オーストラリア在住フォトグラファー。
1990年から競技としてスタートしたデュアスロンは、マラソンとサイクリングの2種目で行われる競技です。
ワインの文化の街アデレードでワインを楽しむ
サイクリストの間で話題になるのが、美味しいコーヒーやデザートのカフェ。アデレード市内に限らず、市街地の小さな街にも一軒や二軒は必ず目にします。
オーストラリアのもっとも大きな自転車のイベント「エイミーズ・ライド」のシーズンがやってきました。
アデレードとオーストラリアの原住民アボリジニーのコミュニティーが自転車で繋がって、現在も細く長くプログラムが進行しています。また自転車だけではなく、州の働きかけにより、アボリジニーが現代の世界に関わるようになってきています。
南半球は、これから夏本番、日差しの強いことで有名な、ここオーストラリアは、アウトドアスポーツでの日焼け止め対策がキーポイントとなる季節になります。
ライドを楽しむ目的で毎年行われている自転車ライドイベントBOUCLE De BURBS。これは独自性の高い自転車グッズを売っている自転車ショップのイベントの一つ。一風変わったイベントの名前、また誰でも参加できるということから毎年、参加者が増え続けているようです。
春の訪れとともに、アジアのフェスティバルozasia 2014が、9月3日~20日にわたって開催される。このアジアのフェスティバルは、日本人だけではなく、アデレードに住む多くのアジア人が楽しみにしているイベントの一つである。
ヒルクライムを含め、総距離235kmを13時間以内に終了させるという言葉の通り、まさにチャレンジライドのライドイベントが、2014年も2013年と同様、ヴィクトリア州で行われる。
世界に多くの店舗を展開しているマクドナルド。オーストラリアにも街ごとに必ずマクドナルドがあると言っても過言ではない。
都市部アデレードを中心に自転車の普及やサポートを一気に引き受けているBikeSAですが、更に都市部から離れた場所へ活動を広げています。
自転車は、普段の生活だけではなく、集配にも大きな変化をもたらし始めている。
2013年に引き続き、2014年も欧州で9月29日から10月5日までMOVE Weekの開催が決定した。
南オーストラリア州の州都アデレードでは、5月末のVelo conference後、様々な場所で自転車の環境づくりが進められています。
オーストラリアで最も大きなライドプログラムの一つ、ナショナルライド・2・ワークデイの日程が公表された。
カナダ・トロントでは、2012年までにすべての公共バスに自転車ラックがついた。
日本が真夏の8月、季節が正反対のオーストラリアでは、冬で最も寒い時を迎えます。特に2014年は異常気象が進んでいるのか、低温の日が続き、また豪雨が多いのが特徴になっています。
約45%の子供たちが自転車通学をしているデンマーク。ここでは、ほとんどの子供が学校が始まる年齢から自転車に乗り始める。
朝7時のコペンハーゲン、スーツに身を包んだサラリーマンや着飾ったハイヒール姿の女性たち、そしてカーゴバイクに子供を乗せた親の姿が毎朝の風景。
オーストラリア・アデレードを中心に自転車全般のオーガナイズをしているBikeSAでは、オフィスで仕事をしている人々のために自転車プログラムを提供しています。
自然が多いにも関わらず、車が増え続け、車社会と言われてきたカナダ・バンクーバーでは、Greenest city 2020 Action Planが現在進行中である。
車では、飲酒の規制が厳しい国も多いのだが、オランダからは、飲酒の多いサイクリストの数字が公示された。
1万2000km以上に及ぶ自転車ルートを誇るのは、デンマーク。楽しみながら、そしてかつ安全なサイクリングの環境が整っており、レンタル自転車も揃っているので、サイクリングが観光にも大きな役割を果たしている。
スウェーデンで、二番目に大きな都市ヨーテボリでは、自動車に代わるものとして自転車や公共交通機関の推進を進めている。
より快適なサイクリングを実現するために、オーストラリアのアデレードで、行政とBikeSAがプロモートしているプログラムの一つが無料レンタル自転車のCityBikeプログラムです。
2009年にEurobikeアワードを受賞したデンマークのYakkayでは、サイクリングヘルメットのデザインを手掛けている。
サイクリングにベストな国で調べると、インターネットの検索で出てくるのが、デンマーク。資料を確認すると確かに、サイクリストのために作られた街と言っても過言でないのかもしれない。
2003年から10年の間に、アデレードのサイクリストは約2倍に増えたと言われています。現在もさらに自転車に優しい街づくりを目指して各所でプロジェクトが進んでいます。
今年はイギリスにてツール・ド・フランス14がスタートしたところですが、南半球オーストラリアのアデレードでは、その勢いに負けないようにと、少しずつ準備がスタートし始めています。
ハンドメイドのシリアルバーでロングライド
自転車もファッショナブルに
南オーストラリアでは、快適な自転車環境を作るべくあらゆる場所で開発が進められている。
自転車に乗るためのキッカケづくり
南オーストラリア州アデレードでも、ソーシャルネットワークは活用されています。しかしながら、日本での使い方とは少し事情が違うように見えます。
南オーストラリア州の州都から、250km離れたメルローズは、オーストラリアでも有名なフリンダース連峰の一部にある。200年ほどの歴史を持ち、(2011年の資料によると)400名ほどの人口の小さな街である。
南オーストラリア州の州都アデレードは、都市部に官庁や観光名所が集まり、一日もあれば十分にアデレードの中心部を回ることができる比較的小さな都市です。
ヘルメット着用の義務化、世界でどのように変化していくのか
自然の景観を残した公園づくりを進めるアデレード
2016年ヴェロシティが開催される予定の台湾では、現在、自転車を中心にした街づくりの構想が練られている。
人と人とが繋がったヴェロシティ。2015年にフランス、16年には台湾での開催が予定されています。