【MLB】大谷翔平、“時速179キロ”痛烈適時打などドジャース18安打で「母の日」快勝 フリーマン9号、ベッツ6号も飛び出しMVPトリオが躍動 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】大谷翔平、“時速179キロ”痛烈適時打などドジャース18安打で「母の日」快勝 フリーマン9号、ベッツ6号も飛び出しMVPトリオが躍動

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【MLB】大谷翔平、“時速179キロ”痛烈適時打などドジャース18安打で「母の日」快勝 フリーマン9号、ベッツ6号も飛び出しMVPトリオが躍動
  • 【MLB】大谷翔平、“時速179キロ”痛烈適時打などドジャース18安打で「母の日」快勝 フリーマン9号、ベッツ6号も飛び出しMVPトリオが躍動

ドジャース大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地チェイス・フィールドでのダイヤモンドバックス戦に「1番DH」で先発出場。6回表の第4打席に右前適時打を放った。

大谷は2打席連続安打をマークし、5打数2安打1打点1得点1三振。ドジャースは計18安打と打線が繋がり、8ー1で快勝。ダイヤモンドバックス戦を2勝2敗で終え、13日(同14日)からは本拠地9連戦に臨む。

◆【実際の映像】大谷翔平、「母の日」のピンクバットで“時速179キロ”痛烈適時打! フリーマン9号、べッツ6号豪快アーチなどMVPトリオが大活躍の総集編!

■「母の日」に“MVPトリオ”が躍動、フリーマンは4打数4安打

前日の試合では、3打数1安打1四球を記録した大谷。この日も2打席連続安打を放ち追加点を挙げるなど、ドジャース打線をけん引した。

ドジャース3点リードで迎えた、6回表の第4打席。2死三塁の場面で大谷は、相手2番手ジョセフ・マンティプライ投手の3球目カーブを振り抜き、打球速度111.0マイル(時速約178.6キロ)の痛烈な当たりは右前適時打となった。大谷はこの試合5打数2安打1打点1得点1三振で打率.308。

また、7回表にはフレディ・フリーマン内野手が今季9号アーチ、9回表にはムーキー・べッツ内野手が今季6号アーチを放ち「MVPトリオ」が躍動。特にフリーマンはこの試合本塁打を含む4打数4安打3打点2得点と大暴れ。通算打率は.376に上昇している。

打線に火がついたドジャースは7回裏に1点を返されるも、計18安打の猛攻で試合は8ー1で勝利した。

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