二輪を採用し、主に人力で動作する機材。移動用の道具。本項では、自転車に関係する製品、スポーツ、社会、イベント含むあらゆる事象を対象とする。
コロンビアのトップ選手、ナイロ・キンタナ(モビスター)が先日発表された2015年ブエルタ・ア・エスパーニャのコースを分析した。
過去数年間、ツール・ド・フランスで総合順位を上げてきたオランダのローレンス・テンダム(チームロットNLジャンボ)だが、34歳となった2015年シーズンにさらに上位を目指すのは難しいと考えている。
イタリアのランプレ・メリダは、イタリアのヘルメットメーカー、スオーミーと2年契約を結んだことを1月15日に発表した。チームは、スオーミーからロード用とタイムトライアル用のヘルメットの供給を受ける。
ロシアのカチューシャはベルギーのスポーツケア用品メーカー、QMスポーツケアと契約したことを1月15日に発表した。
2015年ツアー・ダウンアンダー、今季UCIワールドチームに昇格したスイスのIAMサイクリングは、新オーストラリア・ロード王者のハインリッヒ・ハウッスラー、スイス・ロード王者マルティン・エルミガーらを送り込み、シーズン初戦に挑む。
2015年ツール・ド・フランスに初出場が決まった南アフリカのMTNクベカは、元アイルランド王者のマシュー・ブラマイアーと契約を結ぶことを1月15日に発表した。
2015年ツアー・オブ・オマーンのコースが、1月15日に発表された。今年も第4ステージにはグリーンマウンテンへの頂上ゴールが組み込まれ、シーズン序盤にグランツールの有力選手たちの調子を占う重要なレースとなる。
2016年の第103回ツール・ド・フランスは世界遺産モンサンミシェルで開幕することが決定しているが、2009年以来7年ぶりにピレネー山脈の小国、アンドラ公国を訪れることが1月15日に新たに発表された。
ビーズは、同社自転車ブランド「ドッペルギャンガー」より、自転車・バイク用簡易型ガレージ「ストレージバイクシェルター DCC244M-BK/DCC244L-BK」を発売する。
2015年ツアー・ダウンアンダー、オランダのチームロットNLジャンボはジョージ・ベネットとベルトヤン・リンデマンの2人の若手をエースに立て、総合争いに挑む。
南アフリカのプロコンチネンタルチーム、MTNクベカが2015年ツール・ド・フランスのワイルドカードでの出場権を獲得。アフリカチームとして史上初めてツール参戦することになり、自転車界に新たな歴史の1ページを刻むことになった。
2月1日に千葉県・幕張海浜公園で開催されるAJOCC(日本シクロクロス競技主催者協会)対象の新レース、シクロクロス千葉2015。キャンセル待ちとなっていた人気のC3、C4が1レース増えることが決定した。
アレックス・ダウセット(モビスター)が、1月13日にトレーニング中に骨折したことがチームから発表された。1カ月半後に予定されていたアワーレコード挑戦にとって、大きな障害となりそうだ。
ベルギーのエティックス・クイックステップは、1月14日にベルギー・ヘントの自転車競技場でチームプレゼンテーションを開催。チームの選手同士がトレックレースで競い合う独自のイベントも行われ、来場者を楽しませた。
スペインのトップ選手、ホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)は2015年シーズンについて、ツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャに出場することを明かした。
ロシアのティンコフ・サクソはアメリカのスポーツ用品メーカー、オークリーと契約を結んだことを1月14日に発表。2015年シーズンは、同社のアイウェアを使用する。
中東のステージレース、2015年ツアー・オブ・カタールのコースが1月14日に発表された。スプリンター向きのステージが5つ、個人タイムトライアル1つの全6ステージで構成され、また横風との戦いにも注意が必要となる。
フランスのステージレース、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネの出場21チームが1月14日に発表された。ワイルドカード(招待枠)チームには、MTNクベカ、ボーラ・アラゴン18など4チームが選ばれている。
