自転車が日常的な乗り物として定着している豪州アデレードでは、自転車をいかに安全に乗ることができるかを、大人が子供たちに教えている姿を見かける。大切なのは、大人が一緒だから安心というのではなく、子供が自らルールや危険性に気づくということである。
ガジェット好きな自転車乗りにとっての定番はナビゲーション。私も10数年前から色々と購入したが、最近手軽で気に入っているのがiPhoneやアンドロイドで走るナビアプリ。
ようやく春めいてきた3月中旬、荒川上流部を目指して自宅から走り出しました。ところが川にたどり着いて河川敷に下ったとたん、工事で迂回せねばならないことを知ります。 しかも強い向かい風。そのためあっさり断念してハンドルの向きを変え、下流へと再スタートを切
荒川河川敷を走る自転車の「制限時速20km」がルールからなくなった。ただしこれには奥深い理由があって、「だったらこれからは時速40kmで突っ走っていいんだな!」という結論にはならないので最後まで読んでね。
イタリアに春に訪れを告げるレースとして、「春」という意味の「プリマベーラ」と呼ばれるミラノ~サンレモが3月23日に開催された。100年を超える伝統を有するこのレースは、その名の通りミラノをスタートする。ジェノバを通過し、イタリアの西岸沿いを南下してサンレモ
アデレードで週末になると見かける風景は、親子で自転車を楽しむ姿である。またコミュニティーライドのイベントでも親子で参加できることもあり、家族で自転車ライフを楽しむ姿をよく見かける。
年度の切り替わりを控え、就職や進学、転勤、転職などを機に、都市部に移り住む人が増える時期となっています。新しい住まいをどこにするかを悩み、それがどんなところになるのか、期待と不安を抱いている人も多いでしょう。
Ciao!イタリアからこんにちは。私は3月12日から18日まで7つのステージで行われるティレーノ~アドリアティコというレースの取材に参加していました。
ボルドーにツール・ド・フランスがゴールするときのプレスセンターはいつも茶色に濁った川沿いにあるワインの旧集積場だ。100回の大会の中で80回の訪問回数はパリをのぞくと第1位。第2位はポーの63回だからダントツ。ツール・ド・フランスのコース設定においしいワイン
南オーストラリア州アデレードを拠点とし、自転車を安全に楽しむための普及活動をしている「Bike SA」という団体には、現在6000名ほどの会員がいると言われている。
自転車は人間の体力的な性能を飛躍的に倍増してくれる素晴らしいマシンだ。歩くと一日30km程度しか移動できないのに、自転車なら軽く100kmを超えることが出来る。
ランニングを始めた人のうち67%が、6か月以内に辞めてしまったそうです。スポーツウェアの製造と販売を手がけるデサントが、昨秋行ったアンケート調査の結果です。
北半球と南半球はご存知の通り季節が真逆。北半球が冬を抜け出せずにいるころ、南半球オーストラリアは夏本番だ。
au損保やセブンイレブンに続いて、いよいよNTTドコモから自転車保険が登場した。ドコモのプレミアムクラブ会員対象という限定ではあるが携帯電話から申し込みができ、自転車事故などによる賠償責任を最大2億円まで補償する。月440円からで、夫婦プランは640円、家族プラ
週1回のコラムを担当させていただきます飯島美和です。よろしくお願いします。 このコラムの題名「ケ・セラ・セラ」はフランス語で「なるようになる」、小さいことは気にしないという意味。まぁ、日本語訳として一番あてはまる言葉は沖縄弁の「なんくるないさ~」とい
本州と四国を結ぶ瀬戸内しまなみ海道は、国内はもとより海外からも観光客が訪れるサイクリングの聖地です。
ソチオリンピックのスノーボード男子ハーフパイプでは15歳の平野歩夢が銀メダル、18歳の平岡卓が銅メダルを獲得した。10歳に満たないころから海外メジャーレースに身を投じ、世界の強豪と戦ってきたのだからメダル獲得に値するトップクラスのアスリートなのだろう。