2015年ツール・ド・フランス、7月5日の第2ステージはユトレヒト~ゼーラント間の166km。悪天候で集団が分裂し、総合優勝争いにも大きな動きが出る中、ゴールスプリント争いはドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が制した。
広島は7月5日、マツダスタジアムでヤクルトと対戦。3連勝中と勢いの出てきた広島は、先発の野村祐輔投手がヤクルト打線を相手に7回2失点の好投を見せて4勝目。試合は広島が5-2で勝利した。
7月5日のDeNA対阪神の試合は、阪神が先発した藤浪晋太郎投手の好投もあり、8-1と敵地で大勝した。藤浪は8回4安打1失点、奪三振12で7勝目を挙げている。
ドイツ・ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントは7月3日、トーマス・トゥヘル新監督の初陣となる練習試合を行い、VfLレーデに5-0で勝利した。
7月4日に行われたコパ・アメリカ決勝戦は、開催国チリがアルゼンチンをPK戦で下し、悲願の初優勝を成し遂げた。チリ史上最強の呼び声も高かった代表チームは、集まった大観衆の期待に見事応えた。
コロンビア代表FWラダメル・ファルカオが7月3日、モナコからチェルシーへの期限付き移籍を発表した。昨季マンチェスター・ユナイテッドで4得点に終わったストライカーは、新天地で再び輝きを取り戻すことができるか。
2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージ個人タイムトライアル。開幕地オランダ期待のトム・ドゥムラン(ジャイアント・アルペシン)は、4位に終わった。
7月4日に行われたDeNA対阪神の試合は、阪神が7-6で勝利し連敗を4で止めた。この勝利で阪神が勝率5割に復帰し、セ・リーグの全チーム借金状態は1日で解消された。
日本代表なでしこジャパンは7月5日(日本時間6日)、大会史上2チーム目の連覇をかけ、サッカー女子W杯決勝戦でアメリカと対決する。
巨人は7月4日にナゴヤドームで中日と対戦し、満塁の好機も活かしきれず3-3の引き分けに終わった。
2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージ個人タイムトライアル。この日の優勝候補最右翼だったドイツのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)だが、優勝したローハン・デニス(BMCレーシング)から5秒差の2位に終わった。
西武は7月4日のロッテ戦、中村剛也選手の24号3ランも飛び出し8-2で勝利した。2試合連続の一発でホームラン王争いでも2位との差を3本に広げている。
7月4日の楽天対日本ハム戦は、延長10回に勝ち越し点を奪った日本ハムが3-2で勝利し、楽天は泥沼の8連敗となった。
2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージ個人タイムトライアル。昨年総合3位に入ったティボー・ピノ(FDJ)はフランス勢最上位のステージ18位に入り、他の総合優勝候補も上回った。
太田昭宏国土交通大臣は7月3日、東京オリンピック(2020年)開催時の首都圏空港アクセス鉄道について「輸送力に余裕があり、大会時の輸送需要に対応可能だ」との考えを示した。
鈴鹿サーキットは、「全日本ロードレース 第9戦 第47回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」を10月31日・11月1日に開催する。
バイエルン・ミュンヘンのMFバスティアン・シュヴァインシュタイガーについて、欧州のメディアは移籍の噂を流し続けている。
横浜のEVベンチャー、ベイズは、近距離移動ユーザー向けの新型電動スクーター「バイクル シリーズ」3モデルを7月6日より発売する。
全英オープンテニス男子シングルス3回戦、第26シードのニック・キリオスは第7シードのミロシュ・ラオニッチを5-7、7-5、7-6、6-3で下した。
2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージ個人タイムトライアル。スイスのファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)は、優勝したローハン・デニス(BMCレーシング)から6秒差の3位に終わった。
女子ロード最高峰のステージレース、ジロローザは大会2日目となる7月4日に第1ステージが行われ、ベロシオ・スラムのバーバラ・グアリスキがゴール勝負を制して優勝した。
ノバク・ジョコビッチは7月3日の全英オープンテニス男子シングルス3回戦で、バーナード・トミックを6-3、6-3、6-3で下した。連覇に向け盤石の試合が続く。
2015年のF1第9戦イギリスGPの公式予選が4日に行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季8回目のポールポジションを獲得した。
ナイキは、2015年7月8日(水)より、シューズに足を安定させる構造の「ナイキ フリー トレーナー 3.0」を発売する。
2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージは今大会唯一の個人タイムトライアル。オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)が平均速度55.446km/hのツール新記録で優勝した。
2015年ツール・ド・フランスが、7月4日にオランダ・ユトレヒトで開幕。第1ステージは13.8kmの個人タイムトライアルで争われ、オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)がツール史上最速の平均速度を記録し、自身初のステージ優勝とマイヨジョーヌを獲得した。
シビウサイクリングツアーが7月1日に開幕し、NIPPOビーニファンティーニのエドワード・グロス(ルーマニア)が2日間を終えて首位に立った。同時にポイント賞も獲得している。
7月3日のタンパベイ・レイズ戦、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は先発マウンドに上がり6回3安打3失点、5奪三振の成績だった。3試合ぶりにクオリティスタートは達成したが勝ち負けつかず。試合はヤンキースが7-5で勝利している。
7月3日のヒューストン・アストロズ戦、ボストン・レッドソックスの上原浩治は8-8の同点で迎えた九回に登板し、3人をピシャリと抑え3試合連続のパーフェクトピッチング。だがチームは延長十回に4点を失い敗れた。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が苦しんでいる。7月3日のシカゴ・カブス戦に8番・右翼手で出場したイチローは4打数無安打、これで連続無安打記録を29打席に更新した。
2013年以来2年ぶり2度目のツール・ド・フランス制覇を目指すイギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)は「完璧なコンディションでスタートできる」と自信を見せている。
アフリカチームとして初めて2015年ツール・ド・フランスに出場するMTNクベカは、ツール期間中に南アフリカの子どもたちに通学用自転車5000台を贈るキャンペーンにも取り組んでいく。
初出場の2013年ツール・ド・フランスで総合2位と山岳賞を獲得したコロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)は、総合優勝候補として2年ぶりに出場するツールに向けて「最も手ごわいのはニーバリとコンタドール」とライバルを挙げた。
ツール・ド・フランスで現役最多の通算ステージ25勝を挙げているイギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)だが、「複数のステージで勝てなくても落ち込まない」と控えめに目標を語った。
現在UCIワールドツアー個人ランキング首位に立つスペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)だが、2015年ツール・ド・フランスでは若きチームメイト、ナイロ・キンタナを全力でアシストすると誓った。
イギリスの双子、アダムとサイモンのイェーツ兄弟(オリカ・グリーンエッジ)がそろって2015年ツール・ド・フランスに出場する。
日本代表DF長友佑都に、セリエAのサンプドリアからオファーがあったと、イタリアメディアが報じている。これまでも長友の放出報道は繰り返されてきた。
第102回ツール・ド・フランスが7月4日、オランダのユトレヒトで開幕する。全23日間、総距離3360kmを走破して26日にパリ・シャンゼリゼに凱旋する。
7月5日(日本時間6日)に行われるサッカー女子W杯決勝を前に、日本代表の佐々木則夫監督が記者団の質問に答えた。
7月5日(日本時間6日)に行われるサッカー女子W杯決勝戦。アメリカとの大一番に向け、日本代表なでしこジャパンが決戦の地バンクーバーに降り立った。