オーストラリア在住フォトグラファー。
今日から開催されるVelo-cityのテーマは自転車の環境づくり。
最近は、日本でも少し知られるようになったアデレードですが、シドニーやメルボルンと比べるとまだまだ小さな町と言えるでしょう。
リサイクリングも今回のベロシティーのテーマの一つであるために、このイベントも大盛況だったようだ。
パブの中での自転車競技はオーストラリアならではの楽しみ方
いずれの受講者にとっても価値のあるベーシックケアコースとなりました
1999年から毎年1月に南オーストラリア州で開催されているTour Down Underは、イベントが毎年少しずつ大きくなり、今では、南半球でもっとも有名な自転車レースとして地位を確立しました。
コラム【自転車のある風景】より1枚。
コラム【自転車のある風景】より今日の1枚。
コラム【自転車のある風景】より1枚。
オーストラリア国内では、南オーストラリア州を含む4州で行われる健康で楽しい自転車ライフを目的としたCycle Safe & Soundと呼ばれるプログラムを開催予定としています。
コラム【自転車のある風景】より今日の1枚。
コラム【自転車のある風景】より1枚の写真をご紹介。
コラム【自転車のある風景】より今日の1枚。
コラム【自転車のある風景】より今日の1枚。
コラム【自転車のある風景】より今日の1枚。
「自転車のある風景」では、豪州在住のフォトグラファーさくら麻美氏による写真記事を展開。
自然の中で時間の流れを気にせずに過ごせるオーストラリア風祭日の風景
南オーストラリア州アデレードに本拠地があるBike SAは、サイクリストたちに様々なサービスを提供し続け30年以上になります。
TourDownUnderで知られるようになったアデレード。
南半球にあるオーストラリアは、季節が北半球と逆ではあるが、一年中比較的温暖である。
自転車が日常的な乗り物として定着している豪州アデレードでは、自転車をいかに安全に乗ることができるかを、大人が子供たちに教えている姿を見かける。大切なのは、大人が一緒だから安心というのではなく、子供が自らルールや危険性に気づくということである。
アデレードで週末になると見かける風景は、親子で自転車を楽しむ姿である。またコミュニティーライドのイベントでも親子で参加できることもあり、家族で自転車ライフを楽しむ姿をよく見かける。
南オーストラリア州アデレードを拠点とし、自転車を安全に楽しむための普及活動をしている「Bike SA」という団体には、現在6000名ほどの会員がいると言われている。
北半球と南半球はご存知の通り季節が真逆。北半球が冬を抜け出せずにいるころ、南半球オーストラリアは夏本番だ。