コロンビアの自転車ロードレーサー。山岳スペシャリスト。2013ツール・ド・フランス総合2位、山岳賞、新人賞を獲得。
ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランスとともにグランツール、あるいは三大ステージレースと呼ばれるスペイン一周の「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。
モビスターのナイロ・キンタナ(コロンビア)が8月22日に開幕するスペインのブエルタ・ア・エスパーニャに参戦する。ツール・ド・フランスで総合優勝を争ったスカイのクリストファー・フルーム(英国)やアスタナのビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)と再び対決する。
2015年ツール・ド・フランス、7月14日の第10ステージ。コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)はマイヨジョーヌのクリストファー・フルーム(スカイ)に食い下がったものの、最終的に1分04秒遅れのステージ3位でゴールした。
2015年ツール・ド・フランス、7月9日の第6ステージのゴール前で起こったマイヨジョーヌのトニー・マルティン(エティックス・クイックステップ)の落車に、コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)ら総合優勝候補も巻き込まれた。
イタリアのティレーノ~アドリアティコ。3月17日の最終第7ステージはサン・ベネデット・デル・トロントでの10kmの個人タイムトライアル。スイスのファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)が最速タイムを叩き出して優勝した。
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ。3月15日の第5ステージはエザナトーリア~テルミーニロ間の196.9km。吹雪が舞う今大会最難関の頂上ゴールでコロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)が2015年初勝利を挙げ、総合首位にも躍り出た。
3月11日開幕のイタリアのティレーノ~アドリアティコ。総合優勝候補のひとり、コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)は落車のケガからの復帰戦となり、「調子をファインチューニングする」と語っている。
イタリアのステージレース、2015年ティレーノ~アドリアティコが3月11~17日に開催される。アルベルト・コンタドール、クリストファー・フルーム、ビンチェンツォ・ニーバリ、ナイロ・キンタナの4強が、ワールドツアーのステージレースで史上初めて勢ぞろいすることになる。
ツール・ド・フランス総合優勝候補のひとり、ナイロ・キンタナ(モビスター)が地元コロンビア・ロード選手権での落車のケガの影響でレーススケジュールを変更することがチームから発表された。
アルゼンチンの2015年ツール・ド・サンルイスでは、コロンビア人のロドルフォ・トーレス(チームコロンビア)とナイロ・キンタナ(モビスター)が総合2位と総合3位に入り、表彰台に上がった。
アルゼンチンのツール・ド・サンルイス、1月20日の第2ステージは頂上ゴールで争われ、コロンビアのトップクライマー、ナイロ・キンタナ(モビスター)は7位に食い込んだ。
コロンビアのトップ選手、ナイロ・キンタナ(モビスター)が先日発表された2015年ブエルタ・ア・エスパーニャのコースを分析した。
2014年ジロ・デ・イタリア総合優勝のナイロ・キンタナ(モビスター)がアルゼンチンのステージレース、ツール・ド・サンルイスで2015年シーズンをスタートする。
ナイロ・キンタナ(モビスター)が、母国コロンビアの年間最優秀スポーツ選手賞を2年連続で受賞した。12月9日に行われた表彰式では、2015年ツール・ド・フランスにかける意気込みも表した。
ナイロ・キンタナ(モビスター)が、母国コロンビアで英国王室のチャールズ皇太子と対面した。モビスターがフェイスブックに写真を掲載している。
2013年ツール・ド・フランスで総合2位と山岳賞を獲得したナイロ・キンタナ(モビスター)は、10月22日に発表された2015年ツールのコースについて「僕向きのコース、唯一の心配は石畳」と語っていた。
モビスターのキンタナと言えば2014年ジロ・デ・イタリアで総合優勝したナイロが有名だが、その2歳年下の弟ダイヤーもモビスターの新人選手として現在ツアー・オブ・北京に参戦中だ。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ第11ステージで落車に巻き込まれ、右肩甲骨を骨折したナイロ・キンタナ(モビスター)の手術が無事成功した。モビスターの公式サイトが伝えている。
スペイン全土を舞台に3週間かけて行われるステージレース、第69回ブエルタ・ア・エスパーニャ。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、9月3日の第11ステージで総合優勝候補のひとりだったナイロ・キンタナ(モビスター)がリタイアに追い込まれた。
