ルーキーのバットが不振にあえぐチームを救った。阪神は3回裏、2死二、三塁の好機を作ると、大山が弾丸ライナーで飛び込む3点本塁打を放ち幸先よく先制。以降の回は得点を奪えずも、先発の能見篤史投手が6回1失点の好投を見せ、今季3勝目を挙げた。
敗れたヤクルトは、打線が5安打と沈黙し、山田哲人内野手のソロ本塁打で1点を返すにとどまった。
やったぞ大山!!!!プロ初ヒットが先制のスリーランホームラン!!! #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/eGtXMyVnS7
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年7月1日
阪神 3 - 1 ヤクルト [勝] 能見3勝3敗0S [S] ドリス0勝3敗21S [ホームラン] 大山 スリーラン1号https://t.co/Jlluv2RAp4 pic.twitter.com/jhvule6Zv1
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