ツール・ド・フランス第13Sの個人タイムトライアル(距離54km)でミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)は2分55秒遅れの11位とまずまずのタイムでゴールし、総合2位に浮上したカデル・エバンス(30=オーストラリア、プレディクトール・ロット)を1
ツール・ド・フランスは7月21日、アルビで距離54kmの個人タイムトライアル(第13ステージ)を行い、アレクサンドル・ビノクロフ(33=カザフスタン、アスタナ)が1時間06分34秒のトップタイムを記録して優勝。大会通算4勝目。 ミカエル・ラスムッセン(33=デンマー
7月20日に行われたツール・ド・フランス第12ステージは、ベルギーのトム・ボーネン(26=クイックステップ)が優勝。第6ステージに続く2勝目、大会通算6勝目を飾った。ポイント賞争いでもマイヨベールを死守した。以下は同選手のコメント。
ツール・ド・フランスは7月20日、モンペリエ~カストル間で第12ステージを行い、ベルギーのトム・ボーネン(26=クイックステップ)が大集団によるゴール勝負を制して第6ステージに続く2勝目、大会通算6勝目を飾った。 総合1位のミカエル・ラスムッセン(33=デンマ
八重洲出版のサイクルスポーツ8月号が7月20日に発売された。同号ではツール・ド・フランスの開幕地ロンドンの模様が和田八束カメラマンによる写真でまとめられている。主な特集は以下のとおり。
ツール・ド・フランスは7月19日、マルセイユ~モンペリエ間182.5kmで第11ステージを行い、ロバート・ハンター(30=南アフリカ、バルロワールド)がゴール勝負を制して初優勝した。同選手はかつて日本鋪道で走っていたこともあり、98年のプロデビュー後はマペイ・ブリ
7月29日に房総半島をステージに行われるツーリングイベント「房総ツーリングinサイクルトレイン」に、タレントの朝生つぐみさんの参加が決定した。締め切りは21日(土)までとなっている。
ヨーロッパのプロレースでも使用される日本のタイヤメーカー、パナレーサーからセンチュリーライドなどのロングライドに適した新製品「センチュリーファン」が発売された。
FISU(世界学生スポーツ連盟)は、2008年の世界学生選手権自転車競技大会の開催日程を発表した。
八重洲出版から、ロードバイクを楽しく安全に乗るためのガイドブック『ロードバイク ビギナーズ2 実践編』が発売された。
ツール・ド・フランス第11ステージは平均時速48.061kmで地中海岸を駆け抜けた。今年の大会はここまで平均時速40km以下の低速レースが続いていたが、一気にハイペースとなった。
ツール・ド・フランスは7月19日、マルセイユ~モンペリエ間182.5kmで第11ステージを行い、ロバート・ハンター(30=南アフリカ、バルロワールド)がゴール勝負を制して初優勝した。総合1位のミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)は同タイムの集団の
7月18日にタラール~マルセイユ間で行われたツール・ド・フランス第10ステージは、クイックステップのセドリック・バスール(36=フランス)が5人のゴール勝負を制して優勝。これで同チームはヘルト・ステーフマンス(26=ベルギー)、トム・ボーネン(26=ベルギー)
世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランス7連覇(1999 年~2005 年)を達成したランス・アームストロングが、9月に韓国で開催される国際自転車ロードレース「ツール・ド・コリア」に特別ゲストとして参加する。
ツール・ド・フランス第9ステージで区間4位に入ったアルベルト・コンタドール(24=スペイン、ディスカバリーチャンネル)は、第10ステージを終えて新人賞1位と個人総合5位の位置を確保している。写真は第10ステージの表彰式でマイヨブランを着用するコンタドール。以
ツール・ド・フランスは7月18日、第10ステージをタラール~マルセイユ間229.5kmで行い、セドリック・バスール(36=フランス、クイックステップ)が5人のゴール勝負を制して10年ぶり2度目の区間勝利をあげた。 総合1位のミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラ
それぞれのスタイルで、自転車とともに人生を楽しむサイクリストを毎月1人ずつ紹介するレギュラーコンテンツ「CycleStyle Snap」の第4回を公開しました。今回は自転車ショップのオーナー、杉山さん。
アルプスのイズラン峠とガリビエ峠を走ったツール・ド・フランス第9ステージで、ディスカバリーチャンネルが組織プレーを展開した。ヤロスラフ・ポポビッチ(27=ウクライナ)が最初に仕掛けると、これにウラディミール・グセフ(25=ロシア)が合流。さらにガリビエ
サイクルスタイルショップに、ロードレースファン待望のフェスティナ07ツール・ド・フランスエディションが登場しました!
