横浜の夜空に消える豪快な一発だった。7月6日に横浜スタジアムで行われたDeNA対阪神戦の三回に、阪神の中谷将大が放った同点2ランはレフトスタンドを越えて場外へ。
■中日が3連勝、ヤクルトとの接戦を制す…バルデスが今季5勝目
阪神は7月6日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。16安打の猛攻を見せ、10-5で快勝した。
■巨人、首位広島に2試合連続完封勝利…菅野智之は今季8勝目
DeNAは7月5日、横浜スタジアムで阪神と対戦。打撃好調をキープする目下首位打者の宮崎敏郎内野手が5安打を放つ活躍を見せ、4-1で勝利した。
通販ブランド「日本直販」は、阪神タイガース承認のクエン酸サイクル飲料「からだ燃える500g」をカタログ、テレビ限定で販売する。
■西武・中村剛也、2試合で3発目となる決勝2ラン…日本ハムは投打ともに振るわず
■オリックスが3連勝、マレーロが3安打3打点…西武はウルフが誤算
阪神は7月2日、甲子園球場でヤクルトと対戦。糸井嘉男外野手が決勝弾を放ち、5-4で接戦をものにした。
■オリックス、松葉貴大が7回2失点の好投…西武は打線が振るわず
阪神は7月1日、甲子園球場でヤクルトと対戦。ドラフト1位ルーキー・大山悠輔内野手のプロ初本塁打が決勝弾となり、3-1で勝利した。
阪神が5年ぶりの8連敗を喫した。6月30日に甲子園でヤクルトと対戦したが3-4で競り負け、首位の広島とは7.5ゲームまで開いている。
■DeNA、ロペスが決勝弾…巨人は好投の菅野智之を援護できず
ヤクルトは7月1日、甲子園球場で阪神と対戦。先発のブキャナン投手が5回2失点の好投を見せ、4-3で接戦をものにした。
中日は6月29日、ナゴヤドームで阪神と対戦。先発の大野雄大投手が6回無失点の好投を見せ、2-0で勝利した。
■ヤクルト、星知弥の好投で連敗を3でストップ…巨人は打線が振るわず
中日は6月28日、ナゴヤドームで阪神と対戦。先発のジョーダン投手が7回途中無失点の好投を見せ、1-0で勝利した。
6月27日に浜松球場で行われた阪神対中日戦で阪神が1-3で敗れた5連敗を喫した。試合後の金本知憲監督は「やっぱり、一番は打線。いまが底かな」と話している。
■ソフトバンクが投打で日本ハムに完勝…松田宣浩が通算200号の3ラン
中日は6月27日、浜松球場で阪神と対戦。ゲレーロ外野手が全打点を挙げる活躍を見せ、3-1で勝利した。
甲子園歴史館は、阪神タイガースOBの関本賢太郎によるトークショーを7月16日(日)に開催する。
■オリックス、西勇輝が8回1失点の好投…ロッテは打線が振るわず
広島は6月25日、マツダスタジアムで阪神と対戦。先発の大瀬良大地投手が7回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い。5-0で快勝した。
■DeNA、石田健大が6回無失点の好投…ヤクルトは打線が沈黙
■中日・福田永将が決勝打、岩瀬仁紀は3年ぶりのセーブ…巨人は好投の菅野智之を援護できず
広島は6月23日、マツダスタジアムで阪神と対戦。17安打の猛攻を見せ、13-3で大勝した。
甲子園歴史館は、阪神タイガースの協力の下、タイガースガールズとチアダンス体験を行う「特別スタジアムツアー」を7月15日(土)に開催する。
■ソフトバンク、3年連続交流戦最高勝率…広島は中村祐太が誤算
楽天は6月18日、甲子園球場で阪神と対戦。先発の岸孝之投手が8回無失点の好投を見せ、1-0で勝利した。
■ヤクルトが4連勝、ブキャナンが来日初完封…山田哲人は3ラン含む4打点
楽天は6月17日、甲子園球場で阪神と対戦。ペゲーロ外野手が満塁弾を放つなど終盤に打線が爆発。8-2で快勝した。
■巨人、投打がかみ合い快勝…マギーが一発含む3安打5打点
阪神は6月16日、甲子園球場で楽天と対戦。先発の岩貞祐太投手が7回1失点の好投を見せ、4-2で勝利した。
■ヤクルト・原樹理、プロ初完投勝利…楽天・則本昴大は連続二桁奪三振が8試合で止まる
阪神は6月15日、甲子園球場で西武と対戦。原口文仁内野手がサヨナラ打を放ち、3-2で劇的勝利を飾った。
■巨人、セ・リーグ史上初の継投でのノーヒットノーラン…FA移籍後初登板の山口俊が初勝利
西武は6月14日、甲子園球場で阪神と対戦。主砲・中村剛也内野手が甲子園で初アーチを放つなど全打点を挙げる活躍を見せ、4-2で勝利した。
■巨人、菅野智之が完投で今季7勝目…ソフトバンクは打線が沈黙
阪神は6月13日、甲子園球場で西武と対戦。投打ががっちりとかみ合い、7-2で快勝した。
■西武、ウルフが7回無失点…DeNAは好投の今永昇太を援護できず