スペイン一周のステージレース。ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスに加え、グランツールの一つに数えられる。
ジェイ・スポーツは、8月25日(土)に開幕するサイクルロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」を全21ステージ生中継する。
BONXは、自転車ロードレースチーム「LottoNL-Jumbo(ロット NL・ユンボ)の2018年オフィシャルパートナーになったことを発表した。
ジェイ・スポーツは、スペイン出身のプロサイクルロードレース選手 アルベルト・コンタドールの引退を機に「Cycle*2017 アルベルト・コンタドール引退特別番組 ~エル・ピストレロの軌跡~あなたが選ぶベストステージ」を11月、12月に放送する。
スカイのクリストファー・フルーム(英国)が第72回ブエルタ・ア・エスパーニャで初の総合優勝を達成した。
23日間という長丁場で争われるスペインのブエルタ・ア・エスパーニャは大会第2週を終えて、悲願の初優勝を目指すスカイのクリストファー・フルーム(英国)が首位。ツール・ド・フランスでは4勝を誇るフルームだが、このまま逃げ切れば史上初の記録を達成する。
23日間という長丁場で争われるスペインのブエルタ・ア・エスパーニャ。8月19日にフランスのニームで開幕し、序盤の9ステージを終えて悲願の初優勝を目指すスカイのクリストファー・フルーム(英国)が首位に立っている。
23日間という長丁場で争われる三大ステージレース。5月のジロ・デ・イタリア。7月のツール・ド・フランス。その最後を締めくくるのがスペインで行われるブエルタ・ア・エスパーニャだ。第72回大会は8月19日にフランスのニームで開幕し、9月10日にマドリードにゴールする。
ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスとともにグランツール、あるいは三大ステージレースと呼ばれるスペイン一周の「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。
新城幸也(ヨーロッパカー)が9月13日にブエルタ・ア・エスパーニャを走りきった。これにより日本選手として初めてジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスを含めたグランツールを全完走したことになる。
ブエルタ・ア・エスパーニャ最終日前日の第20ステージ、最後の山岳区間で新城幸也(ヨーロッパカー)がアタックした。その後は脱落するものの、7分49秒遅れの45位でレースを終えた。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは最終日となる9月13日、アルカラデエナレス~マドリードの93.7kmで第21ステージが行われ、アスタナのファビオ・アルー(イタリア)が初の総合優勝を飾った。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第19ステージを18分40秒遅れの66位でゴールした。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月11日、メディナデルカンポ~アビラ間の185kmで第19ステージが行われ、AG2Rラモンディアルのアレクシス・グジャール(フランス)がゴール手前20kmから独走して初優勝した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月10日、ロア~リアザの204kmで第18ステージが行われた。スカイのニコラス・ロッシュ(アイルランド)がトレックファクトリーレーシングのアイマル・スベルディア(スペイン)との一騎打ちを制して優勝した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月9日、ブルゴスで第17ステージとして距離39kmの個人タイムトライアルが行われた。ジャイアント・アルペシンのトム・デュムラン(オランダ)がトップタイムで優勝。1分51秒遅れの総合4位から一気に首位に立った。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は、第16ステージをトップから29分05秒遅れの大集団でゴールした。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月7日、ルアルカ~エルミタデアルバの184kmで第16ステージが行われた。1秒遅れの総合2位につけていたカチューシャのホアキン・ロドリゲス(スペイン)が首位のファビオ・アルー(イタリア、アスタナ)に2秒差をつけ逆転、首位に立った。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月6日、コリリャス~ソトレスの175kmで第15ステージが行われた。カチューシャのホアキン・ロドリゲス(スペイン)が最後の山岳で抜け出し独走優勝。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月4日、カラタユド~タラゾナ間の168kmで第13ステージが行われ、ランプレ・メリダのネルソン・オリベイラ(ポルトガル)が24人の第1集団から単独で抜け出して優勝した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージ終盤に第1集団の先頭を走り続けた新城幸也(ヨーロッパカー)がゴール直後にその心境を語った。
新城幸也(ヨーロッパカー)がブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージで見せ場を作った。
史上3人目となるツール・ド・フランスとのダブルタイトル獲得を目指していたスカイのクリストファー・フルーム(英国)が、第12ステージを出走せずリタイアした。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は、第12ステージではチームメイトのアシストにまわり、トップとタイム差なしの同集団、83位でゴールした。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月3日、エスカルデス~エンゴルダニ・アンドラ・レイダの172.5kmで第12ステージが行われ、トレックファクトリーレーシングのダニー・ファンポッペル(オランダ)が区間優勝。
ブエルタ・ア・エスパーニャに参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)が、今大会最難関と言われる第11ステージに挑んだ。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月2日、アンドラ・ラベリャ~コルタルスデンカンプの138kmで第11ステージが行われ、アスタナのミケル・ランダ(スペイン)が初優勝。チームメートのファビオ・アルー(イタリア)が区間2位になり、総合成績でトップに立った。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月1日にアンドラで1回目の休養日を過ごし、ヨーロッパカーの新城幸也のもとにMTB世界選手権に出場する日本代表のジュニアメンバーが監督とともに訪問した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は大会11日目の休息日に前半戦の感想と後半戦にかける意気込みを語った。
ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスとともに三大ステージレース、いわゆるグランツールと呼ばれるブエルタ・ア・エスパーニャ。23日間をかけてスペインをおおまかに一周するこのレースは近年、他の2大会以上に注目を集めている。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第10ステージのスタート直前、マシンに違和感を感じて急いでメカニックのところに戻り、マシンを交換するというトラブルがあったが無事にスタートした。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月31日、バレンシア~カスティヨン間の152kmで第10ステージが行われ、MTNクベカのクリスティアン・スバラーリ(イタリア)がゴール勝負を制して初優勝。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は第9ステージ途中に落車に巻き込まれるなどしたが、16分55秒遅れの138位でゴールした。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月30日、トレビエハ~クンブレデルソルの168.3kmで第9ステージが行われた。ジャイアント・アルペシンのトム・デュムラン(オランダ)が区間優勝し、総合成績で首位を奪還した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)は、第8ステージでトップから8分遅れの65位でゴールした。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月29日、プエブラデドンファドリケ~ムルシア間の188.6kmで第8ステージが行われ、トレックファクトリーレーシングのイェスパー・スタイブン(ベルギー)がゴール勝負を制して優勝した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージは選手が装着するサイクルコンピューターの温度計が一時45度を表示するような異常な暑さの中でのレースとなった。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月28日、ホダル~ラ・アルプハラ間の188.3kmで第7ステージが行われ、ロットNLユンボのベルトヤン・リンデマン(オランダ)が初優勝した。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月27日、コルドバ~シエラデカゾルラの204kmで第6ステージが行われ、オリカ・グリーンエッジのホアン・チャベス(コロンビア)がゴールまでの最後の上り坂で抜け出し、第2ステージに続いて優勝した。
ブエルタ・ア・エスパーニャ参戦中の新城幸也(ヨーロッパカー)。平坦の182kmと難易度の低いコースに思われたが、前日の第4ステージ同様に細かなアップダウンと横風に加え、レース後半には気温が40度近くまで上昇。かなりハードなステージとなった。
第70回ブエルタ・ア・エスパーニャは8月26日、ロタ~アルカラデグアダイラの182kmで第5ステージが行われ、韓国系のオーストラリア選手カレブ・ユワン(オリカ・グリーンエッジ)が初優勝した。