
ブルージェイズの主砲ブラディミール・ゲレーロJr.内野手のワールド・ベールボール・クラシック(WBC)参戦が決定した。球団が28日(日本時間29日)、ドミニカ共和国代表として出場すると発表した。同選手がWBCに参加するのは初で、大きな話題となっている。
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■スーパースターの名前がずらり
ゲレーロJr.は昨季、打率.292、23本塁打、84打点をマーク。チームをワールドシリーズ進出に導き、ドジャースを土俵際まで追いつめた。
そんなメジャー屈指の強打者が、いよいよWBCの舞台に登場する。ドミニカ共和国は、すでにフアン・ソト外野手(メッツ)をはじめ、フェルナンド・タティスJr.外野手(パドレス)やマニー・マチャド内野手(パドレス)らスーパースターが参戦を表明。もともと優勝候補の一角に推されていたが、ゲレーロJr.の合流で重厚なラインナップがさらに強化されることになった。
米メディアの予想布陣をまとめると、ドミニカ共和国の打線は以下のようになりそうだ。
右翼タティスJr.がリードオフを飾り、2番左翼ソト、3番一塁ゲレーロJr.と続き、4番はDHホセ・ラミレス内野手(ガーディアンズ)が務め、5番三塁マチャドという名前が上位に並ぶ。
■元サイ・ヤング賞右腕らも登録
そして、下位以降も充実。6番二塁ケテル・マルテ内野手(ダイヤモンドバックス)、7番中堅フリオ・ロドリゲス外野手(マリナーズ)、8番遊撃ジェレミー・ペーニャ内野手(アストロズ)、9番捕手ヤイナー・ディアス(アストロズ)となっている。
ただ、例えば昨季20本塁打を放ち、ナ・リーグトップタイの38盗塁を記録したオニール・クルーズ外野手(パイレーツ)も選出されており、他の選手たちがスタメンに食い込んでくる可能性は十分にある。
驚異の打線だが、投手陣もフィリーズのエース、クリストファー・サンチェスや、元サイ・ヤング賞右腕サンディ・アルカンタラ(マーリンズ)のほか、フレディ・ペラルタ(メッツ)もメンバーに入る可能性があり、優勝を狙うには十分な陣容となっている。
連覇を狙う侍ジャパンとドミニカ共和国は、お互い勝ち進めば準々決勝で対戦する可能性がある。大谷翔平投手vs.ゲレーロJr.というWSの再現も期待できそうだ。
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