2014年のコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第37回大会は、19時30分にゴールを迎え、No.634 MuSASHi RT HARC PRO『Honda-CBR1000R』(高橋巧/レオン・ハスラム/マイケル・ファン・デル・マーク)が172周で優勝した。
すでに3度のセーフティカーが投入されている波乱の今大会だが、ラスト40分で今一度のセーフティカーが投入された。
7月24日に開幕したコカ・コーラ ゼロ 鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)も3日目を迎えた。26日は土曜日とあって、昨日までとは比べものにならないほどの来場者が訪れた。
日本の女子チャンピオン、萩原麻由子(ウィグルホンダ)が、ツール・ド・フランス最終日の7月27日にパリ・シャンゼリゼの周回コースで開催される女子レース「ラクルスbyルツール・ド・フランス」に出場する予定になった。