トヨタ、ロボ・ガレージ、電通などは3月27日、ロボット宇宙飛行士「KIROBO」帰国報告会を日本科学未来館で開催。約1年半滞在した国際宇宙ステーション(ISS)から帰国したKIROBOは、宇宙から見た地球の印象について「青色LEDみたいだった」と語った。
選抜高校野球は3月29日、今大会はじめて激しい雨が降る中で行われ、準決勝に進む4校が決まった。雨中の激闘は、いずれも両チーム譲らないものとなった。
名古屋グランパスは5月10日に開催されるJ1リーグ戦第11節の川崎フロンターレ戦において、「スーパープレミアム女(じょ)シート」を販売すると発表した。
ベガルタ仙台は5月10日(日)に開催されるリーグ戦1stステージ第11節の浦和レッズ戦において、「エキサイティングシート」の販売を3月29日10時から開始した。
巨人は東京ドームで3月29日、DeNAと対戦し11-3で勝利した。巨人はドラフト3位ルーキー、高木勇人が6回を6安打2失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。
ロッテはヤフオクドームで3月29日、ソフトバンクと対戦し5-4で勝利した。ロッテはイ・デウン投手が先発し、初登板初勝利を達成した。
横浜FCは3月29日、セレッソ大阪と対戦。この試合に先発した横浜FCのFW三浦知良(カズ)は、相手DFとの競り合いの際に左目横を負傷して流血。頭部にテーピングを施しつつ、後半12分までプレーした。
3月29日に行われた試合で広島は黒田博樹投手を先発に送り、ヤクルトに2-1で勝利した。強力ヤクルト打線を7回無失点に抑えた黒田は、8年ぶりの日本球界復帰で嬉しい公式戦初勝利をマークした。
阪神は3月29日、京セラドームで中日と対戦。10-8と乱打戦を制して開幕3連勝を飾った。対する中日は35年ぶりの開幕3連敗と明暗が分かれた。
日本ハムは3月29日、札幌ドームで楽天と対戦。日本ハムは17安打11得点と打線が爆発し、大勝をおさめた。
中日は京セラドームで3月29日、阪神と対戦し8-10で敗れた。中日は先制するも逆転を許し、1980年以来となる開幕3連敗だ。3試合いずれも接戦にもつれ、終盤まで粘りを見せながら一歩足りない悔しいゲームだった。
西武に嬉しいニュースだ。3月29日のイースタンリーグ公式戦、楽天との試合に先発したドラフト1位ルーキー高橋光成投手が、5回を2安打無失点に抑え勝利投手になった。
広島は3月29日、ヤクルトとマツダスタジアムで対戦。この日のマウンドに立ったのはメジャーから8年ぶりに日本球界に復帰した黒田博樹投手。注目が集まる中、7回を投げて5安打零封と好投。試合は2-1で広島が勝利した。
現地28日、今季の「Verizon インディカー・シリーズ」が開幕戦の予選日を迎えた。シボレーエンジン勢が予選上位を独占するなか、佐藤琢磨はホンダ勢首位の予選5位に食い込んでいる。
フランスの2015年クリテリウム・アンテルナシオナル、3月28日後半の第2ステージはポルトベッキオでの7kmの個人タイムトライアル。トレックファクトリーレーシングのファビオ・フェリーネとボブ・ユンゲルスが、1秒差でワンツーフィニッシュを飾った。
フランスのステージレース、2015年クリテリウム・アンテルナシオナル、3月28日前半の第1ステージはポルトベッキオをスタート・ゴール地点とする92.5km。アメリカのベンジャミン・キングが逃げ切って、新体制のキャノンデール・ガーミンに初勝利をもたらした。
スペインの2015年カタルーニャ一周、3月28日の第6ステージはロシアの若手、セルゲイ・ケルネツキー(カチューシャ)がワールドツアー初勝利を飾った。
スペインの2015年カタルーニャ一周、3月28日の第6ステージ終盤、総合3位につけるスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が落車した。
サンフレッチェ広島はSNSでエディオンスタジアム周辺のお花見情報を報告した。
セブンバイシクルがプロデュースする7ITA(セブン・アイティーエー)のレディースモデルが発売された。
スペインの2015年カタルーニャ一周、3月28日の第6ステージはサルベラ~ポートアベンチュラ間の194.1km。ロシアのセルゲイ・ケルネツキー(カチューシャ)が序盤から逃げ切った小集団でのゴールスプリントを制し、ワールドツアー初勝利を挙げた。
