2014年、ツアー・オブ・オーストリアでステージ優勝を挙げるなど将来性が期待される22歳のダイヤーは、兄と同じく167cmと小柄なのが特徴。そのため、ツアー・オブ・北京で一苦労なのがスタート前の出走サインだ。
前年にチームメイトのベナト・インサウスティが総合優勝したため、モビスターの出走サインのスペースはボードの一番上にあり、ダイヤーは背が届かないのだ。
チームメイトがダイヤーを抱え上げてくれたおかげで無事にサインできたのだが、その微笑ましい場面を抑えた動画がチームのフェイスブックにアップされている。
投稿 by Movistar Team.