
ドジャースの佐々木朗希投手は30日(日本時間31日)、本拠地でのフィリーズ戦に今季10度目の先発登板。5回1/3を投げて、3安打7奪三振1四球1失点の好投を見せ、今季4勝目の権利を持って降板した。
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■被弾も強打フィリーズ打線封じる
直近2試合で連勝を飾るなど、5月に入り安定感が光る佐々木。今季10度目の登板でも、その勢いを持続させた。
初回を無失点で切り抜けた佐々木だったが、2回表に先頭のアレク・ボーム内野手に中越えの6号ソロを被弾。強力フィリーズ打線を相手に先制点を許した。
しかし、ここから見せたのが直近登板でも光った修正力だった。カイル・シュワーバー外野手に対して100.1マイル(約161.1キロ)を投じるなど、フォーシームは抜群の球威。変化球とのコンビネーションも冴え、その後はアウトを積み重ねた。
米メディア『ジ・アスレチック』のファビアン・アルダヤ記者は自身のXで、「ロウキ・ササキはその後9者連続アウト(その後13者連続まで更新)を記録し、複数回100マイルを計測した。アメリカで見せた先発登板の中でも最高レベルの球速だった」と評価。ストレートの威力に太鼓判を押した。
佐々木は5回1/3を84球で降板。3安打7奪三振1四球1失点と好投し、防御率は4.59となった。2番手で登板したアレックス・ベシア投手が満塁のピンチを切り抜け、勝利投手の権利も守られた。
アルダヤ記者はさらに、「速球の平均球速は98.5マイル(約158.5キロ)で、今季平均の97マイル(約156.1キロ)を上回った。今季初の100マイル超えを記録し、試合を通してその球速を維持した」と紹介。球威の向上に注目している。
オープン戦では防御率15.58と不安を抱えたまま開幕を迎え、シーズン序盤は苦しい投球が続いた佐々木。それでも、メジャー2年目の5月に入り内容は着実に改善しており、先発ローテーションの一角として存在感を高めている。
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— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) May 31, 2026



