サッカーのスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)5回戦が1月5日に行われ、5回戦ファーストレグでFCバルセロナはアスレティック・ビルバオに1-2で敗れた。
イングランドのメディアは、バイエルン・ミュンヘンに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが、チェルシーに移籍するのではと伝えている。ビダルの移籍話についてバイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督は、「根拠のない噂」と否定した。
横浜DeNAベイスターズは、2017年のシーズンスローガンを「THIS IS MY ERA.」に決定した。
新日本プロレスが1月4日に『WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』を開催した。メインイベントではIWGPヘビー級選手権試合が行われ、王者のオカダ・カズチカが挑戦者のケニー・オメガに46分45秒でフォール勝ちした。
新日本プロレスが1月4日に『WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』を開催した。セミファイナルではIWGPインターコンチネンタル選手権試合が行われ、王者の内藤哲也が挑戦者の棚橋弘至に25分25秒でフォール勝ちした。
男子テニスのブリスベン国際が1月4日に行われ、第3シードの錦織圭がジャレド・ドナルドソンと対戦し4-6、6-3、6-4で勝利した。錦織の2017年シングルス初戦は逆転勝ちだった。
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で3連覇、シーズン学生駅伝三冠を達成した青山学院大が、同大青山キャンパスの最寄りとなる渋谷ハチ公前とセンター街で1月7日に凱旋パレードを行う。
テニスのグランドスラム初戦、全豪オープンが1月16日に開幕する。大会初優勝を目指す、世界ランク1位のアンディ・マレー。最大のライバルになるであろう、ノバク・ジョコビッチについて語った。
男子テニスのラファエル・ナダルが1月3日、ブリスベン国際でアレクサンドル・ドルゴポロフと対戦。6-3、6-3のストレートで破り、2回戦進出を決めた。
アメリカンフットボールの日本選手権(ライスボウル)が1月3日に開催され、富士通フロンティアーズ(社会人)が関西学院大学ファイターズ(学生)を30-13で破り、2年ぶり2度目の日本一に輝いた。
イングランド・プレミアリーグ第20節が1月2日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドがウェストハム・ユナイテッドと対戦した。後半に2点を奪い2-0で勝利したマンチェスターUだが、ジョゼ・モウリーニョ監督は戦いぶりに不満顔だった。
男子テニスのカタール・オープンが1月2日に開幕し、ノバク・ジョコビッチが1回戦でヤン=レナード・ストルフと対戦した。立ち上がりからサービスゲームを2連続で落としたが、尻上がりに調子を上げて7-6、6-3のストレート勝ちで2回戦に進んだ。
第93回箱根駅伝は1月3日に復路のレースが行われ、往路優勝を果たした青山学院大が1度もトップを譲ることなくゴール。総合11時間4分10秒で大会3連覇を達成した。
2016年も様々な動きがあったスポーツ界。特に大物選手の引退や史上初の出来事が相次いだ。昨年1年間をツイッターの反響が大きかったツイートを基に振り返ってみたい。
格闘技イベント『UFC207』が12月30日に行われ、元UFC女子バンタム級王者ロンダ・ラウジーが、現王者のアマンダ・ヌネスに挑み、第1ラウンド48秒でTKO負けを喫した。1年1ヶ月ぶりの試合で完敗したロンダには、引退を予想する声が挙がっている。
サッカーの第96回天皇杯が1月1日に行われ、延長戦のすえに鹿島アントラーズが川崎フロンターレを2-1で下し、6大会ぶり5度目の優勝を達成した。風間八宏監督最後の試合で初タイトルを目指した川崎Fだが、またも鹿島に阻まれた。
千葉ロッテマリーンズが1月1日、2017年のチームスローガンをツイッターで発表した。
侍ジャパンは1月1日、新年の挨拶とともに「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)での王者奪回をインスタグラムで誓った。
イングランド・プレミアリーグでチェルシーの勢いが止まらない。リバプール、アーセナルに連敗したあと、ディフェンスラインを4バックから3バックに変更したことをきっかけに覚醒。クラブ新記録の12連勝中だ。
男子バスケットボールのBリーグは12月31日、第15節の試合を行った。北海道の北海きたえーるではレバンガ北海道対琉球ゴールデンキングスの試合が行われ、最後の最後までもつれる展開を琉球が76-74で制した。
ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティは12月31日、イングランド・プレミアリーグ第19節でリバプールと対戦する。
WBOスーパーフライ級タイトルマッチが12月30日に行われ、王者の井上尚弥が挑戦者の河野公平を第6ラウンド1分1秒TKOで破った。4度目の防衛に成功した井上はプロ戦績を12戦全勝(12KO)とした。
WBO世界ミドル級3位の村田諒太が12月30日、ブルーノ・サンドバル(メキシコ)とノンタイトル10回戦を行い、第3ラウンド2分53秒でKO勝利した。
陸上競技のウサイン・ボルト(ジャマイカ)がAIPS・国際スポーツプレス協会が選出する2016年のアスリートオブザイヤーに決まった。ボルトは史上最多となる6度目の受賞。女子はリオ五輪の体操競技で4つの金メダルを獲得したシモーネ・バイルス(米国)で初めての受賞。
岡崎慎司が所属する英国プレミアリーグのレスターが2016年の最優秀チーム賞を獲得した。AIPS・国際スポーツプレス協会に所属する世界各国のスポーツ記者が選出するアスリートオブザイヤーのチーム部門で1位になった。
メジャーリーグ公式サイト『MLB.com』は12月29日、2017年に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表に、新たにポール・ゴールドシュミット内野手とダニエル・マーフィー内野手が加わると発表した。
サガン鳥栖は12月30日、横浜F・マリノスからDF小林祐三を完全移籍で獲得したと発表した。小林は横浜FMを通じて、「横浜F・マリノスでプレーした誇りを胸に新天地でも頑張っていきたいと思います」とコメントしている。
リオデジャネイロ五輪で112年ぶりに実施されたゴルフ競技。ジカ熱の懸念やツアー優先を理由に、男子では多くのトッププロが欠場した。しかし、男子ゴルフ界のレジェンド、グレッグ・ノーマン氏は今大会が成功だったと言う。
イングランド・プレミアリーグでは多くのクラブが12月26日、いわゆるボクシング・デーに試合をしたが、リバプールは1日遅れの27日にストーク・シティと第18節のゲームを行った。
名古屋グランパスは12月29日、元日本代表FW玉田圭司をセレッソ大阪から完全移籍で獲得したと発表した。先日C大阪を退団した玉田は去就未定となっていたが、3シーズンぶりの古巣復帰を果たす。
サッカー天皇杯の準決勝が12月29日に行われ、鹿島アントラーズと川崎フロンターレが決勝進出を決めた。両クラブはJリーグチャンピオンシップ(CS)準決勝でも対戦し、そのときは鹿島が年間勝ち点3位ながら2位の川崎を破り、Jリーグチャンピオンまで駆け上がった。
男子バスケットボールのBリーグは12月25日、第14節の試合を行った。シーホース三河は敵地で富山グラウジーズと対戦し、102-85で勝利。連勝を4に伸ばした三河はシーズン成績を21勝6敗として、B1リーグ西地区で首位を走っている。
男子バスケットボールのBリーグは12月25日、第14節の試合を行った。栃木ブレックスはホームに横浜ビー・コルセアーズを迎え、84-69で勝利。クリスマス連戦を2連勝で終えた。
NBAでは12月25日にクリスマスゲームが行われ、クリーブランド・キャバリアーズとゴールデンステイト・ウォリアーズが対戦した。昨シーズンのNBAファイナルと同じ顔合わせになった試合は、キャバリア―ズが109-108で勝利している。
マンチェスター・ユナイテッドは12月26日、イングランド・プレミアリーグ第18節でサンダーランドと対戦する。敵将はかつてマンチェスターUを率いたデイヴィッド・モイーズ監督だ。
J3リーグのアスルクラロ沼津が12月25日、元日本代表FW中山雅史との契約更新を発表した。中山が来シーズン、5シーズンぶりにJリーグの舞台へ戻ってくる。
競馬のG1レース『第61回有馬記念』が12月25日に中山競馬場で行われ、1番人気のサトノダイヤモンドが直線でキタサンブラックを差し切って優勝した。
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、今冬の移籍市場で積極的な補強に動かない考えを示した。マンチェスターCは現在、イングランド・プレミアリーグで3位につけている。
自宅で刃物を持った強盗に襲われ、利き手をケガした女子テニスのペトラ・クビトバが手術を終え、復帰に向けて会見を開いた。復帰までは約6ヶ月かかると見られているが、「どれだけかかっても絶対に復帰したい」と決意を語った。
チェルシーに所属するブラジル代表MFオスカルの上海上港移籍が正式に発表された。チェルシーは公式サイトを更新し、「オスカルのチェルシーでの貢献に感謝を示すとともに、今後のさらなる活躍を祈っています」とコメントした。