韓国最大の自転車ロードレース、ツール・ド・コリアは6月11日、亀尾(グミ)~丹陽(タニャン)間の174.2kmで第7ステージを行い、豪州のティム・ロー(セイビングアンドローン)が区間優勝。EQA・梅丹本舗の清水都貴が区間2位になり、総合成績で3位に浮上した。
アキコーポレーションが、総合自転車ブランドLOUIS GARNEAU(ルイガノ)のチームカスタムオーダージャージの専用ホームページをリニューアル公開したことを発表した。
日本のチャンピオンを決める全日本選手権ロードが6月27・28日に広島県三原市の中央森林公園で開催される。年に一度開催される国内最高峰の大会で、28日に行われるエリート男子と女子は、今年9月にスイスのメンドリシオで開催される世界選手権と、12月に中国・香港で開
ツール・ド・フランスの敢闘賞を協賛する家電メーカーのブラントが、表彰式の女性エスコート役が着用する衣装に若手デザイナーのオートクチュールを使用すると発表した。デザイナーは31歳のエメリック・フランソワ。ティエリー・ミュグレーやクリスティアン・ラクロワ
日本人プロとして唯一のツール・ド・フランス出場経験を持つ今中大介が、1996年以来となる大舞台に戻ってくる。約9000人が走る市民レース「エタップ・デュ・ツール」に、一般選手として参加することになったからだ。今中のゼッケンは44番で、常連参加者でゼッケン5番
韓国最大のステージレース、ツール・ド・コリアは6月10日、 居昌(コチャン)~亀尾(グミ)間の141.2kmで第6ステージが行われ、豪州のティム・ロー(セイビング アンド ローン)が優勝した。
クリテリウム・デュ・ドーフィネリベレは6月10日、フランス中南部のバランスで第4ステージの個人タイムトライアル(42.4km)が行われ、ドイツのグラブシュ(チームコロンビア)が優勝。7秒遅れの区間2位のタイムを出した豪州のエバンス(シランス・ロット)が総合成績
韓国最大の自転車ロードレース、ツール・ド・コリアは6月9日 、麗水(ヨス)~居昌(コチャン)間の169.7kmで第5ステージを行い、ホンコン・チャイナのコク・ホウティンが区間優勝。EQA・梅丹本舗の清水都貴が区間6位になり、総合成績でも6位になった。
「ツール・ド・フランス 君が教えてくれた夏」が岩波書店から6月12日に発売される。著者は、自転車ロードレースの人気サイト「マス・シクリスモ」を運営するNaco。オールカラー192ページ、1,995円。
自転車ツーキニストとしておなじみの疋田智の連載エッセイ「自転車ツーキニストでいこう!」の第8回が公開されました。今回のテーマは「ほんなこつ“路上駐車”は何とかならないものか」。疋田さんが路上駐車の迷惑度について、激しく語っています。
土肥志穂著の「人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか」が小学館文庫から7月7日に発売される。06年に刊行され話題を呼んだ単行本が、大幅に加筆、ハンディな文庫版としてカムバックする。500円。
6月7日にフランスで開幕した8日間のステージレース、クリテリウム・デュ・ドーフィネリベレで、 Bboxブイグテレコムの新城幸也が好調なスタートを切った。このレースの成績次第で、7月4日に開幕するツール・ド・フランスのレギュラー入りも夢ではないだけに、最後まで
ツール・ド・コリアは6月8日、康津(カンジン)から麗水(ヨス)までの147.1km で第4ステージが行われ、ホンコン・チャイナの黄金宝が優勝した。総合成績はパク・ソンホ(ソウルサイクリング)が守った。
第11回ツール・ド・熊野にマビックのニュートラルサービスチームとして、スバルレガシィ・エクシーガ、モトマビック2台などが登場し、レースを強力にサポートした。
ツール・ド・コリアは6月7日に井邑(チョンウプ)から康津(カンジン)までの163.6kmで第3ステージを行い、ソウルサイクリングのパク・ソンホが大集団によるゴールスプリントを制して優勝した。
スポーツ系雑誌などで活躍するスポーツジャーナリストやカメラマンで構成される日本スポーツプレス協会(AJPS)のホームページに自転車コラムが掲載された。最新コラムは5月末に神奈川県横浜市の花月園競輪場で開催されたACCトラックアジアカップのレポート。
6月7日からフランスでトップチームが集結するクリテリウム・デュ・ドーフィネリベレが開幕し、 Bboxブイグテレコムの新城幸也が参加する。
ツール・ド・コリアは6月6日に第2ステージが行われ、日本のEQA・梅丹本舗に所属する朴晟伯が前日に続いて2位になった。
第1回5時間耐久東京車連エンデューロが6月20日に静岡県修善寺町の日本サイクルスポーツセンターで開催される。主催は東京都自転車競技連盟。使用する自転車はロードレーサー。登録者のみならず、健康な男女なら誰でも参加できる。
サイクルスタイルのケータイコンテンツが、これまでのdocomo公式サイトに加えてauでも公式サイトに登録され、利用できるようになった。
