ソフトバンクは0-1と1点ビハインドで迎えた7回表、松田宣浩内野手が今季第1号となるソロ本塁打を放ち同点とすると、9回表には、デスパイネがオリックスの守護神・平野佳寿投手から値千金のソロ本塁打を放ち、これが決勝点となった。
投げては、3番手で登板した岩嵜翔投手が今季初勝利。対するオリックスは、ドラフト1位ルーキーの山岡泰輔投手が6回無失点の好投を見せたが、打線が振るわずに援護できなかった。
試合終了 ≪Bs 1-2 H≫ デスパイネ選手の一発で勝ち越しに成功すると、最後はサファテ投手が三者凡退で締め試合終了!先制を許すも、松田選手・デスパイネ選手のHRで得点を奪い勝利!次戦も勝利を掴もう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 南海ホークス(公式・復刻) (@HAWKS_official) 2017年4月30日