西武は7月3日、東京ドームで日本ハムと対戦。主砲・中村剛也内野手が今季3度目となる“おかわり弾”を放ち、11-4で快勝した。
■オリックスが3連勝、マレーロが3安打3打点…西武はウルフが誤算
日本ハムは7月2日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。終盤の一発攻勢により8-3で勝利した。
広島は7月2日、マツダスタジアムで中日と対戦。主砲・鈴木誠也外野手が逆転3ランを放ち、6-4で勝利した。
DeNAは7月2日、東京ドームで巨人と対戦。19安打の猛攻を見せ、9-1で巨人に大勝した。
ソフトバンクは7月2日、Koboパーク宮城で楽天と対戦。1点を争う攻防を制し、5-4で勝利。首位攻防戦を勝ち越しで終えた。
阪神は7月2日、甲子園球場でヤクルトと対戦。糸井嘉男外野手が決勝弾を放ち、5-4で接戦をものにした。
オリックスは7月2日、メットライフドームで西武と対戦。指名打者・マレーロが3安打3打点の活躍を見せるなど投打がかみ合い、6-3で勝利した。
■オリックス、松葉貴大が7回2失点の好投…西武は打線が振るわず
DeNAは7月1日、東京ドームで巨人と対戦。桑原将志外野手が土壇場の9回に逆転満塁弾を放ち、6-4で勝利した。
ロッテは7月1日、ZOZOマリンスタジアムで日本ハムと対戦。加藤翔平外野手が2ラン含む4打点を挙げる活躍を見せ、7-3で快勝した。
ソフトバンクは7月1日、Koboパーク宮城で楽天と対戦。両チーム合わせて28安打が飛び交った乱打戦を制し、10-9で勝利した。
阪神は7月1日、甲子園球場でヤクルトと対戦。ドラフト1位ルーキー・大山悠輔内野手のプロ初本塁打が決勝弾となり、3-1で勝利した。
広島が7月1日、マツダスタジアムで中日と対戦。エルドレッド内野手が3打席連続本塁打を放つ活躍を見せ、8-1で快勝した。
オリックスは7月1日、メットライフドームで西武と対戦。先発の松葉貴大投手が7回2失点の好投を見せ、4-2で勝利した。
楽天の安樂智大が6月30日のソフトバンク戦で今シーズン初勝利を挙げた。毎回ランナーを背負う苦しい投球ながら、5回を3失点にまとめるとチームが4-3で勝利。「ヒーローと言える投球ではないですが、何とか勝てて良かったかなと思います」と首位攻防戦の勝利を喜んだ。
菅野智之がわずか2安打に泣いた。巨人は6月30日に宇都宮市の清原球場でDeNAと対戦し1-3で敗れた。菅野は7回を投げ2安打に抑えながら3失点、好投も及ばず敗戦投手になっている。
阪神が5年ぶりの8連敗を喫した。6月30日に甲子園でヤクルトと対戦したが3-4で競り負け、首位の広島とは7.5ゲームまで開いている。
朝日新聞社は、当時の記事や写真で高校野球の名選手を紹介する冊子「高校野球100年の軌跡 打者編」を発行した。
■DeNA、ロペスが決勝弾…巨人は好投の菅野智之を援護できず
日本ハムは6月30日、ZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。先発の有原航平投手が8回1失点の好投を見せ、7-4で勝利した。
広島は7月1日、マツダスタジアムで中日と対戦。先発のジョンソン投手が7回3失点の好投を見せ、8-3で快勝した。
ヤクルトは7月1日、甲子園球場で阪神と対戦。先発のブキャナン投手が5回2失点の好投を見せ、4-3で接戦をものにした。
ミニストップは、千葉ロッテマリーンズのミニストップシート「限定企画シート」第2弾の販売を7月1日(土)よりMINISTOPLoppi設置店にて開始する。
オリックスは7月1日、メットライフドームで西武と対戦。指名打者・マレーロが2打席連続本塁打を放つ活躍を見せ、3-0で勝利した。
楽天は6月30日、Koboパーク宮城でソフトバンクと対戦。先発の安樂智大投手が5回3失点と先発の役割を果たし、4-3で勝利した。
DeNAは6月30日、宇都宮清原球場で巨人と対戦。ロペス内野手が決勝弾を放ち、3-1で勝利した。
ソフトバンクは6月29日、ヤフオクドームで日本ハムと対戦。内川聖一内野手が決勝打を放ち、1-0で勝利した。
中日は6月29日、ナゴヤドームで阪神と対戦。先発の大野雄大投手が6回無失点の好投を見せ、2-0で勝利した。
■ヤクルト、星知弥の好投で連敗を3でストップ…巨人は打線が振るわず
ロッテは6月28日、那覇で西武と対戦。延長11回までもつれ込んだ死闘を制し、4-3で勝利した。
ソフトバンクは6月28日、ヤフオクドームで日本ハムと対戦。主砲・デスパイネの決勝弾により、6-5で勝利した。
中日は6月28日、ナゴヤドームで阪神と対戦。先発のジョーダン投手が7回途中無失点の好投を見せ、1-0で勝利した。
DeNAは6月28日、横浜スタジアムで広島と対戦。両チーム合わせて26安打が飛び交った乱打戦を制し、11-8で勝利した。
楽天は6月28日、弘前でオリックスと対戦。島内宏明外野手が決勝弾を放ち、3-2で接戦をものにした。
ヤクルトは6月28日、福島で巨人と対戦。先発の星知弥投手が6回2失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、4-2で勝利。連敗を3でストップした。
ソフトバンクの松田宣浩が6月27日の日本ハム戦に8番・三塁手で先発出場し、プロ通算200号となる3ランを放った。試合もソフトバンクが6-0で勝利している。
ヤクルト対巨人戦が6月27日に山形県の荘銀・日新スタジアムで行われた。三回までヤクルト先発の由規に1安打と抑え込まれていた巨人だが、四回に逆転するとその後は接戦を制し4-3で勝利した。
6月27日に浜松球場で行われた阪神対中日戦で阪神が1-3で敗れた5連敗を喫した。試合後の金本知憲監督は「やっぱり、一番は打線。いまが底かな」と話している。
■ソフトバンクが投打で日本ハムに完勝…松田宣浩が通算200号の3ラン