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今年で42回目となるツール・ド・フランスの敢闘賞は、昨年に引き続いて洗濯機や冷蔵庫などを製造する家電ブランドの「ブラント」がスポンサーとなった。
ピストバイクのトリック作品「ブートレグ・セッションズ3」がビジュアライズイメージから6月26日に発売される。 3,990円。
韓国のナショナルステージレース、ツール・ド・コリアが6月5日にソウルで開幕し、第1ステージで日本のEQA・梅丹本舗に所属する朴晟伯が2位になった。
MTBダウンヒルレースを追いかけたドキュメンタリームービーのDVD「ザ・ティッピング・ポイント」がビジュアライズイメージから7月3日に発売される。 3,990円。
キャノンデール・ジャパンが同社のロードバイク最上級モデルとして「スーパーシックス」を全国のキャノンデール正規販売代理店を通じて7月から販売を開始。電動変速メカを組み込んだデュラエース仕様のスーパーシックス・ハイモッド DI2(デュラエースクランク)の価
6月1日にフランスのブリオンヌで開催された距離81kmのロードレースで、ブリヂストンエスポワールに所属する金子友也が4位になった。以下は同選手のレポート。
フランス遠征中の清水太己(ブリヂストンエスポワール)が15~16歳の選手で争われるカデクラスでシーズン6勝目を挙げた。5月31日にベルヌイエで行われた60kmのレースで、出走は76選手。以下は同選手のレポート。
6月5日に開幕する10日間のステージレース、ツール・ド・コリアに若手選手を主体とした日本ナショナルチームが参戦する。
第13回ツアー・オブ・ジャパン最終日の東京ステージに参加し、パレードとステージ終了後の表彰式に特別ゲストとして登場したグレッグ・レモンが、環境問題のナビゲーターを務めるグローバル・スポーツ・アライアンスのホームページで紹介された。
6月5日から14日まで10日間にわたり熱戦が繰り広げられるツール・ド・コリアにEQA・梅丹本舗が参戦する。同チームには07年の大会で区間5勝と総合優勝を達成した朴晟伯が所属するだけに、チームは総合優勝をねらっていく。
MTBジャパンシリーズのクロスカントリー第4戦となる富士見大会が、5月31日に長野県諏訪郡の富士見パノラマスキー場で開催され、エリート男子で辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)が優勝した。以下は同選手のレポート。
MTBジャパンシリーズのクロスカントリー第4戦となる富士見大会が、5月31日に長野県諏訪郡の富士見パノラマスキー場で開催され、エリート女子で中込由香里(シーナック・スペシャライズド)が優勝。シリーズ2勝目。以下は同選手のレポート。
競輪選手の小嶋敬二(39)が5月30日、小倉競輪3日目第12レース決勝で1着となり、デビュー以来通算500勝を達成した。
自転車専門のウェアメーカーとして知られるパールイズミが、インターネットを使って1枚単位からデザインできるオーダーシステムの「システムi」を開始した。
09年に国内外で開催される自転車レースやイベントなどの日程を掲載した「大会・イベントカレンダー」が更新されました。
各イベントの内容(カテゴリー)、開催日や開催地、募集期間などがひと目で分かるとともに、興味のあるイベントがあれば直接大会ホームページ
自転車ナショナルチームの総監督にあたるフランスのフレデリック・マニエ(40)が、国際自転車競技連合の養成機関であるワールドサイクリングセンターとの契約を進め、二重契約化する方向にあると、朝日新聞が3日付のスポーツ面で報じた。
日本学生自転車競技連盟が主催する全日本学生選手権個人ロードレース大会が、5月30・31日に長野県木祖村の奥木曽湖周回コースで行われ、女子レース100kmオープンは、青野奈美(SEKIみちのく)と川又千裕(鹿屋体育大)が序盤から逃げ、青野がトップでゴール。学生選手
日本学生自転車競技連盟が主催する全日本学生選手権個人ロードレース大会が、5月30・31日に長野県木祖村の奥木曽湖周回コースで行われ、男子レース(181km)は、7人の先頭集団によるラスト1kmの登りスプリントを制した木守望(京都産業大学)が優勝した。
ツール・ド・熊野の女子の部で宇都宮ブリッツェンに所属するCHISAKOが第2ステージで優勝した。第1、3ステージでも3位に入賞し、ガールズケイリン最終戦での鎖骨骨折からカムバック。6月28日に広島県で開催される全日本選手権での活躍が期待される。宇都宮にナショナル
5月17日から24日まで開催されたツアー・オブ・ジャパンの特集が6月13日にNHK衛星第1で放送される。またインターネットのテレビのシクロチャンネルでもツアー・オブ・ジャパン特集サイトを公開し、各ステージの動画レポートが視聴できる。