オセアニアに位置する連邦立憲君主制国家。 南東にはニュージーランド、北には、インドネシア、パプアニューギニア、東ティモールがある。ロシア、カナダ、中国、米国、ブラジルに次ぐ世界で6番目に面積の大きい国。
オーストラリアでは、病気への認識を高める、またはリサーチ基金の募金活動のためにスポーツを始めとするイベントを開催することが多い。その中の一つ、Stay in Bed Dayを紹介する。
サイクリストの増加が目立ってきた南オーストラリア州では、Be Seen Be Safeキャンペーンのプロモーションとサイクリストへの安全の再教育を実施中だ。
南オーストラリア州の自転車ショップでtokyobikeのインスタグラムによる写真コンテストを行っている。
2015年明けすぐの森林火災は、南オーストラリア州でも歴史に残るほどの大火災となった。その火災で大きな被害が出た地域では募金活動が現在でも活発に行われている。
乳製品の摂取の多さがオーストラリア人の基礎体力をつけているのではないだろうか。
ローラー台での自転車でタイムを競うRoller Frenzyが約8か月ぶりに復活した。
一般サイクリストがレースコースを走る
南オーストラリア州では、自転車を乗る機会を増やすためのプロモーション「Love to Ride Adelaide」を展開中だ。
オーストラリア・クロスカントリーMTBのチャンピオンシップが5月16・17日タスマニアで開催される。
南オーストラリア大学がプロサイクリストの育成に力を入れる
フェスティバル州としてのアデレードで年の最初を飾るのがツアー・ダウンアンダー。多くの選手やファンがこの開催を心待ちにしています。
1月22日、Thomas Food Stage3は、記憶に新しい2015年最初の山火事があったコースとなっている。
連日レースが続く中、緊張した選手たちの気持ちを和らげたのは動物だった。
ツアー・ダウンアンダー開催中はスタートやフィニッシュ地点でイベントが行われるが、その中でも人気があるのが ツアーリフィック プロスペクト (Tourrific Prospect)と名付けられたプロスペクト地区で行われるストリートパーティーである。
ツアー・ダウンアンダーの1日目クリテリウムPeoples Choice Classicでは、Marcel Kittel(マルセル・キッテル)が勝利した。
2014年自転車の国際会議VeloCityアデレード開催以降、南オーストラリア州は自転車に、そして人に優しい街づくりを目指し変化が起こっている。
2015年オーストラリア・ロード選手権、1月11日にブニンヨングで行われたエリート男子ロードレースはハインリッヒ・ハウッスラー(IAMサイクリング)が少人数のゴールスプリントを制して優勝した。
1月2日、南オーストラリア州で発生した森林火災は、3日間燃え続けなおも広がりを見せている。
広い土地を生かしてのアウトドアスポーツが盛んなオーストラリアでは、ロードサイクリストは多いのだが、MTBも多く見かける。特に年末年始にかけての長い休みには、車に自転車を積んだ車を見かける。
オーストラリアでは新年早々、火災発生のニュースが飛び込んできた。2014年の夏は比較的涼しい日の多かったオーストラリアが、2015年を迎えたとたんの猛暑となった。
南オーストラリア州が独自に出しているサイクリストに向けた「サイクリングと法律」という小冊子。これには、サイクリングに特化したルールと安全に乗るためのアドバイスが細かく書かれている。
世界でもトップにランクされるヨットレース・ロレックス シドニー ホバートヨットレースは、タスマニアに向けて進んでいる。
12月は祝日が重なるため南オーストラリア州の年末はのんびりしたものである。
自転車のヘルメット着用については論議が交わされるが、実際、事故などにあうとヘルメットの重要性を改めて認識する。
オーストラリアでは、世界的な流れと同じく、この2年くらいでガラケーよりもスマートフォンが主流になりつつある。電車やバスに乗るとスマートフォン、タブレットでSNSを使っている人を多く見かける。
ここオーストラリアでフォトグラファーとして活動していると、季節の変化に敏感になる。2013年の花の成長をみると、2014年の花の開花が若干遅い気がしている。
オーストラリアは海に囲まれた自然が多く残る環境から、夏のスポーツが盛んな国。クリスマスもスポーツイベントが目白押しだ。現地にいると多くの人がスポーツや観戦を楽しむ姿を見かける。
ツァーダウンアンダー2015にオーストラリアMTBチャンピオンのダニエル・マッコーネルがTrekのメンバーとして参戦が決まった。
オーストラリアのプロコンチネンタルチーム、ドラパック・プロフェッショナルサイクリングが2015年ツアー・ダウンアンダーに2年連続でワイルドカード参戦することが12月10日に発表された。
ドイツ・ロード王者でトップスプリンターのひとりのアンドレ・グライペル(ロット・ベリソル)が、2015年シーズンのレーススケジュールについて自らの公式サイトを通じて言及した。
オーストラリアはスポーツがとても盛んな国。週末になると公園では、スポーツに汗を流している姿が印象的です。
2015年のTour Down Underのカウントダウンが始まった。1999年から南オーストラリア州でスタートしたこのレースは年々規模を拡大。2015年は、オーストラリア出身のミュージックバンド・シェパードの音楽と共にスタートすることが決まった。
日本で見かける花屋の切り花。師走に入り、クリスマスやその他イベントで感謝の気持ちにと、贈る予定の方もいるかもしれませんね。
オーストラリアでその年一番活躍をしたサイクリストに送られるメダル サ・ヒューバート・オッパーマン、2014年はサイモン・ゲランス(メルボルン)に送られた。
交通機関が日本ほど発達していないため、車がないと生活に不便さを感じるオーストラリア。しかし、車を持っていると必ず発生するのが登録料です。この支払いの時期がくるたびに、日本の車検制度の素晴らしさを感じます。
国内で、疾患や障害の子供たちのチャリティーを行っている団体Varietyが毎年クリスマスの前に開催しているSanta Fun Run (サンタ・ファン・ラン)。
無料の映画上映会で賑やかな週末
サイクリストの間で話題になるのが、美味しいコーヒーやデザートのカフェ。アデレード市内に限らず、市街地の小さな街にも一軒や二軒は必ず目にします。
オーストラリアのプロサイクリングチーム、オリカ・グリーンエッジは、プロと一緒にビクトリア州のミッチェルトンワイナリーの景観を背にライドを楽しもうというワイナリーライドのイベントを11月23日に開催する。
オーストラリアのもっとも大きな自転車のイベント「エイミーズ・ライド」のシーズンがやってきました。