76年にアメリカのウィスコンシン州に創業した自転車総合メーカー。 ツール・ド・フランスを7連覇。07年にはアルベルト・コンタドールもトレックで優勝。世界最強のブランドにのし上がった。 92年にトレックの代名詞でもあるOCLVカーボンを開発。「オプティマム・コンパクション・ローボイド」の略で、カーボン内の空気含有率を極限まで低くする特殊な製造法。2000年には女性専用設計のWSDを発表。そして04年には現在の主力サブブランドとなる「マドン」がデビュー。
首都圏初のトレックストア「トレックストア六本木」が9月5日にオープンする。ハイエンドバイクからクロスバイクまで幅広いラインナップを取り揃え、最新設備を揃えるテックスペース、納得したバイク選びができる試乗バイクなど、トレックストアならではの充実したサー
23日間かけてフランスを一周し、その所要時間が一番少なかった選手が優勝者となる自転車のロードレース。ツールというフランス語は「一周する」という意味があり、直訳すると「フランス一周」となる。 1903年にスポーツ新聞の「ロト」が新聞拡販キャンペーンとして始め
イタリアのバルディソーレで開催されているマウンテンバイク世界選手権は6月20日、U23男子のクロスカントリーが行われ、スイスのニーノ・シュルター(22)が2位に41秒差をつけて優勝。小野寺健(21=スバル・ゲイリーフィッシャー)が15分19秒遅れの25位と健闘した。
トレック・ジャパンは、アパレル業界大手「マルイエムズモード」が新たに提案する自転車に特化したアパレルショップ「rotator(ローテーター)」のイメージブランドとしてパートナーシップを結んだ。
マウンテンバイク世界選手権大会が6月17から22日までの6日間、イタリアのバルディソーレで開催される。52カ国、970選手が参加予定。同大会は毎年9月の開催だが、今年はオリンピックの開催もあって早くなった。クロスカントリーではオリンピックの前哨戦として、また
「安井行生のロードバイク徹底インプレッション vol.20」を公開しました!今回は、ジロ・デ・イタリアで総合優勝を成し遂げたばかりのレーシングマシンが登場です。
6月1日にMTB ジャパンシリーズ XC 第4戦が富士見パノラマスキー場にて行なわれた。 ゲレンデ特有の急なアップダウンが 特徴で、テクニカルなシングルトラックやハイスピードの下りもあり、 総合力が問われるコースレイアウト。 グローバルチームのスバル・ゲイリーフ
第91回ジロ・デ・イタリアでアスタナチームのアルベルト・コンタドールが個人総合優勝。スペインの英雄インデュラインに続き、ミラノで表彰台の最上段に立った2人目のスペイン人となった。グランツール総合優勝はトレックにとって11度目。そしてコンタドール本人にと
トレックの08シーズンにおけるサイクリングウエアがそろった。ショートスリーブジャージからビブショーツなどで、シンプルなデザインが特徴。
第12回ツアー・オブ・ジャパン伊豆ステージは5月24日、静岡県伊豆市の修善寺駅前をスタートし、日本サイクルスポーツセンターに至るコースで行われ、アレクサンドル・オーラ(22=Aスタイルソムン)が優勝。3位に土井雪広(24=スキル・シマノ)入った。総合成績はこ
国内8店舗目となるトレックコンセプトストア「ストラーダバイシクルズ奈良」の公式ホームページがオープンした。
俳優で二代目自転車名人でもある鶴見辰吾は6月8日、トレックコンセプトストア・ベックスイソヤ成城オープニングイベントであるスペシャルトークショーに参加する。同トークショーにはレースアナウンサーの飯島美和も参加する予定。
5月9日~11日に三重県と和歌山県で行われた国際ロードレース、ツール・ド・熊野で、トレック・マルコポーロチームのレオン・ファンボンが第3ステージで優勝を果たした。
3日間の日程で開催された第10回ツール・ド・熊野は5月11日の最終日、和歌山県太地半島の周回コース105.6kmで第3ステージを行ない、かつてツール・ド・フランスで区 間2勝を挙げたオランダのレオン・ファンボン(36=トレック・マルコポーロ)が真鍋和幸(38=NIPPO・
5月18日に大阪府堺市で開幕する8日間の自転車ロードレース、ツアー・オブ・ジャパンに中国のトレック・マルコポーロチームのキャプテンとしてオランダのレオン・ファンボン(36)が来日する。世界最高峰のツール・ド・フランスでステージ2勝、バルセロナ五輪のトラッ
トレックの最新鋭ロードモデル、マドンのテクノロジーを紹介するマドンスペシャルサイトに、ロードバイクジャーナリストの山本健一氏によるマドンインプレッションや、マドンオーナーが語るコーナーなど、新コンテンツが追加された。
トレック・ジャパン株式会社は、MTBを普及を目指して08年からエクステラ・ ジャパンへの協賛を行なうと発表した。 またエクステラ・トライアスロン・ロード解説者としてもお馴染みの白戸太朗へのMTBスポンサードも決定。競技での活躍はもちろん、バイクのクリニックや
オフロード版のトライアスロンとして人気急上昇中のスポーツ、エクステラのグアム大会が3月29日に開催され、スイム1km、マウンテンバイク27km、トレイルラン7kmに日本人を含むアスリートが挑んだ。同大会の模様をエクステラジャパンのコースディレクターで、アウトド
