楽天がオリックスとの接戦を制し、今季最多の貯金22…島内宏明が決勝弾 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天がオリックスとの接戦を制し、今季最多の貯金22…島内宏明が決勝弾

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野球 イメージ(c)Getty Images
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楽天は6月28日、弘前でオリックスと対戦。島内宏明外野手が決勝弾を放ち、3-2で接戦をものにした。

楽天は初回、ペゲーロ外野手の今季第17号となるソロ本塁打で幸先よく先制。同点とされて迎えた3回裏には、島内が2点本塁打を放ち3-1と勝ち越しに成功した。その後、8回表にロメロ外野手に一発を浴びて1点差に詰め寄られるも、最後は守護神の松井裕樹投手が締めて今季22セーブ目を挙げた。

先発の辛島航投手は6回1失点の好投で今季6勝目。敗れたオリックスは、先発の金子千尋投手が7回3失点と粘りの投球を見せたが、打線が援護できなかった。

この試合に勝利した楽天の貯金は、今季最多の22となった。

《浜田哲男》

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