オリックスは2-3と1点ビハインドで迎えた5回表、2死二塁の場面でロメロ外野手が適時打を放って同点とすると、続く満塁の好機にマレーロが適時打を放ち5-3と勝ち越しに成功。8回表には小島脩平内野手の適時打で6-3とリードを広げた。
投げては、先発のディクソンが5回3失点ながら打線の援護を受けて今季6勝目。敗れた西武は、先発のウルフが5回途中5失点と振るわなかった。
[7/2 結果] L3-6Bs
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2017年7月2日
通算300二塁打を達成した #栗山巧 選手が猛打賞の活躍。さらに #炭谷銀仁朗 選手の適時打などで食らいつきましたが、連敗を止められませんでした。#L89 #埼玉西武ライオンズ #seibulions #NPB pic.twitter.com/6cEnIJZnT0