トレックジャパン株式会社は4月18日、自転車の啓蒙運動「ワンワールド ツーホイールズ」を開始した。これはトレックが世界規模で展開するプログラムで、自転車の利用を推進することで地球環境保護と健康の増進を目的としている。
国内で10 店舗目となるトレックコンセプトストア「BEX ISOYA 成城」が6 月6 日、世田谷区喜多見にオープンする。
4月から新たな気分で通勤や通学を始める人に、便利なアクセサリー類が発売される。軽量・コンパクトで周りからの視認性も高いライト、確実なホールドでズボンの汚れを防ぐパンツプロテクターなど。
トレック・ジャパンは新製品のグローブを入荷したと発表。新しいグローブはコントロールやフィット性に優れた薄手のモデルから、過酷なマラソンライドやコンフォート性の高いモデルまで、各シーンや用途に合わせたグローブがそろえられている。
「トレックストア神戸六甲」が6月10日、サザンモール六甲にグランドオープンする。「サザンモール六甲」はクオリティ高いライフスタイルを提案し、優れた品々を取り扱うショップで構成されるショッピングモール。
トレック・フォルクスワーゲンとスバル・フィッシャーのチームウエアがトレック・ジャパンから発売される。納期は5月の予定。
本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録
アルベルト・コンタドールなどが所属するアスタナチームのチームウエアを6月より販売するとトレック・ジャパンが発表した。
国内8店舗目となるトレックコンセプトストア「ストラーダバイシクルズ奈良店」が2月29 日に奈良市内にオープンする。数多くのブランドを扱うショップが多い中で、アメリカ最大のスポーツバイクメーカーであるトレックブランドに絞りこみ、専門性を高めたセレクトショ
2月9日から9日間のステージレース、ツール・ド・ランカウィがマレーシアで行われ、中国登録のトレック・マルコポーロチームが参戦。すでにチームメンバーは1月初旬からマレーシアで合宿を行い、万全の態勢で総合上位をねらう。日本屈指のクライマーでもある小野寺健も
アジア最高峰の自転車ロードレースとして知られるツール・ド・ランカウィが2月9日にマレーシアで開幕する。11日間のステージレースで17日にクアラルンプールにゴール。日本勢はスキル・シマノや梅丹本舗・GDRなど12選手が出場。
シクロクロス世界選手権が1月26日にイタリアのトレビソで開催。U23でベルギーのニール・アルベール(21)が、ジュニア男子でフランスのアルノー・ジュフロワ(17)が優勝した。日本勢はU23の竹之内悠(19=トレック)が36位、伊澤優大(19=ビークラブ)が54位。ジュ
冬場の自転車競技であるシクロクロスは1月26日と27日にイタリアのトレビソで世界選手権が開催される。20日にはワールドカップ最終戦となる第9戦がオランダで開催され、エリート男子の辻浦圭一(28=ブリヂストン・アンカー)が35位、エリート女子の荻島美香(36=アラ
1月7日に開幕した7日間のステージレース、ジェラジャ・マレーシアは、最終日となる13日にクアラルンプールにゴール。以下はトレック・マルコポーロチームの一員として参加した小野寺健(21)からの携帯メールレポート。
マレーシアで開催されている7日間のステージレース、ジェラジャ・マレーシアは1月12日、距離122.2kmの第6ステージを行った。以下はトレック・マルコポーロチームの一員として参加している小野寺健(21)からの携帯メールレポート。
マレーシアで開催されている7日間のステージレース、ジェラジャ・マレーシアは1月11日、距離133.7kmの第5ステージを行った。以下はトレック・マルコポーロチームの一員として参加している小野寺健(21)からの携帯メールレポート。
マレーシアで開催されている7日間のステージレース、ジェラジャ・マレーシアは1月10日、距離178.8kmの第4ステージを行い、小野寺健(21)が所属しているトレック・マルコポーロチームのリー・フユ(29=中国)が首位から陥落した。
以下は小野寺からの携帯メールレ
中国を拠点とするロードチームのマルコポーロは、08 年から自転車総合メーカーのトレックがメインスポンサーとなり、トレック・マルコポーロとして新たなスタートを切った。MTB選手として活動していた小野寺健(22)と竹ノ内悠(19)が同チームに加入した。
マレーシアで開催されている7日間のステージレース、ジェラジャ・マレーシアは1月9日、距離163.8kmの第3ステージを行い、小野寺健(21)が所属しているトレック・マルコポーロチームのリー・フユ(29=中国)が首位を守った。
以下は「レポート打つのもツラいほどキ
マレーシアで開催されている7日間のステージレース、ジェラジャ・マレーシアは1月8日、距離136.2kmの第2ステージを行い、小野寺健(21)が所属しているトレック・マルコポーロチームのリー・フユ(29=中国)が首位を守った。
以下は小野寺からのレポート。
1月7日にマレーシアで7日間のステージレース、ジェラジャ・マレーシアが開幕した。同大会にはスキル・シマノ、マトリックスパワータグ、日本ナショナルチームのほかに、トレック・マルコポーロの一員として小野寺健(21)が参戦。第1ステージでチームメートの区間優勝
兵庫県神戸市須磨区にあるトレックフラッグシップストア神戸が、愛車のメンテナンス講習会を開催する。自転車に乗る機会が少なくなる寒い時期だけに、愛車を整備してみては?