韓国最大の自転車ロードレース、ツール・ド・コリアは6月11日、亀尾(グミ)~丹陽(タニャン)間の174.2kmで第7ステージを行い、豪州のティム・ロー(セイビングアンドローン)が区間優勝。EQA・梅丹本舗の清水都貴が区間2位になり、総合成績で3位に浮上した。
第7ステージは終盤に8kmの峠を含むものの比較的フラットなコース。しかしスタートからの強風とアタック合戦でレースはハードなものになった。勝負は最後の峠でリーダージャージを引き離すべく4人が先頭グループを形成。チームからは清水都貴がこれに加わった。清水は2位でゴールし、総合も3位にアップした。
《編集部》
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