2015年のF1第2戦マレーシアGPの公式予選が28日、セパン・インターナショナル・サーキットで行なわれ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が2戦連続でポールポジションを勝ち取った。
3月28日の日本ハム対楽天戦は、楽天が敵地で日本ハムを4-2で破り、今季初勝利を挙げた。この試合では九回に抑えとして松井裕樹投手が登板。三者凡退に抑えプロ初セーブも記録している。
3月28日のロッテ戦で、ソフトバンクは4-2で勝利し、今季初白星をマークした。今シーズンから就任した工藤公康新監督にとっても、これが監督としての公式戦初勝利だ。
男子テニスのマスターズ大会マイアミ・オープンは3月28日、男子シングルス2回戦が行われ第4シードの錦織圭が初戦に臨んだ。錦織は世界ランク64位のミハイル・ユージニーと対戦し6-2、6-1のストレートで危なげなく3回戦に進んだ。
Jリーグは公式フェイスブックにて「Jリーグ.jp」に新しい速報ページがオープンしたことを報告した。
陸上のテキサス・リレーが3月28日、米国オースティンで行われ、日本の桐生祥秀が追い風3.3メートル参考記録ながら9秒87を出し優勝した。
シアトル・マリナーズの岩隈久志投手は3月28日、サンフランシスコ・ジャイアンツとのオープン戦に先発し、5回5安打4失点4奪三振、四死球2の成績だった。
ゴールを決めるためにピッチに立つ。フォワードというポジションを任されるサッカー選手の大多数が描く「目的」と「手段」の関係が、日本代表の常連である岡崎慎司(マインツ)の場合は逆になっている。
ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、今シーズンの開幕戦で先発を務めることが分かった。田中投手は自身のTwitterでファンに向け報告し「開幕まで残り約10日、しっかりと調整して臨みたいと思います!」と抱負を語った。
3月28日、日本代表は31日のウズベキスタン戦に向けて練習を行った。この日もバヒド・ハリルホジッチ監督は自身のコンセプト浸透を図るため、選手一人ひとりに綿密な指示を飛ばすなど精力的に動いた。
スペインの2015年カタルーニャ一周。3月27日の第5ステージはスペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が、終盤にライバルを振り切って勝利した。
3月27日のチュニジア戦で勝利を収めた日本代表は28日、大分県内で練習を行った。チュニジア戦で代表デビューを飾ったFW宇佐美貴史(ガンバ大阪)は、「練習でもアピールしてスタメンで出たい」と今後に向けて意欲を語った。
現在イングランド・プレミアリーグで5位につけ、勝ち点5差で4位マンチェスター・ユナイテッドを追走するリバプール。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権をかけ、負けられない試合が続く。
中日は3月28日、京セラドームで阪神と対戦。0-1で敗れた。開幕から2試合連続のサヨナラ負けを喫した谷繁兼任監督は、「こういう試合をとらないと」と苦渋の表情を見せた。
日本代表が2-0で勝利した3月27日のチュニジア戦。新しいメンバーが先発に名を連ねるなどコンビネーション不足は否めなかったものの、攻撃面で明らかな変化が見られた試合だった。
ロッテは3月28日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。ロッテの先発チェン投手が、5回途中まで投げて7安打4失点と打ち込まれるなど、2-4で敗れた。
日本代表は3月27日に行われたチュニジア代表との試合に2-0で勝利した。この試合では後半途中から出場した本田圭佑が、岡崎慎司の得点をアシストしたほか、自身もゴールを決め1ゴール1アシストの活躍だった。
3月27日に行われたプロ野球パ・リーグ開幕戦、西武ライオンズ対オリックス・バファローズの試合は、六回にエルネスト・メヒアのタイムリーで1点を先制した西武が、そのまま逃げ切り本拠地での開幕戦を制した。
3月27日の開幕戦、日本ハムの大谷翔平投手がプロ3年目での大役に臨み、楽天打線を5回途中3安打1失点に抑え、勝ち投手になった。