸也(24)は6月15日、南フランスのモンペリエで行われるツール・ド・フランス第4ステージのチームタイムトライアルのコースを試走したと、自身のブログで語った。
ツール・ド・ルクセンブルクが6月3日から7日までの日程で開催され、ルクセンブルクのフランク・シュレック(サクソバンク)が総合優勝した。スキル・シマノの土井雪広がチーム内最上位となる総合19位でフィニッシュ。
「フレームの魔術師」 と称されるジム・フェルト率いるブランド、FELT。細部にまで徹底した検討が行われ、剛性としなやかさという相反する要素を高次元でパッケージしたというフルカーボンバイク 「F2」 をライター・安井が300kmに渡って徹底インプレッション!
第13回全日本実業団個人タイムトライアル選手権は6月14日、長野県の栂池高原で開催され、狩野智也(シマノレーシング)が1時間23分49秒で優勝した。
7月4日に開幕する第96回ツール・ド・フランスへの出場を決めたBboxブイグテレコムの新城幸也(24)が広報窓口を通して日本のファンにコメントを発信した。
フランスのBboxブイグテレコムに所属する新城幸也(あらしろゆきや)が世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスに出場することが所属チームから発表された。 日本人プロとしては96年の今中大介に続く2人目の出場者となる。大会は7月4日にモナコ公国で開幕する。
第13回全日本実業団個人タイムトライアル選手権が6月14日に長野県の栂池高原で開催され、宇都宮ブリッツェンの長沼隆行は午前・午後の総合タイムで2位になった。優勝は狩野智也(シマノレーシング)。 上りを得意とする長沼は、午後のタイムトライアルではトップタ
フランスのクリテリウム・デュ・ドーフィネリベレは6月14日に8日間の日程を終え、スペインのアレハンドロ・バルベルデ(ケスデパーニュ)が2年連続2度目の総合優勝を果たした。2位は3年連続で豪州のカデル・エバンス(シランス・ロット)。3位はスペインのアルベルト
6月5日に開幕したツール・ド・コリアは14日に最終日を迎え、スイスのロジェ・ブシャ(ネオテル)が総合優勝した。ソウルオリンピックパークで開催された最終日の第10ステージは、パク・ソンホ(ソウルサイクリング)が優勝した。
全日本選手権個人タイムトライアルが6月14日に秋田県大潟村で開催され、距離30kmで行われたエリート男子で愛三工業の盛一大が38分52秒のトップタイムをたたき出して初優勝した。2位は9秒遅れでブリヂストン・アンカーの飯島誠、3位は愛三工業の西谷泰治。3連覇を目指
ツール・ド・コリアは6月13日、第9ステージとして襄陽(ヤンヤン)~春川(チュンチョン)間の200.3kmでレースが行われ、EQA・梅丹本舗の朴晟伯が第1ステージと第2ステージに続いて2位になった。
ツール・ド・コリアは6月12日、丹陽(タニャン)~襄陽(ヤンヤン)間の194kmで第8ステージが行われ、マルコポーロのレオン・ファンボンが優勝。総合成績では5秒遅れでゴールした孔孝錫(ソウルサイクリング)が首位になった。
卓越した軽量性とフィット性で人気を誇る自転車用ヘルメット、OGK・モストロにニューカラーが追加される。数量限定で発売されるのは、今シーズンよりOGKがサポートを行っているフランスのUCIプロチーム、Bboxブイグテレコム・プロサイクリングチームのレプリカカラー