ドイツのプロコンチネンタルチーム、ボーラ・アルゴン18が2015年ツール・ド・フランスのワイルドカード枠での出場が1月14日に決まった。昨年、チームはNetAppエンデューラの名称でツールに出場しており、2年連続での参戦となる。
日本ではあまりみかけないが、EUではボッシュのパワーユニットを搭載した電動自転車が存在する。「オートモーティブワールド2015」のボッシュのブースでは、電動自転車を使ったアトラクションが人気だった。
フランスのステージレース、パリ~ニースの出場20チームが1月14日に発表された。ワイルドカード(招待枠)チームには、ヨーロッパカー、コフィディス、ブルターニュ・セシュの地元フランスの3チームが選出された。
レザーサドルで知られる英国のBROOKS(ブルックス)から、カレラの「Foldable Helmet」をベースにアレンジしたヘルメットが登場した。取り扱いはダイアテックプロダクツ。
ロベルト・ヘーシンク(チームロットNLジャンボ)が2015年シーズンについてのプランを明かし、アルデンヌクラシックとツール・ド・フランスに狙いを定めると語った。
ベルギーの英雄トム・ボーネン(エティックス・クイックステップ)は2015年も石畳クラシックに狙いを定めており、「今年はもう少しの運が必要」と語っている。
2015年もシティーダウンヒルワールドツアーが開催される。スケジュールは以下だ。
1月10~12日は世界各地でシクロクロスの国内選手権が行われ、各国の2015年チャンピオンが誕生した。
GIANT公式アカウントよりMTBDHバイクの動画が公開された。
南オーストラリア州アデレードで開催されるプロレースTour Down Underのスタートまであと一週間となった。
2014年自転車の国際会議VeloCityアデレード開催以降、南オーストラリア州は自転車に、そして人に優しい街づくりを目指し変化が起こっている。
オランダ・シクロクロス選手権が1月11日に行われ、マリアンヌ・フォス(ラボバンク・リブ)がエリート女子で5連覇を達成した。
ロシアのティンコフ・サクソは、イタリア・シチリア島でトレーニング合宿を再開し、2015年シーズンに向けて最終調整を進めている。
オリカ・グリーンエッジは、地元オーストラリアで開催される2015年ツアー・ダウンアンダーの出場メンバーを1月12日に発表。サイモン・ゲランス、カレブ・ユワンら注目選手を欠くも強力な7選手を送り込んでステージ優勝に照準を絞る。
創設5年目を迎えたイギリスのチームスカイが、今後5年間に向けて「2020年ビジョン」を1月11日に発表。チーム代表のデイブ・ブレイルスフォードは「世界で最も注目されるスポーツチームのひとつとなる」と抱負を語っている。
2015年オーストラリア・ロード選手権、1月11日にブニンヨングで行われたエリート男子ロードレースはハインリッヒ・ハウッスラー(IAMサイクリング)が少人数のゴールスプリントを制して優勝した。
東京・池袋のサンシャインシティプリンスホテルは、開業35周年記念としてテレビアニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD」とコラボレーションした「弱虫ペダル GRANDE ROAD 特別宿泊プラン」を発表した。
2015年ブエルタ・ア・エスパーニャのコースが、1月10日に発表された。80周年、第70回大会を迎えるブエルタは頂上ゴールが9ステージ設定され、例年通り山岳での激しい戦いが繰り広げられそうだ。
オージーケーカブトは、自転車用ヘルメット「STEAIR(ステアー)」と「REGAS-2 LADIES(リガス・2レディース)」に新色を追加した。
コルナゴ・ジャパンは、カーボンバイク対象3モデルの購入者にコルナゴサイクリングキャップ&ボトル2個をプレゼントする「ニューイヤーCOLNAGOカーボンバイクキャンペーン」を1月10日に開始した。
2013-14シーズンと2年連続で世界ランキング・チーム1位に輝いたスペインのモビスターが、1月9日にマドリードのテレフォニカ本社でチームプレゼンテーションを開催した。
アメリカのキャノンデール・ガーミンが、1月7日にニューヨークでチームプレゼンテーションを開催した。