ファビアン・カンチェラーラが、2015年にトレックファクトリーレーシングで使用するロードバイクの新カラーリングをSNSを通じて披露した。2014年の選手たちは主に黒のバイクを使用していたが、来季は鮮やかな赤となる。
2014UCIワールドツアーセミナーが12月4、5日にスイス・モントルーで開催され、男子エリートロードレースの改革案について話し合われたことが6日に発表された。
UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、12月6日の第2日、女子スプリントは現スプリント世界女王のクリスティーナ・フォーゲル(ドイツ)が優勝した。
先日、ノルウェーのオスロを訪れた。北欧には行った事があるが、ノルウェーは初めてであり、目の前に広がる湖のようなフィヨルドの海に圧倒される。
12月1日にニューヨーク・レッドブルズからの退団を発表した、サッカー元フランス代表ティエリ・アンリについて、米メディアは代表での引退試合を用意すべきと後押ししている。
UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、12月6日の第2日、男子マディソンは地元イギリスのマーク・クリスチャン/オウェイン・ドウル組が優勝した。
UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、12月5日の第1日、女子スクラッチはジャニー・サルセド(コロンビア)が優勝した。
UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、12月6日の第2日、男子ケイリンはシュテファン・ベティヒャー(ドイツ)が優勝した。
UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、12月5日の第1日、男子ポイントレースはスペインのエロイ・テルエルが優勝した。
1万3000人の一般サイクリストがツール・ド・フランスの1ステージを走る人気イベント、「エタップ・デュ・ツール」の参加者募集が開始された。
J1は12月6日に今シーズンの最終節を迎え、雪で中止になった新潟対柏を除く8試合が争われた。2位浦和と勝ち点差なしの首位に立っていたG大阪は、最下位徳島と戦いスコアレスドローに終わった。しかし他会場で浦和が名古屋に1-2で敗れ、9年ぶり2度目の優勝が決まった。
UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、12月5日の第1日、男子チームスプリントはドイツが優勝した。
白熱の戦いが続いたJリーグも12月6日の最終節で全日程を終えた。勝ち点差なし、得失点の差で争う首位G大阪と、2位浦和、逆転優勝の可能性を残す3位鹿島のデッドヒートも気になる最終日。残念なことに雪の影響で1試合が中止となった。
神奈川県厚木市のスペシャライズド・ジャパン社屋1階ラウンジの「エンデュアライフ」では、2014年ツール・ド・フランスで総合優勝したビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)の駆ったスペシャライズド・S-WORKSルーベの展示を12月6日から開始した。
ティンコフ・サクソに移籍するイバン・バッソにエールを送る動画を、キャノンデールが配信した。
カチューシャのビアチェスラフ・エキモフGMは、12月5日のチームプレゼンテーションで2014年シーズンを振り返り、2015年シーズンに向けて「選手たちは著しく強化された」と自信を見せている。
ジャイアント・シマノは中国人初のツール・ド・フランス出場を果たしたジ・チェン(計成)と2年間の契約延長を結び、また新たにカレブ・フェアリーとフレドリック・ルドビクソンの2選手を獲得したことを12月5日に発表した。
ベルギーのロット・ベリソルは、スポンサー変更により2015年のチーム名がロット・スーダルとなる。その来季の新チームジャージを、一風変わった動画でお披露目した。
ロシアのカチューシャが12月5日にスペイン・カルペでチームプレゼンテーションを開き、2015年のチーム体制を発表した。
シクロクロス世界王者のゼネク・スティバル(オメガファルマ・クイックステップ)が、肩のリハビリのため2014年12月~2015年1月の期間はシクロクロスレースに出場しないことを12月5日に表明した。
ソフトバンクホークスと契約し日本球界復帰が決まった松坂大輔投手が12月5日、王貞治会長同席で入団会見を開いた。
2015年からジャイアント・アルペシンのチーム名で活動するジャイアント・シマノが、登録国をオランダからドイツに変更することを12月4日に発表した。
スイスのIAMサイクリングがUCI(国際自転車競技連合)からワールドツアーライセンスを認可され、2015年はプロコンチネンタルチームからワールドチームに昇格することが12月4日に発表された。
2015年2月17~22日に開催される中東のステージレース、ツアー・オブ・オマーンに2014年ツール・ド・フランス王者ビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)やホアキン・ロドリゲス(カチューシャ)らグランツールの強豪たちが出場することが12月4日に発表された。
日本コンピュータ・ダイナミクスが新型バイク駐輪機「GBロック」を開発した。
12月4日、ソフトバンクはメッツからフリーエージェントとなっていた松坂大輔投手を正式に獲得した。
2014-15UCIトラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会が、12月5~7日に開催される。会場となるのは2011年に完成し、2012年ロンドン五輪の舞台となった250mトラックだ。
J1仙台は12月4日、柳沢敦の現役引退を発表した。2002年日韓ワールドカップ、2006年ドイツワールドカップに出場、J1でも370試合で108ゴールを記録したストライカー。
現地12月2日、メジャーリーグは選手に対し来季も契約を結ぶ意思があるかを示す期限を迎えた。レッドソックスは田澤純一投手に来季のオファーを出したと発表した。
12月3日、鹿島アントラーズは元日本代表DF中田浩二の引退を発表した。
MPCCはイタリアのプロコンチネンタルチーム、ネーリソットーリをドーピング問題で2015年10月まで活動停止処分にすることを12月3日に発表した。
ドッペルギャンガーは木材を使用した自転車用スタンド「インテリアウッディスタンド DDS234F-NA 」と「同 DDS234R-NA」を11月下旬に発売する。
為末大氏らが12月3日、新豊洲をランニングの聖地とする「SPORT × ART Running Stadium 構想」を発表した。未来の街づくりを考える「TOYOSU会議」で着想、今回の発表に至った。
オーストラリアのオリカ・グリーンエッジが、12月4日に2015年のチーム体制を発表。全26選手中3選手が新加入となる。
11月26日チャンピオンズリーグ(以下CL)・グループDの第5節、アーセナル(ARSENAL)対 ドルトムント(BORUSSIA DORDMUND)の一戦が行われ、ホームの ARSENAL が2-0で勝利した。
ソフトバンクは12月1日、柳田の新背番号を9に変更することを発表した。
片山右京が率いるTeam UKYOがサポーターズクラブ2015年度会員の申し込み受け付けを12月1日に開始した。
ロシアのカチューシャが、スペイン・カルペで12月1日から12日までオフシーズン最初のトレーニング合宿を実施している。
2015年3月に開催されるフランスのステージレース、パリ~ニースは6年連続でパリ西部のイブリーヌ県で開幕することが12月3日に発表された。イブリーヌ県はベルサイユ宮殿があることで有名である。
2015年2月に開催される中東のステージレース、ツアー・オブ・カタールにマルセル・キッテル(ジャイアント・アルペシン)、ペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)、アレクサンドル・クリストフ(カチューシャ)らトップスプリンターが出場することが12月2日に発表された。