写真の仲間に紅葉狩りへ誘われ、メッセンジャーバッグにカメラを入れて出発。南日本の紅葉とグルメを堪能するライドを紹介します。
イギリスのファッションブランドSWASHと日本を代表する自転車ブランドTOKYO BIKEがスペシャルコラボレーション自転車を発表した。
先月に稲刈りを終えて、実りの秋。やっとのことで、新米をいただく季節になった。春の、もみまきから稲取り、田植え。梅雨から夏場にかけての、草取り。約半年かけて豊かに実った稲。半年分の苦労をねぎらって、新米を食べる。
丹沢山地を縦断する県道70号線は、ヤビツ峠(標高761m)をはさんで南が表ヤビツ、北が裏ヤビツと称されています。多くのサイクリストが“表”から上るこの峠を、連休の最終日に“裏”から上ってみました。
加波山にて、道に迷った筆者とそのお供。そして、同じく道に迷った2組の道迷いパーティ。3組の道迷いが集まり、議論を重ねた。
GP-mistral第2戦である前橋大会へ参加してきた。立ち上げ当初の口コミに乗り参加をし始めたが、年を追うごとに大会は熟成されJECXとなった現在もリピーターが多く訪れている。
SONYのアクションカム「HDR-AZ1」は30%程度小型軽量になりバイクのハンドルやヘルメット、デイバッグなどに取り付けやすく、ツーリングやレースなど、アクティブな走りにより使いやすくなった。
交通機関が日本ほど発達していないため、車がないと生活に不便さを感じるオーストラリア。しかし、車を持っていると必ず発生するのが登録料です。この支払いの時期がくるたびに、日本の車検制度の素晴らしさを感じます。
サイクリング、特に長距離を走るロングライドで、コンビニほど重宝するものはありません。飲食の調達はもちろんトイレで用を足したりと、休憩ポイントとして欠かせない存在です。夜間走行もあるブルベ(注)など、コンビニなくして成り立たないといってもいいでしょう。
ツール・ド・フランスを日本で最初に雑誌『BRUTUS』で紹介したのが神奈川県藤沢市に住む林さんだ。鎌倉・稲村ガ崎の土手に座って湘南海岸を走るサイクリストを見るのが好きだった。イタリアの手作りチタンバイクを垣根に立てかけて、そして必ずパイプをくゆらせながら…。
つくば市というのは、全国を見渡しても「まさにここだけ!」の未来都市であります。ただし、この光景、どうも自転車に関してだけは遅れていると言わざるを得ない。というか「惜しい!」の域を出ていない。
山で「のんびりランチ」を満喫し、VIVA! 加波山! と思っていた矢先のことである。下山路で、道に迷ってしまった。
近年のロンドンの食のブームは、タパス・スタイルのレストランだ。
それは3年前のある日のこと。坂を上っている最中に乾いた破裂音が耳に届き、サドルが少し沈み込みました。パンクかと思って自転車を止めると、信じられない光景を目にすることに。
ツール・ド・フランスは世界最高峰の自転車レースなので、出場できるのは一流プロばかり198選手だ。でも一般サイクリストが、1区間だけではあるがまったく同じコースを走れる大会がある。それが毎年1万人以上が参加するエタップ・デュ・ツールだ。
今夏、脱・低山に挑戦した筆者は、高山の魅力に思う存分触れてきた。高い山から見る景色に感動し、長い距離を歩くことに達成感を得られた。それらは、いつも歩いている低山で味わえる感動と達成感よりも、格段に上のレベルにあった。
この数年でアデレードには日本食と掲げるレストランが増えてきたように見える。看板には、日本食と書かれていたり、また名前が日本を感じさせるものであったり。
かつての友人との再会、あるいは共通の趣味や話題でつながった新たな交流ができるといった有用性が認められるソーシャルネットワーキングサービス(SNS)も、広く普及するにつれ、特に投稿内容について苦言が呈されるようにもなりました。
2015年ツール・ド・フランスのコースが発表になったので、その日から各ステージのゴール後に宿泊するホテル予約が始まった。個人でもネット予約が容易になり、ピンポイントで確実に手配できる。
日中の車やタクシー、バスなどでの移動は、渋滞が日常茶飯事のロンドンでは、到着時間の予想が難しい。結構近い位置関係だというのに、地下鉄だと意外と時間がかかって、乗り換えが面倒な時も。
「カバさん」
自転車でいつも我ながら凄い!と思うのは動力を使わず、自分の足だけで、こんなに速く!こんな遠くまで、あるいはこんな高いところまで登れた!と言う事実。後で記録をたどりながらささやかな自己満足の世界に浸るのが楽しみの一つだ。
保育園児の息子が二人いるんで、週末に自転車の練習をしにいく。ところが、最近気づいたんだけど、いつも練習してた公園に「自転車の練習禁止」との注意看板が掲げられているのだ。