UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、12月5日の第1日、女子スクラッチはジャニー・サルセド(コロンビア)が優勝した。
40周、10kmで争われた女子スクラッチ。昨年のメキシコ・グアダラハラ大会で2位に入ったサルセドは、唯一同一周回となったローレン・ステフェンス(アメリカ)との争いを制し、金メダルをつかみとった。カタルツィナ・パフロフスカ(ポーランド)が1周遅れの3位で、銅メダルを獲得した。
日本の小島蓉子は14位、中村妃智はリタイアに終わった。
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