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月3日、パンプローナ~サントゥアリオ・デ・サンミゲルデアララル間の153.4kmで第11ステージが行われ、アスタナのファビオ・アール(イタリア)が優勝した。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、9月3日の第11ステージはパンプローナ~サンチュアリオ・デ・サン・ミゲル・デ・アララール間の153.4km。最後は1級山岳頂上にゴールする山岳ステージだ。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、9月2日の第10ステージの個人タイムトライアル(TT)で、今大会の総合優勝候補筆頭でマイヨロホを獲得したばかりのナイロ・キンタナ(モビスター)が激しく落車した。
ブエルタ・ア・エスパーニャは8月31日、カルボレナスデグアダサオン~アラモンバルデリナレス間の185kmで第9ステージを行い、モビスターのナイロ・キンタナ(コロンビア)が首位に立った。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、8月28日の第6ステージ、今大会初の頂上ゴールで集団の先頭に立ってペースを上げたのは、モビスターのエースのひとりで地元スペインのベテラン、アレハンドロ・バルベルデだった。
スペインの2014年ブルゴス一周(UCIヨーロッパツアー2.HC)は、8月17日に最終日の第5ステージが、アランダ・デ・ドゥエロでの12.45kmの個人タイムトライアルで行われた。コースは、短い上り坂と平坦な道で構成されている。
全5ステージで争われる2014年ブルゴス一周は、8月15日にコムネト・デ・レベンガ~ラグナス・デ・ネイラ間の170kmで第3ステージが争われた。山岳ポイントが7つそびえ、最後は超級山頂にゴールする同大会最難関のステージだ。
2014年ジロ・デ・イタリア総合優勝のナイロ・キンタナ(モビスター)が、8月13日から開幕するスペイン北部のステージレース、ブルゴス一周(UCIヨーロッパツアー2.HC)に出場する。8月11日にチームの公式サイトが伝えている。
2014年ジロ・デ・イタリアで総合優勝し、ブエルタ・ア・エスパーニャでも優勝候補と期待されるナイロ・キンタナ(モビスター)が、ツイッターにオーディナリー型と呼ばれる往年のレース用自転車にまたがっている写真をアップした。
ジロ・デ・イタリアでコロンビア勢として初優勝したナイロ・キンタナ(モビスター)が7月5日に開幕するツール・ド・フランスを欠場する予定であることがチームから発表された。エースはスペインのアレハンドロ・バルベルデになる。
サッカー・ワールドカップ開幕を控えたコロンビアのスポーツ界が盛り上がっている。日本とともにC組入りしたコロンビアは、南米予選を2位突破した強豪だ。世界ランキングは3年間で48位からなんと4位に躍進。国民の多くが準決勝までは確実と思っているはずだ。
モビスターのナイロ・キンタナ(24=コロンビア)が24日間にわたって行われたジロ・デ・イタリアで総合優勝した。南米選手としては史上初。
コロンビア勢として初のジロ・デ・イタリア総合優勝をほぼ確実にしているナイロ・キンタナ(モビスター)が、2015年はツール・ド・フランスに出場して初優勝を目指すと語った。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月31日、マニアーゴ~モンテゾンコラン間の167kmで第20ステージが行われ、ティンコフ・サクソのマイケル・ロジャース(オーストラリア)が第11ステージに続いて優勝した。
ジロ・デ・イタリアの勝負どころ、第19ステージのヒルクライム個人タイムトライアルで、マリアローザを着るナイロ・キンタナがコース途中で自転車とヘルメットを交換。コース状況に応じた対策だが、この効果もあってトップタイムをたたき出した。
ジロ・デ・イタリアは総合成績を大きく左右するヒルクライムの個人タイムトライアルが行われ、熱狂的なファンが沿道に詰めかけて選手たちに大声援を送った。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月30日、バッサーノデルグラッパからチマグラッパまでの26.8kmで第19ステージとして個人タイムトライアルが行われ、総合1位のナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がトップタイムをたたき出して首位を守った。
コロンビアの山岳スペシャリスト、ナイロ・キンタナがジロ・デ・イタリア第17ステージに大会の総合1位選手に与えられるピンク色のジャージ、マリアローザを着用して登場した。
第97回ジロ・デ・イタリアは5月28日、サルノーニコ~ビットリオベネト間の208kmで第17ステージが行われ、バルディアーニCFSのステファノ・ピラッツィ(イタリア)が少人数のゴール勝負を制して優勝した。
ジロ・デ・イタリア第16ステージは標高2618mのガビア峠、最高峰2758mのステルビオ峠が雪に見舞われ、選手たちは防寒具に身を包んでの峠越えを余儀なくされた。