シマノロードホイールの最高グレード、デュラエースシリーズにカーボンディープリム・アルミクリンチャータイプのニューモデルが追加された。
ツール・ド・フランスの第9ステージでマイヨジョーヌを守ったミカエル・ラスムッセン(33=デンマーク、ラボバンク)が、前半戦を終了して個人総合優勝の有力候補として浮上した。総合2位につけるアレハンドロ・バルベルデ(27=スペイン、ケスデパーニュ)との差は2
ツール・ド・フランスは7月17日、アルプスの山岳コースを走る第9ステージ(バルディゼール~ブリアンソン間159.5km)を行い、コロンビアのフアンマウリシオ・ソレル(24=バルロワールド)がガリビエ峠の上り坂で独走を決めて初優勝を果たした。マイヨジョーヌと山岳
シマノがプロデュースする都心のオアシス空間「OVE」が毎回大好評のOVEツアーを受付中。 7月29日(日)の「第4回 散走の相棒はカメラ」、8月5日(日)「モーニングライド 水辺散走」、9月8日(土)「スケッチ散走vol.3」の3つのツアーが受付開始。
Jツアー第6戦となる全日本実業団サイクルロードレースin石川が7月15日に福島県石川町・浅川町周回コースにて開催された。
アルプスの最難関で開催されたツール・ド・フランスの第8ステージで、マイヨジョーヌを着たドイツのリーナス・ゲルデマン(24=Tモバイル)が5分05秒遅れでゴールし、総合2位に踏みとどまった。
ツール・ド・フランス第8ステージはアルプス最難関の山岳コースで行われ、負傷をおして走る続けるアレクサンドル・ビノクロフ(33=カザフスタン、アスタナ)が4分29秒遅れでゴールした。総合成績では5分23秒遅れの22位となった。以下はビノクロフのコメント。
ツール・ド・フランスは7月15日、前半戦の最難関であるアルプスの山岳コースで第8ステージを行い、デンマークのミカエル・ラスムッセン(33=ラボバンク)が2位に2分47秒差をつける独走で、3年連続3度目の優勝を果たした。同選手は後続の有力選手にも大差をつけたこ
7月6日から15日まで開催された女性版のジロ・デ・イタリアに沖美穂(33=メニキーニ)が出場した。以下は同選手のレポート。
ツール・ド・フランス第7ステージで独走勝利したドイツのリーナス・ゲルデマン(24=Tモバイル)は総合1位のマイヨジョーヌと新人賞のマイヨブランを獲得した。夢はウルリッヒのような選手になりたいと語る同選手は以下のようにコメントしている。
トレックから新設計のアルミカーボンバックモデル「TREK 2.1C」が発売される。
ツール・ド・フランスは7月14日、ブールアンブレス~グランボルナン間の197.5kmで第7ステージを行い、ドイツのリーナス・ゲルデマン(24=Tモバイル)が2位に40秒差をつける独走で初優勝を飾った。同選手は総合成績でも首位に立ち、マイヨジョーヌを獲得した。 72キ
ツール・ド・フランス第5ステージの残り25km地点でクラッシュし、この日だけで1分20秒も遅れたアレクサンドル・ビノクロフ(33=カザフスタン、アスタナ)。前日は深夜11時半まで病院で治療を受けた。ヒザを15針縫う手術を受けたほか、ヒジや足首も負傷して、この日の
ツール・ド・フランス第6ステージは、ブラッドリー・ウイギンズ(27=イギリス、コフィディス)2km地点からが単独でアタック。57km地点では17分30秒の差をつけた。その後、メイン集団に徐々にその差を詰められ、ゴール手前7kmで吸収された。以下は同選手のコメント。
ツール・ド・フランスは7月13日、スミュルアノクソワ~ブールアンブレス間の199.5kmで第6ステージが行われ、ベルギーのトム・ボーネン(26=クイックステップ)が大集団によるゴール勝負を制して、2年ぶり5回目の区間優勝を飾った。初日からマイヨジョーヌを着続ける
7月12日に行われたツール・ド・フランス第5ステージで、白地に赤い水玉模様の山岳賞ジャージがステファン・オジェ(31=フランス、コフィディス)からチームメートのシルバン・シャバネル(28=フランス)に譲られた。
ツール・ド・フランスは7月12日、シャブリ~オトン間182.5kmで第5ステージを行い、エリック・ツァベル(37=ドイツ、ミルラム)が5年ぶり(1819日ぶり)にポイント賞のトップに立ち、緑色のリーダージャージ、マイヨベールを着用した。
ディスカバリーチャンネルが現在開催中のツール・ド・フランスで、トレック・マドン6.9のプロトタイプをすべての選手に使用させている。同モデルは08年のニューモデルとして市場投入されるはずだ。
9月13日から17日まで北海道で開催される日本最大の自転車ロードレース「2007ツール・ド・北海道国際大会」(UCI2-2)の国内参加チームが決定した。
ツール・ド・フランスは7月12日、シャブリ~オトン間182.5kmで第5ステージを行い、イタリアのフィリッポ・ポッツァート(25=リクイガス)が少人数のゴール勝負を制して、3年ぶり2回目の優勝を果たした。総合トップのファビアン・カンチェラーラ(26=スイス、CSC
7月13日付けの日刊スポーツに「ホノルルセンチュリーライド2007」の特集記事が掲載される。今年で3度目の100マイル(160km)に挑戦する元シンクロ女王の武田美保さん(30)が同大会の魅力を語っている。