2-0で迎えた四回。松田は日本ハム先発の高梨裕稔からレフトポール際へ大飛球を放つもファールの判定。ビデオ判定まで行われたがメモリアル弾は幻となった。
「自分の中でめちゃめちゃ良い形で打てたので入ってほしかったんですけど、ファールになったので悔しかった」と振り返る松田。だが直後の7球目を叩いた打球が中堅手の頭上を越えてホームランテラスへ。打ち直し弾で節目の記録を達成したことに、「次の球でホームラン打てたのも僕らしくて良かったと思います」と笑顔だった。
「カウント3-2だったのでボール球だけは振らないぞという思いで打席に入って、フォークだったんですけど身体が反応してうまく食らいついて打つことができました」
いつも応援ありがとうございます!
— 松田宣浩 (@match_no3) 2017年6月27日
明日からもガンガン打ちまくります!
熱男!!!#sbhawks#UABaseball #teamUA#アンダーアーマー pic.twitter.com/VFnbAmiqL3
松田の200号にファンからは、「判定で200号ホームランはかなりマッチらしくないって思っとったけん、次完璧にホームランにしてくれて気持ち良かったー」「通算200本塁打おめでとうございます」「明日からも熱い熱いマッチでいて下さい!」「明日からも熱男ぉぉぉ!!頼みます!!」などの声が寄せられている。